〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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「何で同じ本が何冊も……」
年末恒例の大掃除。
本棚と、その周辺に積まれた本の整理をしていた京子は、四冊もの同じ本を並べて首を捻っていた。
版が違う訳でもない。表紙絵も、何もかも同じ――それどころか奥付に付された日付も同じ。無論、サインが入っているといった特筆すべき点も無い。
「惚けて同じ物を何冊も買っちゃったのかしら?」眉間に皺が寄る。
が、しかしこれは彼女の本ではない。
秋に亡くなった祖父の本。書斎に積まれた儘だったそれを、片付けるようにと母に言われたのだ。古い本も多い為、あるいはこれを期に処分する心算なのかも知れない。母は本は美容雑誌位しか読まない人だから。
そう思うと何やら物寂しい感じがして、一冊一冊丁寧に片付けていた京子だったが、同じ本が複数ある事に気付いた時点で、それが気になって他の本に手が付かなくなってしまった。
年末恒例の大掃除。
本棚と、その周辺に積まれた本の整理をしていた京子は、四冊もの同じ本を並べて首を捻っていた。
版が違う訳でもない。表紙絵も、何もかも同じ――それどころか奥付に付された日付も同じ。無論、サインが入っているといった特筆すべき点も無い。
「惚けて同じ物を何冊も買っちゃったのかしら?」眉間に皺が寄る。
が、しかしこれは彼女の本ではない。
秋に亡くなった祖父の本。書斎に積まれた儘だったそれを、片付けるようにと母に言われたのだ。古い本も多い為、あるいはこれを期に処分する心算なのかも知れない。母は本は美容雑誌位しか読まない人だから。
そう思うと何やら物寂しい感じがして、一冊一冊丁寧に片付けていた京子だったが、同じ本が複数ある事に気付いた時点で、それが気になって他の本に手が付かなくなってしまった。
古い時代小説の文庫本。余り聞いた事の無い作者のものだが、それは京子の趣味から外れているからなのか、元々売れない作家なのかは判らない。
しかし、話自体がどれ程面白かったとしても、四冊も買い求める事は普通、しないだろう。祖父は趣味には金を惜しまない人ではあったが。
うっかり買った事を忘れたにしては奥付が同じなのも気に掛かる。年月が開いていればそんな事もあるだろうが。
「それにしても四冊は多過ぎよね」京子は肩を竦めた。祖父は九十八で大往生に至る迄、しっかりした人だったのだが。
しかし、それぞれをよくよく見比べると、どうも表紙の色褪せ加減や、細々した所に違いがある様だった。
例えば本棚に収まっていた一冊は然程傷みも日焼けも無く、年月を重ねてはいるものの非常に保存状態が良かった。これは祖父の本全般についても言える事だ。
ところが他の一冊には何かを溢しでもしたのか、目立つ染みが残り、別の一冊には栞代わりに折り曲げたのか、数ページ毎に角が折れている。
どちらも祖父ならやらない事だ。祖父は本を汚すのを極度に嫌う人で、本と飲み物は同じ机には置かない。所謂ドッグ・イヤーもやらない。それは徹底していたし、京子にもその様に躾けた。
そして残りの一冊は色褪せたカバーが外れ掛けていた。
掛け直そうとして一旦カバーの折り曲げ部分を広げた京子は、そこに文字を見付けて手を止めた。
垣田、遂に私もこの本を送る時が来た様だ。もう残っているのは君一人。受け取ってくれる人が居るのを心強く思うよ。
添田も柳も逝ってしまった。
覆面作家として四人で出したこの本も、もう知る人も無いだろうね。
あの当時は本当に楽しかった。それぞれの生活があって道を分かたれ、結局文筆の道に進んだのは君一人。この本が四人で出した最初で最後の本になってしまったけれど。
ああ、あの頃の名残りかな。ペンを持つと書きたくてしようがないよ。でも、もう――左様ならだ。
邦崎
弱々しい字で、カバー裏に刻まれた文字。死の床にあるのが、その細さからも文面からも窺われた。
京子は慌てて他の本のカバーも外してみる。
それぞれ添田と柳の署名で同様の句が書かれた本が一冊ずつ。柳は不慮の事故に遭遇したらしく、以前から話を聞いていたという細君の代筆だった。涙の跡だろうか、染みが残っている。
いずれも、死を前にした友人達から祖父に送られた物らしい。
いや、只の友人ではなく、共同執筆者――共に同じ作品世界を作り上げた人達だ。
京子は改めて、その本の作者名を確かめた。
「垣添 柳邦」――かきぞえ、りゅうほうと読みがあった。四人の名前から一字ずつを採ったと、今では容易に知れる。
色々あって違う道を進んだけれど、同じ世界を共有した四人。死の間際に、せめてこの本を友人の手に、と願ったのだろう。
そして元々祖父が持していたらしい一冊には、一行だけ。
あの世でも、書けるだろうか? それだけが心配だ。 垣田京介
「何の心配してるんだか……小説ばかなんだから……」そう言いながら、京子はその四冊の本を抱き締めていた。「大丈夫だよ……きっと」
やがてその四冊を本棚に並べると、少し迷ってからその下にメモを挟み込んだ。
【絶対処分しちゃダメ!】
自分の部屋に持って行ってもよかったが、この本達には、此処が――この祖父の過ごした書斎がいい。そう感じたのだ。
年末の陽が沈み始める頃、京子は書斎の掃除を終えて、仏壇に向かった。
祖父の愛用していたペンを供えに。
―了―
怖くもミステリーでもない話(笑)
大掃除が頭から離れない(爆)
しかし、話自体がどれ程面白かったとしても、四冊も買い求める事は普通、しないだろう。祖父は趣味には金を惜しまない人ではあったが。
うっかり買った事を忘れたにしては奥付が同じなのも気に掛かる。年月が開いていればそんな事もあるだろうが。
「それにしても四冊は多過ぎよね」京子は肩を竦めた。祖父は九十八で大往生に至る迄、しっかりした人だったのだが。
しかし、それぞれをよくよく見比べると、どうも表紙の色褪せ加減や、細々した所に違いがある様だった。
例えば本棚に収まっていた一冊は然程傷みも日焼けも無く、年月を重ねてはいるものの非常に保存状態が良かった。これは祖父の本全般についても言える事だ。
ところが他の一冊には何かを溢しでもしたのか、目立つ染みが残り、別の一冊には栞代わりに折り曲げたのか、数ページ毎に角が折れている。
どちらも祖父ならやらない事だ。祖父は本を汚すのを極度に嫌う人で、本と飲み物は同じ机には置かない。所謂ドッグ・イヤーもやらない。それは徹底していたし、京子にもその様に躾けた。
そして残りの一冊は色褪せたカバーが外れ掛けていた。
掛け直そうとして一旦カバーの折り曲げ部分を広げた京子は、そこに文字を見付けて手を止めた。
垣田、遂に私もこの本を送る時が来た様だ。もう残っているのは君一人。受け取ってくれる人が居るのを心強く思うよ。
添田も柳も逝ってしまった。
覆面作家として四人で出したこの本も、もう知る人も無いだろうね。
あの当時は本当に楽しかった。それぞれの生活があって道を分かたれ、結局文筆の道に進んだのは君一人。この本が四人で出した最初で最後の本になってしまったけれど。
ああ、あの頃の名残りかな。ペンを持つと書きたくてしようがないよ。でも、もう――左様ならだ。
邦崎
弱々しい字で、カバー裏に刻まれた文字。死の床にあるのが、その細さからも文面からも窺われた。
京子は慌てて他の本のカバーも外してみる。
それぞれ添田と柳の署名で同様の句が書かれた本が一冊ずつ。柳は不慮の事故に遭遇したらしく、以前から話を聞いていたという細君の代筆だった。涙の跡だろうか、染みが残っている。
いずれも、死を前にした友人達から祖父に送られた物らしい。
いや、只の友人ではなく、共同執筆者――共に同じ作品世界を作り上げた人達だ。
京子は改めて、その本の作者名を確かめた。
「垣添 柳邦」――かきぞえ、りゅうほうと読みがあった。四人の名前から一字ずつを採ったと、今では容易に知れる。
色々あって違う道を進んだけれど、同じ世界を共有した四人。死の間際に、せめてこの本を友人の手に、と願ったのだろう。
そして元々祖父が持していたらしい一冊には、一行だけ。
あの世でも、書けるだろうか? それだけが心配だ。 垣田京介
「何の心配してるんだか……小説ばかなんだから……」そう言いながら、京子はその四冊の本を抱き締めていた。「大丈夫だよ……きっと」
やがてその四冊を本棚に並べると、少し迷ってからその下にメモを挟み込んだ。
【絶対処分しちゃダメ!】
自分の部屋に持って行ってもよかったが、この本達には、此処が――この祖父の過ごした書斎がいい。そう感じたのだ。
年末の陽が沈み始める頃、京子は書斎の掃除を終えて、仏壇に向かった。
祖父の愛用していたペンを供えに。
―了―
怖くもミステリーでもない話(笑)
大掃除が頭から離れない(爆)
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Re:こんばんは♪
おおう∑(◎_◎;)
ご指摘有難うございますm(_ _)m
寧ろ「分かたれ、」の心算だったのに消し損ねちゃったい。
そう! 処分してはダメなのよ! だから本が減らないのは……ね?(誰に言い訳している。私)
ご指摘有難うございますm(_ _)m
寧ろ「分かたれ、」の心算だったのに消し損ねちゃったい。
そう! 処分してはダメなのよ! だから本が減らないのは……ね?(誰に言い訳している。私)
Re:こんばんは
有難うございます(^^)
偶には怖くない話を目指してみました(笑)
偶には怖くない話を目指してみました(笑)
進まない掃除…
本を整理し出すと。。。つい読んでしまって没頭してひとっつも進まないです(^^ゞ
私だけか??(笑)
この話、ちょっと推理入ってて温かくなる!好きですよ~♪
大掃除がんばれ~☆
リンク、ありがとうです(#^.^#)
私だけか??(笑)
この話、ちょっと推理入ってて温かくなる!好きですよ~♪
大掃除がんばれ~☆
リンク、ありがとうです(#^.^#)
Re:進まない掃除…
有難うございます~(^^)
掃除が進まない……それは本読みの宿命の様なものでしょうか^^;
極力表紙開かないようにして……出来れば早いんですけれどねぇ(溜め息)
「あ、懐かしいな♪」と、手に取ったらおしまいです。
取り敢えず……頑張ります^^;
リンク、こちらこそ有難うです~
掃除が進まない……それは本読みの宿命の様なものでしょうか^^;
極力表紙開かないようにして……出来れば早いんですけれどねぇ(溜め息)
「あ、懐かしいな♪」と、手に取ったらおしまいです。
取り敢えず……頑張ります^^;
リンク、こちらこそ有難うです~
じんわりかな?
怖くもミステリーでもないけれど、
胸に沁みるお話ですネ!
青春時代の思い出なんて言い方をすると、
ちょっと安っぽく感じられちゃうかも知れない
けれど、ある程度の年齢になると、切ないほどに
懐かしく、掛け替えのない思い出になるんだろうねぇ・・・・・・
胸に沁みるお話ですネ!
青春時代の思い出なんて言い方をすると、
ちょっと安っぽく感じられちゃうかも知れない
けれど、ある程度の年齢になると、切ないほどに
懐かしく、掛け替えのない思い出になるんだろうねぇ・・・・・・
Re:じんわりかな?
有難うございます(^^)
小説ばかのちょっとした夢かも知れません
小説ばかのちょっとした夢かも知れません
ろまんてぃっく☆
素敵なお話です(^^♪
私は単なる度忘れで同じ本買ってきちゃたりします^^; 発行元が違うと表紙が違うときありません?(←言い訳☆)結局読みたい本はいつでも一緒なのだ。
巽さん、夜霧ちゃん
良いお年を♪
私は単なる度忘れで同じ本買ってきちゃたりします^^; 発行元が違うと表紙が違うときありません?(←言い訳☆)結局読みたい本はいつでも一緒なのだ。
巽さん、夜霧ちゃん
良いお年を♪
Re:ろまんてぃっく☆
有難うございます(^^)
はい、発行元が変わったり、改訂版になると表紙が変わってますね。
好きな作家さんだとそれに釣られて二冊目買ってみたりなんて事もあります(笑)サイン本なら更に釣られる☆
moonさん、にゃこたん、かめちゃんもよいお年をお迎え下さいね♪
はい、発行元が変わったり、改訂版になると表紙が変わってますね。
好きな作家さんだとそれに釣られて二冊目買ってみたりなんて事もあります(笑)サイン本なら更に釣られる☆
moonさん、にゃこたん、かめちゃんもよいお年をお迎え下さいね♪
Re:無題
有難うございます(^^)
シンさんのジョークも楽しみにしてます♪
シンさんのジョークも楽しみにしてます♪
創作
何かをクリエイトするってことは、凄いことですね。
そしてそれが、好きでたまらない。
また、書いてもかいても、まだ書きたいってことは、作家であるためには必須。
それを才能って言うんだと思います。
巽さん、がんばれ。応援してる。
よいお年を!
そしてそれが、好きでたまらない。
また、書いてもかいても、まだ書きたいってことは、作家であるためには必須。
それを才能って言うんだと思います。
巽さん、がんばれ。応援してる。
よいお年を!
Re:創作
有難うございます。
ぷんさんの絵も大好きですよ♪
よいお年をお迎え下さい♪
ぷんさんの絵も大好きですよ♪
よいお年をお迎え下さい♪
こんにちは
大掃除、何ですかそれっ? (^_^;)
年末にネット接続の変更なんかしたもんだから、大掃除なんてどっかへ行ってしまった。(^_^;)
年が明けてからぼちぼちとやろうかな。
四人で出した本か、良い話だね。
年末にネット接続の変更なんかしたもんだから、大掃除なんてどっかへ行ってしまった。(^_^;)
年が明けてからぼちぼちとやろうかな。
四人で出した本か、良い話だね。
Re:こんにちは
確かに大掃除どころじゃなかったね、afoolさんは(^^;)
お疲れ様でした
無理しない程度にぼちぼちとね☆
お疲れ様でした
無理しない程度にぼちぼちとね☆
こんにちわ★
今日はもうお邪魔出来ないかもしれないので、日付が変わる前に…
今日まで、楽しい(怖いって言った方が正しいかな?)短編を読ませてくれて、ありがとうございました!
読み逃げも多かったけど、展開の意外さにいつも驚いていたように思います。
モアイネコのブログにも、毎日来てくれて嬉しかったです♪
来年も仲良くしてくださいね?
この記事、各自の本への愛情がつたわってくるような、ほっとする記事でした(^^)
実はモアイネコ、ナチュラルに同じ本を買ってしまう、かなり忘れっぽいダメ子だったりします…orz
今日まで、楽しい(怖いって言った方が正しいかな?)短編を読ませてくれて、ありがとうございました!
読み逃げも多かったけど、展開の意外さにいつも驚いていたように思います。
モアイネコのブログにも、毎日来てくれて嬉しかったです♪
来年も仲良くしてくださいね?
この記事、各自の本への愛情がつたわってくるような、ほっとする記事でした(^^)
実はモアイネコ、ナチュラルに同じ本を買ってしまう、かなり忘れっぽいダメ子だったりします…orz
Re:こんにちわ★
こちらこそ、いつも来て下さって有難うございました(^^)
モアイネコさんちの大家族も見ていて本当、可愛くて♪
また来年も宜しくお願い致しますね。
実は私も何処に積んだか判らなくなって結局また買う事があります(笑)
素で忘れてる時も……(--;)
モアイネコさんちの大家族も見ていて本当、可愛くて♪
また来年も宜しくお願い致しますね。
実は私も何処に積んだか判らなくなって結局また買う事があります(笑)
素で忘れてる時も……(--;)
Re:年末のご挨拶でぇす♪
こちらこそ、有難うございましたm(_ _)m
来年も宜しくお願い致します♪
よいお年をお迎え下さいませ。
来年も宜しくお願い致します♪
よいお年をお迎え下さいませ。
大晦日に 初コメで失礼します
初めまして
momoのオカンをやってます mihoと申しますm(_ _)m
いつも覗きに来てくださり ありがとうございます
今年も最後となりましたので ご挨拶に伺いました
来年も どうぞ宜しくお願いします
良いお年をお迎えくださいね^^
momoのオカンをやってます mihoと申しますm(_ _)m
いつも覗きに来てくださり ありがとうございます
今年も最後となりましたので ご挨拶に伺いました
来年も どうぞ宜しくお願いします
良いお年をお迎えくださいね^^
Re:大晦日に 初コメで失礼します
あ、これは初めまして。いつも読み逃げさせて頂いております(こら)
や、綺麗な白猫ちゃんが可愛くて♪
こちらこそご挨拶有難うございます。
来年もまた伺わせて頂きますね(^^)
よいお年を♪
や、綺麗な白猫ちゃんが可愛くて♪
こちらこそご挨拶有難うございます。
来年もまた伺わせて頂きますね(^^)
よいお年を♪
こんばんは。
初めてコメントさせていただきます。涼長です。
とてもあたたかくてステキなお話でした。
カバー裏のメッセージがすごく切なかったです。
またお邪魔させていただきます。
よいお年をお迎えください(^▽^)
とてもあたたかくてステキなお話でした。
カバー裏のメッセージがすごく切なかったです。
またお邪魔させていただきます。
よいお年をお迎えください(^▽^)
Re:こんばんは。
涼長さん、コメント有難うございます(^^)
こちらこそまたちょくちょく寄らせて頂きますね。
よいお年をお迎え下さいませ♪
こちらこそまたちょくちょく寄らせて頂きますね。
よいお年をお迎え下さいませ♪
優しいお話
年明けそうそう、心温まるお話が読めて、これはむしろ出遅れてラッキーかな?
…はっ!!そうか!
物書きになれば、積読バベルなんて当然なのでしたよ!年の瀬にあたふたしなくても済むってもんです(凡人の私には言い訳にもなりゃしない…)
…はっ!!そうか!
物書きになれば、積読バベルなんて当然なのでしたよ!年の瀬にあたふたしなくても済むってもんです(凡人の私には言い訳にもなりゃしない…)
Re:優しいお話
積読バベル、いまだ構築中ですか?(^^;)
人の事言えないけど!
そうそう、物書きなら全部資料だと言い張る事も……(笑)
人の事言えないけど!
そうそう、物書きなら全部資料だと言い張る事も……(笑)
文筆
の道にすすんだ、お祖父さんの本の整理…大変だろうなーでも、うらやましい気もする…
誰にでも若い頃は有る。その思い出が楽しかったからこそ、本をホントに大切にしてくれる仲間に送りたかったんだね。
なんだか素敵な関係だね
私のも巽さんに送ろうかな?え…嫌だ?
へっへっへっ…送っちゃうもんねー
誰にでも若い頃は有る。その思い出が楽しかったからこそ、本をホントに大切にしてくれる仲間に送りたかったんだね。
なんだか素敵な関係だね
私のも巽さんに送ろうかな?え…嫌だ?
へっへっへっ…送っちゃうもんねー
Re:文筆
あはは、私の方が先に送ったりして(苦笑)
この日は兎に角本の整理が頭から離れず(^^;)
や、年末は気忙しくてやだね。
どうせまた積むのに(笑)
この日は兎に角本の整理が頭から離れず(^^;)
や、年末は気忙しくてやだね。
どうせまた積むのに(笑)