〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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大変ご無沙汰しております。Z家の同居猫、フィドルです。にゃん。
先日、近所の寄り合いで聞いたのですが――え? 人はそれを猫集会と呼ぶ? ご自由にどうぞぉ――よく公園に餌を持って来てくれていた老婦人の姿が、最近見えないそうなんですよぉ。
私はZに給餌させていますから、困りはしませんが、それを当てにしている猫も居る訳で……一週間も来ないというのはこれ迄無かった事だと言うんですなぁ。
それでちょっと様子を見に行ってやろうかという事になりました。まぁ、相手は老婦人。歩き方などは達者だったという話ですが、一応心配ですからねぇ。
そして彼女を知っている、という小さな雉猫に付いてその家に行ってみた訳ですが……。
先日、近所の寄り合いで聞いたのですが――え? 人はそれを猫集会と呼ぶ? ご自由にどうぞぉ――よく公園に餌を持って来てくれていた老婦人の姿が、最近見えないそうなんですよぉ。
私はZに給餌させていますから、困りはしませんが、それを当てにしている猫も居る訳で……一週間も来ないというのはこれ迄無かった事だと言うんですなぁ。
それでちょっと様子を見に行ってやろうかという事になりました。まぁ、相手は老婦人。歩き方などは達者だったという話ですが、一応心配ですからねぇ。
そして彼女を知っている、という小さな雉猫に付いてその家に行ってみた訳ですが……。
「さっさとお帰り!」雉猫が彼女だ、とヒゲで示した相手は、私達を見るなりそう怒鳴りました。人間の年齢で六十代位でしょうか? 小柄な、なかなか品のいい老婦人なのですが、その怒鳴り声は妙に必死で、半ば裏返っていました。
その声に驚いて思わず塀の上に退避した雉猫に続いて、私も上へ。老婦人は縁側に面した障子を閉めてしまいました。
本当に彼女が?――そう問うと、雉猫は目を丸くしながらも肯定しました。
ほぼ毎日餌を持って公園に来てくれていたという老婦人の姿と、先程の怒鳴る彼女の姿は噛み合いません。私は再び、彼女の家に目を転じました。
いえ、家と言うよりは屋敷、でしょうかねぇ。純和風平屋建て。その分坪数は贅沢に取られた、それでいて華美さは抑えた上品な造りの家です。彼女はかなりの資産家なのでしょうか。だからこそ公園の猫達の為に給餌も出来るという訳か……。
それにしても百八十度の態度の転換は何故?――私達は屋敷の周囲を囲む塀の上を巡りました。
表玄関に、この家には似つかわしくない下品な色合いの車を見付けました。少なくとも老婦人の物ではないでしょう。彼女が免許を持っているかどうかは知りませんが。
来客か?――私達は先程彼女が閉めた障子に忍び寄りました。勿論、影が映らないように注意してますよぉ。縁側の上を抜き足差し足……爪を引っ込めてそぉっと移動する私達に気付ける人間なんて居ませんとも。
中からは先程の彼女の声と、何やらあの車に似合いそうな品の無い、若い男の声。何やら口論になっている様ですが……。私達は耳をそばだてました。
「な、祖母ちゃん、遺言さえ書いてくれたらいいんだよ」愛想笑いを含んだ若い男の声に、私は思わず瞳孔を細めました。
一言で解ります。碌な奴じゃあない。
それに対して、老婦人の言葉は毅然としていましたよぉ。
「全財産をあんたにってかい? お祖父さんが遺してくれたこの家も土地も、いずれは遊び惚けてるあんたの物になるように? あんた次第じゃ考えて上げてもいいよ。こんなごろつき紛いの事を辞めるならね」
「可愛い孫に随分な言い草だなぁ。その祖父ちゃんに反対されて駆け落ちした挙げ句、苦労して死んだ娘の一人息子だぜ? もう少し温情を見せてくれてもいいんじゃねぇの?」
「確かに、あの当時は娘を庇ってやれなかったのは残念だわ。でも、あの子はそれを覚悟して選んだのよ。出て行く時にこう言った――『あの人にはこんな家を建てる事は一生出来ないかも知れない。でも私には彼が居る所が、私の家なの』と。青臭い言葉だけど、あの子なりの覚悟の言葉だった。その覚悟を息子のあんたが踏み躙るの?」
「煩せぇな! 口先だけなんて何とでも言えるんだよ! 母さんは俺の面倒を見る間もない程働いて、働いて、倒れた。親父だってそうだ! 幾ら覚悟があったって……どうにもならない事もあるんだよ! こんな家に住んでる人には解らないだろうけどな!」
「だから、私を脅して遺産を受け取ろうと?」
「そうだよ! 幸いあんたには他に身内は居ない。大事にしてるのは野良猫共だけ――それ位、調べは付いてるぜ」
「だから、私が与える餌に毒を混ぜると……?」
私は思わず雉猫と顔を見合わせました。
「そう。いいだろ? あんたのやった餌で猫が泡を吹くんだ。別にばら撒いてもいいんだけど、その方がより嫌だろう? 祖母ちゃん?」
何て奴でしょう! 碌な奴じゃあないとは思ってましたがここ迄卑劣とは。
だからこそ老婦人は公園の猫達に餌を与えるのを止めていたのですね。ずっと見張っていればいいとお思いかも知れませんが、子連れの母猫など警戒心が強く、例え見知った彼女でさえも居ると出て行けないと言います。だから老婦人もどうしても餌は暫く放置し、後で片付けに寄るのだとか。そしてその放置する間に細工をされては……。
片付けに戻って来た彼女が毒に苦しむ猫の姿を見る――それは何と残酷な光景でしょう。
そしてこいつが居るからこそ、私達を追い払おうとしたのだと、今では解ります。
しかし、ここは一つ――。
私は雉猫を塀迄下がらせると、低い声を上げました。
障子の向こうからは老婦人の狼狽の気配と、男の軽薄な口笛。
「丁度いいや。毒の効き目、試してみようか?」
そして彼女が止める間も無く障子が開き――縁側の上、屋根を支える為の木組みから飛び降りた私は過(あやま)たず、男の鼻っ柱に噛み付いてやりました。それはもう、人をとって食うと言う猫又もかくやという勢いで。
男は表記不能な悲鳴を上げ、私を引き剥がそうとしましたが、私の爪が顎に食い込んで、より悲惨な状態に。
「この……!」顔に私を貼り付けた儘、柱にぶつけて落とそうとした所で、私は彼の背中に回りました。そして首筋に牙を……男は更なる悲鳴を上げました。
老婦人が優しく抱き取ってくれる迄、私は牙を立て続けました。
腹が立ってもいましたし、こいつはちょっと……猫をなめ過ぎてますからねぇ。
「もういいの。いいのよ、猫ちゃん」私を抱き上げて、老婦人は言いました。「明日、人に来て貰うわ。遺言状の作成に」
ええ? それでは……思わず振り仰いだ私と男。その表情は好対照でした。まぁ、男の顔は見られたものではありませんでしたけど。
『……の作成に』テープが止まりました。昨日の会話と騒動がすっかり再現されるのを、私と雉猫は再び縁側の上の木組みから聞いていました。
「以上の経過から、私は例え孫であっても、この子に遺産を遺す事を望みません」老婦人の声が、ぴしゃりと響きました。どうやら昨日のあの男との会談は、全て録音されていた様です。
これには同席した公証人や証人となる友人達も、頷かざるを得ない様でした。実際、それが彼女の意思ならば。
「ちくしょう!」蒼い顔をした男が、飛び出して来、頭上の私達に気付いて更に顔を蒼くしました。そそくさと去って行きます。
次いで出て来た彼女も、私達に気付いて、微笑みを浮かべました。
「心配掛けたわね。明日からはもう大丈夫。貴方達には手出しもさせないから」そう、毅然と宣言して。
そんな訳で今日も公園は猫で賑わってます。まぁ、大概は陰に潜んでますけど。
そうそう、あの馬鹿孫ですが、一度だけ無駄な腹いせをしに公園に現れましたが――そんな事もあろうかと見張っていた私の姿を見て、尻尾を巻いて逃げて行きましたよ。まぁ、人間に尻尾はありませんが。
くれぐれも……猫をなめてはいけませんよぉ?
―了―
本当にご無沙汰の猫シリーズ。今回ちょっと元の路線に戻った?
その声に驚いて思わず塀の上に退避した雉猫に続いて、私も上へ。老婦人は縁側に面した障子を閉めてしまいました。
本当に彼女が?――そう問うと、雉猫は目を丸くしながらも肯定しました。
ほぼ毎日餌を持って公園に来てくれていたという老婦人の姿と、先程の怒鳴る彼女の姿は噛み合いません。私は再び、彼女の家に目を転じました。
いえ、家と言うよりは屋敷、でしょうかねぇ。純和風平屋建て。その分坪数は贅沢に取られた、それでいて華美さは抑えた上品な造りの家です。彼女はかなりの資産家なのでしょうか。だからこそ公園の猫達の為に給餌も出来るという訳か……。
それにしても百八十度の態度の転換は何故?――私達は屋敷の周囲を囲む塀の上を巡りました。
表玄関に、この家には似つかわしくない下品な色合いの車を見付けました。少なくとも老婦人の物ではないでしょう。彼女が免許を持っているかどうかは知りませんが。
来客か?――私達は先程彼女が閉めた障子に忍び寄りました。勿論、影が映らないように注意してますよぉ。縁側の上を抜き足差し足……爪を引っ込めてそぉっと移動する私達に気付ける人間なんて居ませんとも。
中からは先程の彼女の声と、何やらあの車に似合いそうな品の無い、若い男の声。何やら口論になっている様ですが……。私達は耳をそばだてました。
「な、祖母ちゃん、遺言さえ書いてくれたらいいんだよ」愛想笑いを含んだ若い男の声に、私は思わず瞳孔を細めました。
一言で解ります。碌な奴じゃあない。
それに対して、老婦人の言葉は毅然としていましたよぉ。
「全財産をあんたにってかい? お祖父さんが遺してくれたこの家も土地も、いずれは遊び惚けてるあんたの物になるように? あんた次第じゃ考えて上げてもいいよ。こんなごろつき紛いの事を辞めるならね」
「可愛い孫に随分な言い草だなぁ。その祖父ちゃんに反対されて駆け落ちした挙げ句、苦労して死んだ娘の一人息子だぜ? もう少し温情を見せてくれてもいいんじゃねぇの?」
「確かに、あの当時は娘を庇ってやれなかったのは残念だわ。でも、あの子はそれを覚悟して選んだのよ。出て行く時にこう言った――『あの人にはこんな家を建てる事は一生出来ないかも知れない。でも私には彼が居る所が、私の家なの』と。青臭い言葉だけど、あの子なりの覚悟の言葉だった。その覚悟を息子のあんたが踏み躙るの?」
「煩せぇな! 口先だけなんて何とでも言えるんだよ! 母さんは俺の面倒を見る間もない程働いて、働いて、倒れた。親父だってそうだ! 幾ら覚悟があったって……どうにもならない事もあるんだよ! こんな家に住んでる人には解らないだろうけどな!」
「だから、私を脅して遺産を受け取ろうと?」
「そうだよ! 幸いあんたには他に身内は居ない。大事にしてるのは野良猫共だけ――それ位、調べは付いてるぜ」
「だから、私が与える餌に毒を混ぜると……?」
私は思わず雉猫と顔を見合わせました。
「そう。いいだろ? あんたのやった餌で猫が泡を吹くんだ。別にばら撒いてもいいんだけど、その方がより嫌だろう? 祖母ちゃん?」
何て奴でしょう! 碌な奴じゃあないとは思ってましたがここ迄卑劣とは。
だからこそ老婦人は公園の猫達に餌を与えるのを止めていたのですね。ずっと見張っていればいいとお思いかも知れませんが、子連れの母猫など警戒心が強く、例え見知った彼女でさえも居ると出て行けないと言います。だから老婦人もどうしても餌は暫く放置し、後で片付けに寄るのだとか。そしてその放置する間に細工をされては……。
片付けに戻って来た彼女が毒に苦しむ猫の姿を見る――それは何と残酷な光景でしょう。
そしてこいつが居るからこそ、私達を追い払おうとしたのだと、今では解ります。
しかし、ここは一つ――。
私は雉猫を塀迄下がらせると、低い声を上げました。
障子の向こうからは老婦人の狼狽の気配と、男の軽薄な口笛。
「丁度いいや。毒の効き目、試してみようか?」
そして彼女が止める間も無く障子が開き――縁側の上、屋根を支える為の木組みから飛び降りた私は過(あやま)たず、男の鼻っ柱に噛み付いてやりました。それはもう、人をとって食うと言う猫又もかくやという勢いで。
男は表記不能な悲鳴を上げ、私を引き剥がそうとしましたが、私の爪が顎に食い込んで、より悲惨な状態に。
「この……!」顔に私を貼り付けた儘、柱にぶつけて落とそうとした所で、私は彼の背中に回りました。そして首筋に牙を……男は更なる悲鳴を上げました。
老婦人が優しく抱き取ってくれる迄、私は牙を立て続けました。
腹が立ってもいましたし、こいつはちょっと……猫をなめ過ぎてますからねぇ。
「もういいの。いいのよ、猫ちゃん」私を抱き上げて、老婦人は言いました。「明日、人に来て貰うわ。遺言状の作成に」
ええ? それでは……思わず振り仰いだ私と男。その表情は好対照でした。まぁ、男の顔は見られたものではありませんでしたけど。
『……の作成に』テープが止まりました。昨日の会話と騒動がすっかり再現されるのを、私と雉猫は再び縁側の上の木組みから聞いていました。
「以上の経過から、私は例え孫であっても、この子に遺産を遺す事を望みません」老婦人の声が、ぴしゃりと響きました。どうやら昨日のあの男との会談は、全て録音されていた様です。
これには同席した公証人や証人となる友人達も、頷かざるを得ない様でした。実際、それが彼女の意思ならば。
「ちくしょう!」蒼い顔をした男が、飛び出して来、頭上の私達に気付いて更に顔を蒼くしました。そそくさと去って行きます。
次いで出て来た彼女も、私達に気付いて、微笑みを浮かべました。
「心配掛けたわね。明日からはもう大丈夫。貴方達には手出しもさせないから」そう、毅然と宣言して。
そんな訳で今日も公園は猫で賑わってます。まぁ、大概は陰に潜んでますけど。
そうそう、あの馬鹿孫ですが、一度だけ無駄な腹いせをしに公園に現れましたが――そんな事もあろうかと見張っていた私の姿を見て、尻尾を巻いて逃げて行きましたよ。まぁ、人間に尻尾はありませんが。
くれぐれも……猫をなめてはいけませんよぉ?
―了―
本当にご無沙汰の猫シリーズ。今回ちょっと元の路線に戻った?
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Re:こんばんは~
考え過ぎです(笑)
確かにそういうネタ、多いけど(^^;)
え? 七代祟る? 真逆ぁ。一代で終わらせますよぉ――フィドル談(苦笑)
確かにそういうネタ、多いけど(^^;)
え? 七代祟る? 真逆ぁ。一代で終わらせますよぉ――フィドル談(苦笑)
無題
こんばんわ(^o^)丿
さすがフィドル氏!お見事です☆
やっぱりこのシリーズいいですよね~。
(バンパイアシリーズも好きですが♪)
とんでもない孫ですよね(怒)
にゃこたんの怒りの鉄拳も
念力で送っときましたから。
あ、この間言っていた火事は、小火ですんだみたいです。火元は同じフロアの酒屋さんのタバコの不始末だったそうです。タバコの吸殻を水につけないでゴミ箱にいれるなんて、困った人もいたもんです!
さすがフィドル氏!お見事です☆
やっぱりこのシリーズいいですよね~。
(バンパイアシリーズも好きですが♪)
とんでもない孫ですよね(怒)
にゃこたんの怒りの鉄拳も
念力で送っときましたから。
あ、この間言っていた火事は、小火ですんだみたいです。火元は同じフロアの酒屋さんのタバコの不始末だったそうです。タバコの吸殻を水につけないでゴミ箱にいれるなんて、困った人もいたもんです!
Re:無題
にゃこたん怒りの鉄拳! それは効きそうです(^^)
火事、小火で済んでよかったけど火の不始末は困り者ですね! その粗忽者さんにもバリッと一掻き♪
火事、小火で済んでよかったけど火の不始末は困り者ですね! その粗忽者さんにもバリッと一掻き♪
Re:おはようございます♪
にゃんこが喋れたら……え? キーちゃん、何々?(^^∂ヾ耳ダンボ(笑)
毒を撒くなんてのはれっきとした犯罪だし、況してそれを予告して脅すのも犯罪。ならば証拠を抑えれば例え肉親でもこの阿呆男に遺産を渡さんで済むだろうという……。まぁ、実際こんな男にあぶく銭掴ませたらほぼ確実に潰れますから。その意味でも渡したくなかったんですね。お祖母様は。
毒を撒くなんてのはれっきとした犯罪だし、況してそれを予告して脅すのも犯罪。ならば証拠を抑えれば例え肉親でもこの阿呆男に遺産を渡さんで済むだろうという……。まぁ、実際こんな男にあぶく銭掴ませたらほぼ確実に潰れますから。その意味でも渡したくなかったんですね。お祖母様は。
Re:きのう巽と、寄り
寄り合いみたいな同居……寄り合い所帯?(^^;)
何を心配するんだ(笑)
何を心配するんだ(笑)
Re:元の路線??
一応元はミステリーシリーズだったので(笑)
子猫達出て来た辺りからほのぼの~になってますが(^^;)
流石にミトン達メインで血腥い話にはしたくないからねぇ。
子猫達出て来た辺りからほのぼの~になってますが(^^;)
流石にミトン達メインで血腥い話にはしたくないからねぇ。
こんにちは
私のブログネタが結構ヒントになってるのかな?
ちょっとそう思ったんだけど。
遺産欲しさに、脅すとはねぇ。
見え見えでももっと良い方法あるだろうに。
それこそ猫の世話をするとかさぁ。
アホだね。
ちょっとそう思ったんだけど。
遺産欲しさに、脅すとはねぇ。
見え見えでももっと良い方法あるだろうに。
それこそ猫の世話をするとかさぁ。
アホだね。
Re:こんにちは
多少あるかも(^^;)
一行目、恒例の奴書いて、二行目、猫集会で何の話題にしようか、と色々考えてたら、猫婆ちゃんが居るけど何故かこの頃来ない。何故? という話に……。
見え見えの猫の世話もいいんだけど、お祖母様も馬鹿じゃないからねぇ。まぁ、そっちの方がにゃんこに実害無くていいけど♪
一行目、恒例の奴書いて、二行目、猫集会で何の話題にしようか、と色々考えてたら、猫婆ちゃんが居るけど何故かこの頃来ない。何故? という話に……。
見え見えの猫の世話もいいんだけど、お祖母様も馬鹿じゃないからねぇ。まぁ、そっちの方がにゃんこに実害無くていいけど♪
Re:無題
いえいえ、人間の弱点を熟知しているだけですよぉ――フィドル談(笑)
後、別の弱点として猫好きのツボも熟知していると思われます……。猫の特性として、天然で。
後、別の弱点として猫好きのツボも熟知していると思われます……。猫の特性として、天然で。
無題
どもども!
猫を虐待するような話だったら嫌だな~って思ったけど、猫が嫌な人間を虐待する話ならOKっす(笑)
こんな孫に遺産なんて渡すと碌な事が無いし、お婆ちゃんの決断は間違ってないっすよ!
ただ…、フィドルの攻撃はえげつないっすね~ww
猫を虐待するような話だったら嫌だな~って思ったけど、猫が嫌な人間を虐待する話ならOKっす(笑)
こんな孫に遺産なんて渡すと碌な事が無いし、お婆ちゃんの決断は間違ってないっすよ!
ただ…、フィドルの攻撃はえげつないっすね~ww
Re:無題
フィドル君、遠慮無しです(笑)
こんな孫に遺産渡してもどうせ遅かれ早かれ食い潰しますからね~★
いっそ猫屋敷化するか~(笑)
こんな孫に遺産渡してもどうせ遅かれ早かれ食い潰しますからね~★
いっそ猫屋敷化するか~(笑)
Re:無題
いやいや、可愛さではたろすけ(すけピン)さんのお話に負けますよ^^
次は何が出てくるか、楽しみだし♪
次は何が出てくるか、楽しみだし♪
Re:こんばんは♪
許せん孫には噛み付き&引っ掻き攻撃にゃ!
そして社会的には録音攻撃も有効かと^^
そして社会的には録音攻撃も有効かと^^