〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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今日も閉館のアナウンスに椅子を引く音が重なる時間が来た。
私も書架に戻す本と、借り出す本を纏めながら、席を立つ。書見台の下で良介君が詰まらなさそうな顔をしている。また明日来るから、と囁くと、私は戻す本を抱えて書架の森に立ち入った。
元あった場所に戻す内、私は書架に置かれた一体の小さな人形に気が付いた。
本で埋まった書架に人形など置く程の余裕は無かったし、本を選ぶ時にも、こんな物は見掛けなかった。
手作りらしい、布の人形。赤毛の女の子の姿を象った、胴も手足も細長い人形。黒いボタンの目が冷たく照明を反射していた。
「忘れ物かしら?」私は近くを見回したが、こんな人形で遊びそうな子供の姿は無い。仕方ない、カウンターに預けるとしよう。
私は借り出す本と一緒に、それをカウンターに持って行った。
私も書架に戻す本と、借り出す本を纏めながら、席を立つ。書見台の下で良介君が詰まらなさそうな顔をしている。また明日来るから、と囁くと、私は戻す本を抱えて書架の森に立ち入った。
元あった場所に戻す内、私は書架に置かれた一体の小さな人形に気が付いた。
本で埋まった書架に人形など置く程の余裕は無かったし、本を選ぶ時にも、こんな物は見掛けなかった。
手作りらしい、布の人形。赤毛の女の子の姿を象った、胴も手足も細長い人形。黒いボタンの目が冷たく照明を反射していた。
「忘れ物かしら?」私は近くを見回したが、こんな人形で遊びそうな子供の姿は無い。仕方ない、カウンターに預けるとしよう。
私は借り出す本と一緒に、それをカウンターに持って行った。
カウンターに居た司書の山名さんはその人形を見て、おや、と眉を上げた。
「どうかしたんですか?」私は尋ねる。
「いえ、この人形……昨日も別のお客様に忘れ物ではないかと、持って来られたんですよ」山名さんは訝しそうに首を捻る。「今日、昼休みから戻ってみたら忘れ物預かり箱から無くなっていたので、主が取りに来たのかと思っていたのですが……」
「あら、じゃあ、また忘れて帰ったのかしら?」私は呆れる。多分子供だろうが、一旦引き取った忘れ物を、またその日の内に忘れる事などあるものだろうか。
山名さんは私が人形は書架にあったと言うと、また首を捻りながらノートを取り出した。図書館備え付けの忘れ物ノートらしい。忘れ物のあった日時、場所、品物――そして受け取りに来た人が居たならその人にサインをして貰う事になっているらしかった。
ところが、昨日の夕方、確かにこの人形を預かった記録はあるのに、今日引き取られた記録、そしてサインは無かった。
「おかしいですね。こういう物は例え子供の物でも徹底するように指導しているのですが……」言って、山名さんは他の職員、特に彼が昼休み中に居た人達に確かめる。が、その誰も、この人形を引き取りに来た者は無かったと証言した。
「やだなぁ、人形が勝手に移動したみたいじゃないですか」薄気味悪さを感じた私は、笑い飛ばそうとして、そう言った。「然も昼間に? 止めて下さいよぉ」
此処、町立鹿嶋記念図書館には時折不思議が去来する。
元の持ち主の幼くして亡くなった息子さんとかくれんぼしたり、本の読み聞かせをしている私が言うのも何だけれど。
と、私はふと思い付いて振り返った。件の幽霊、鹿嶋良介君は直接生ある者に触る事は出来ないけれど、物に対してはちょっと位は干渉出来た筈……。
けれど、いつの間にか私の後ろに居た良介君は、私の問いに頭を振った。
「そんな女の子の人形なんて、触らないよ。でも……それ、ちょっと変な感じがする」
変な感じって何よ――追及したくもないけど、それを口にする前に、閉館時間が来てしまった。
翌日、図書館に着いたのは昼の二時を回った頃だった。
カウンターに昼食から戻った所らしい山名さんを見付けて、様子を訊きに行く。と、彼は忘れ物預かり箱を見遣って、肩を竦めた。
「やっぱり無くなっていますね」やっぱりって言わないでよ。そしてノートを確かめたけれど、またもや記録もサインも無かった。
私は気になって、昨日人形を見付けた書架を探す。
と――あった。本の隙間にちょこんと座って、虚ろな目で向かいの書架を見詰めている。
その姿に薄ら寒いものを感じながらも、私はそぉっと人形を手に取った。口は刺繍糸で描かれた半円で、噛まれる心配は無かったけれど。気分的には、下手に触ったら噛まれるんじゃないかと、そんな風に感じていた。
此処に居たいんじゃないか、と。
私は丁重に人形をカウンター迄運ぶと、最初に見付かった日に何処にあったのか、山名さんにノートを見て貰った。結果は思った通り、あの棚だった。
「やっぱり……」私は呟いていた。「この人形、あの棚に居たいんじゃないかしら? って、ああ、もう、私何言ってるのかしら?」
幾ら幽霊の居るこの図書館に慣れてしまったからって、人形が特定の場所に居たがる? 然もだからって勝手に移動する? そこ迄常識を無くした心算はないのに!
「しかし、誰かの忘れ物だという事は確かですよね」私の取り乱し様など意に介さず、山名さんは人形を手に取った。「でしたらやはり、こちらでお預かりするのが筋ですが……」
と、くいっ、と髪を引かれた様な気がした。振り返ると良介君が見上げている。
「あのね」と、彼は言った。「それは……元の場所に居ないと帰れないと思ってるんじゃないかな? 迎えに来てくれる迄、そこから離れちゃ駄目だって」
それは詰まり、やっぱりこの人形には某かの意思が存在するという事で――私は頭を抱えた。この図書館って一体。
「よっぽど持ち主の子が好きだったんじゃないかな。だから待ってるんだよ」
その良介君の言葉を、私は山名さんに話してみる。直接話せないって不便よね、良介君。
「なるほど……」山名さんは頷いて、ちょっと考えた後に、ポップ用紙を取り上げて何かしら書き付け、人形と一緒に書架に持って行った。
「○月×日、迷子です。ここで待っておりますので、お心当たりの方はカウンター迄」
場所を空け、人形を座らせるとその前にそう書かれたポップを添える。物珍しげに他の来館者が眺めるが、山名さんに気にする様子は無い。流石だ。
それからの数日間、人形はそこから移動する事も無く――そして次の土曜日、家族で来館した女の子が、カウンターに向かう両親の手を振り解いて、例の書架に向かった。
「よかった! メリー、ちゃんと此処で待っててくれたのね!」赤毛の人形を抱き締めて、女の子は書架の間から出て来た。そして嬉しそうに両親に駆け寄ると、山名さんと二、三、言葉を交わして出て行った。
「メリーちゃんっていうんですね。あの人形」ポップを片付けている山名さんに、私は話し掛けた。良介君も、付いてくる。
「ちょっと遠くに住んでいて、親御さんが休みの週末しか取りに来られなかったそうですよ」
「それにしてもあの子……あの人形の事、知ってるのかしら?」
「どうでしょうねぇ?」山名さんは微苦笑を浮かべる。「取り敢えず、迷子になっていなければ普通の人形みたいですから。あの子の傍にある限りは……」
「ただのお人形さん、ね」私は肩を竦めた。「良介君、よく解ったね。あの人形の気持ち」
「だって、僕も待ってたもん。見付けて貰えるの。迷子じゃなくてかくれんぼだけど……」ぽそっと、良介君は呟いた。
そうか――と、思わず湿っぽい想いで小さな幽霊君を見詰めていると、不意に彼は顔を上げて笑った。
「じゃ、すばるお姉ちゃんが鬼の番だからね。ちゃんと見付けてね!」
そう言って、良介君は広い図書館の中に、紛れた。
結局付き合わされるんだ、と肩を落としながらも、私は百、数え始めた。
―了―
図書館に人形……。あかん、この図書館内やと怖い話になれへんわ(笑)
普通、人形が勝手に動いたら怖いのに~(--;)
「どうかしたんですか?」私は尋ねる。
「いえ、この人形……昨日も別のお客様に忘れ物ではないかと、持って来られたんですよ」山名さんは訝しそうに首を捻る。「今日、昼休みから戻ってみたら忘れ物預かり箱から無くなっていたので、主が取りに来たのかと思っていたのですが……」
「あら、じゃあ、また忘れて帰ったのかしら?」私は呆れる。多分子供だろうが、一旦引き取った忘れ物を、またその日の内に忘れる事などあるものだろうか。
山名さんは私が人形は書架にあったと言うと、また首を捻りながらノートを取り出した。図書館備え付けの忘れ物ノートらしい。忘れ物のあった日時、場所、品物――そして受け取りに来た人が居たならその人にサインをして貰う事になっているらしかった。
ところが、昨日の夕方、確かにこの人形を預かった記録はあるのに、今日引き取られた記録、そしてサインは無かった。
「おかしいですね。こういう物は例え子供の物でも徹底するように指導しているのですが……」言って、山名さんは他の職員、特に彼が昼休み中に居た人達に確かめる。が、その誰も、この人形を引き取りに来た者は無かったと証言した。
「やだなぁ、人形が勝手に移動したみたいじゃないですか」薄気味悪さを感じた私は、笑い飛ばそうとして、そう言った。「然も昼間に? 止めて下さいよぉ」
此処、町立鹿嶋記念図書館には時折不思議が去来する。
元の持ち主の幼くして亡くなった息子さんとかくれんぼしたり、本の読み聞かせをしている私が言うのも何だけれど。
と、私はふと思い付いて振り返った。件の幽霊、鹿嶋良介君は直接生ある者に触る事は出来ないけれど、物に対してはちょっと位は干渉出来た筈……。
けれど、いつの間にか私の後ろに居た良介君は、私の問いに頭を振った。
「そんな女の子の人形なんて、触らないよ。でも……それ、ちょっと変な感じがする」
変な感じって何よ――追及したくもないけど、それを口にする前に、閉館時間が来てしまった。
翌日、図書館に着いたのは昼の二時を回った頃だった。
カウンターに昼食から戻った所らしい山名さんを見付けて、様子を訊きに行く。と、彼は忘れ物預かり箱を見遣って、肩を竦めた。
「やっぱり無くなっていますね」やっぱりって言わないでよ。そしてノートを確かめたけれど、またもや記録もサインも無かった。
私は気になって、昨日人形を見付けた書架を探す。
と――あった。本の隙間にちょこんと座って、虚ろな目で向かいの書架を見詰めている。
その姿に薄ら寒いものを感じながらも、私はそぉっと人形を手に取った。口は刺繍糸で描かれた半円で、噛まれる心配は無かったけれど。気分的には、下手に触ったら噛まれるんじゃないかと、そんな風に感じていた。
此処に居たいんじゃないか、と。
私は丁重に人形をカウンター迄運ぶと、最初に見付かった日に何処にあったのか、山名さんにノートを見て貰った。結果は思った通り、あの棚だった。
「やっぱり……」私は呟いていた。「この人形、あの棚に居たいんじゃないかしら? って、ああ、もう、私何言ってるのかしら?」
幾ら幽霊の居るこの図書館に慣れてしまったからって、人形が特定の場所に居たがる? 然もだからって勝手に移動する? そこ迄常識を無くした心算はないのに!
「しかし、誰かの忘れ物だという事は確かですよね」私の取り乱し様など意に介さず、山名さんは人形を手に取った。「でしたらやはり、こちらでお預かりするのが筋ですが……」
と、くいっ、と髪を引かれた様な気がした。振り返ると良介君が見上げている。
「あのね」と、彼は言った。「それは……元の場所に居ないと帰れないと思ってるんじゃないかな? 迎えに来てくれる迄、そこから離れちゃ駄目だって」
それは詰まり、やっぱりこの人形には某かの意思が存在するという事で――私は頭を抱えた。この図書館って一体。
「よっぽど持ち主の子が好きだったんじゃないかな。だから待ってるんだよ」
その良介君の言葉を、私は山名さんに話してみる。直接話せないって不便よね、良介君。
「なるほど……」山名さんは頷いて、ちょっと考えた後に、ポップ用紙を取り上げて何かしら書き付け、人形と一緒に書架に持って行った。
「○月×日、迷子です。ここで待っておりますので、お心当たりの方はカウンター迄」
場所を空け、人形を座らせるとその前にそう書かれたポップを添える。物珍しげに他の来館者が眺めるが、山名さんに気にする様子は無い。流石だ。
それからの数日間、人形はそこから移動する事も無く――そして次の土曜日、家族で来館した女の子が、カウンターに向かう両親の手を振り解いて、例の書架に向かった。
「よかった! メリー、ちゃんと此処で待っててくれたのね!」赤毛の人形を抱き締めて、女の子は書架の間から出て来た。そして嬉しそうに両親に駆け寄ると、山名さんと二、三、言葉を交わして出て行った。
「メリーちゃんっていうんですね。あの人形」ポップを片付けている山名さんに、私は話し掛けた。良介君も、付いてくる。
「ちょっと遠くに住んでいて、親御さんが休みの週末しか取りに来られなかったそうですよ」
「それにしてもあの子……あの人形の事、知ってるのかしら?」
「どうでしょうねぇ?」山名さんは微苦笑を浮かべる。「取り敢えず、迷子になっていなければ普通の人形みたいですから。あの子の傍にある限りは……」
「ただのお人形さん、ね」私は肩を竦めた。「良介君、よく解ったね。あの人形の気持ち」
「だって、僕も待ってたもん。見付けて貰えるの。迷子じゃなくてかくれんぼだけど……」ぽそっと、良介君は呟いた。
そうか――と、思わず湿っぽい想いで小さな幽霊君を見詰めていると、不意に彼は顔を上げて笑った。
「じゃ、すばるお姉ちゃんが鬼の番だからね。ちゃんと見付けてね!」
そう言って、良介君は広い図書館の中に、紛れた。
結局付き合わされるんだ、と肩を落としながらも、私は百、数え始めた。
―了―
図書館に人形……。あかん、この図書館内やと怖い話になれへんわ(笑)
普通、人形が勝手に動いたら怖いのに~(--;)
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Re:や・や・や~
佐内さん、不可思議現象に慣れ過ぎですな。
もう、怖いとかいう感覚が麻痺してる(笑)
普通なら人形が勝手に移動したら、怖いよね(--;)
もう、怖いとかいう感覚が麻痺してる(笑)
普通なら人形が勝手に移動したら、怖いよね(--;)
いやいや
いいお話です。
メリーちゃんにょっぽど可愛がってもらってるんですねぇ♪
しかぁし、彼女がメリーちゃんに飽きたらどうなるんですかっ!?捨てても捨てても戻ってくる人形の話ありましたよねぇ…こ、怖い…
メリーちゃんにょっぽど可愛がってもらってるんですねぇ♪
しかぁし、彼女がメリーちゃんに飽きたらどうなるんですかっ!?捨てても捨てても戻ってくる人形の話ありましたよねぇ…こ、怖い…
Re:いやいや
何処かの都市伝説みたいだ(笑)
メリーちゃんだし☆
「私メリーちゃん……今あなたの後ろに居るのぉ」
きゃーっ(>_<)
メリーちゃんだし☆
「私メリーちゃん……今あなたの後ろに居るのぉ」
きゃーっ(>_<)
Re:来ましたねぇ☆
最早可愛いのか怖いのか……それは呼んだ人に任せよう(笑)
図書館でかくれんぼ^^;
棚一杯ありますからねぇ(笑)
図書館でかくれんぼ^^;
棚一杯ありますからねぇ(笑)
Re:こんばんは
風邪ひかないで下さいよ?(^^;)
人形はやっぱり何かね……怖いね☆
人形はやっぱり何かね……怖いね☆
のほほ~ん
他のシリーズだったら怖いんだろうけど、コレなら平気♪
話とは直接関係ないんだけど、佐内さんて髪長いんですね~なんとなく、短め(長くても肩くらいまで)だと思ってました。でも良介君が引っ張れるとなると、そこそこ長いですよね?
話とは直接関係ないんだけど、佐内さんて髪長いんですね~なんとなく、短め(長くても肩くらいまで)だと思ってました。でも良介君が引っ張れるとなると、そこそこ長いですよね?
Re:のほほ~ん
そうですね。立った状態で、七歳の良介君が引っ張れるとなると……短くても背中位。
私がロングが好きなので、いきおい長くなる傾向はあるかも(^^;)
私がロングが好きなので、いきおい長くなる傾向はあるかも(^^;)
Re:うにゃん
佐内さん、馴染み過ぎですよね(笑)
彼女が普通の図書館に行ったら、何か足りないな~とか思ったりして☆
彼女が普通の図書館に行ったら、何か足りないな~とか思ったりして☆
Re:きっと
きっと、そうにゃ!
一人っ子なので、メリーちゃんを妹みたいにしてたのかも?

一人っ子なので、メリーちゃんを妹みたいにしてたのかも?
Re:こんばんわ★
敢えて動くシーンは内緒♪
忘れ物箱に入れられてても「や~だ! あそこで待つの!」って出て来ちゃう(笑)
忘れ物箱に入れられてても「や~だ! あそこで待つの!」って出て来ちゃう(笑)
Re:無題
宇宙人来ますか!(笑)
宇宙人と子供の幽霊の交流……確かにメルヘンだ♪
E.T懐かしいな~(^^)
宇宙人と子供の幽霊の交流……確かにメルヘンだ♪
E.T懐かしいな~(^^)
不気味な話か!
と思ったら、良かったぁ~可愛い話だった。
でも!人形が勝手に移動したのは怖いねぇ!
想像するとゾゾォ~~!
良介君がいてくれるおかげで、この図書館内だと怖さは半減するかね?
別の場所なら相当に怖いねぇ!
でも!人形が勝手に移動したのは怖いねぇ!
想像するとゾゾォ~~!
良介君がいてくれるおかげで、この図書館内だと怖さは半減するかね?
別の場所なら相当に怖いねぇ!
Re:不気味な話か!
怖さが半減する不思議空間(笑)
幽霊居るのに!?(笑)
幽霊居るのに!?(笑)
Re:こわいですよぉ
やっぱり「私メリーちゃん♪」な感じですか?(笑)
いっそその儘置いとけば問題無いかも?
いっそその儘置いとけば問題無いかも?
Re:無題
佐内さん、かくれんぼは苦手なのかも知れません(笑)
その割に変なものは見付けますね。
よだれ垂らす人形……やっぱり不気味だけど、どんな魂が入ってるんだ(笑)
その割に変なものは見付けますね。
よだれ垂らす人形……やっぱり不気味だけど、どんな魂が入ってるんだ(笑)