〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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書き終わった年賀状を宛名、そして佐内すばるという差出人の住所氏名に間違いが無いか確認した後、駅前のポストに入れ、私はいつもの図書館へと足を運んだ。例年ぎりぎりになっていた作業を、連休を幸いと仕上げ、友人とのささやかなクリスマス・イブも愉しんだ。
その為か私は些かの開放感を味わっていた。
「あれ?」図書館の姿が見えてきた時、ふと、声を上げた。
図書館――正式名「町立鹿嶋記念図書館」は白いコンクリート造りながら、創立した鹿嶋氏の嗜好なのか美しい彫刻が随所に飾られた、しかし派手がましさのない落ち着いた建物だった。
そしてその広大な敷地内にもう一軒、こちらは三角屋根の倉庫といった趣の建物があった。
いつも厳重に閉じられている、その倉庫の扉が開いていた。
図書館に向かいながらもこっそり覗き込んでみると、そこには無数に並ぶ書架と、司書の山名さんが居た。他にも何人か、職員さんの姿。
「こんにちは」好奇心もあって、私はすっかり馴染みになった山名さんに声を掛けた。「珍しいですね。こちらが開いてるなんて……」
「ああ、これは、佐内さん」振り返って笑みを浮かべる。「いえね、別館の大掃除がてら蔵書のチェックを……」
別館、というのがこの倉庫の呼び名らしい。しかし、そう言っていい程の本が、此処には眠っていた。
これを見て私の好奇心が疼かない筈が無い。
「随分一杯あるんですね」最早別館の入り口前に――邪魔にならないようにはしつつ――立ち、中を覗き込んでいる。「……真逆と思いますけど、この間の本なんかも此処に……?」
「あれは、万一にも出ないようにしてますよ」読む者に死を呼ぶ本、それは山名さんが厳重に管理してくれているらしい。「一般職員が立ち入り出来る所には置いていません」
立ち話をしていると、別館の奥の棚でチェックをしていた職員さんが、不意に声を上げた。
「山名さん! この棚……壁際なのに動くんですけど!」
そしてその棚を除けた所の天井に、切れ目が入っている、と。
その為か私は些かの開放感を味わっていた。
「あれ?」図書館の姿が見えてきた時、ふと、声を上げた。
図書館――正式名「町立鹿嶋記念図書館」は白いコンクリート造りながら、創立した鹿嶋氏の嗜好なのか美しい彫刻が随所に飾られた、しかし派手がましさのない落ち着いた建物だった。
そしてその広大な敷地内にもう一軒、こちらは三角屋根の倉庫といった趣の建物があった。
いつも厳重に閉じられている、その倉庫の扉が開いていた。
図書館に向かいながらもこっそり覗き込んでみると、そこには無数に並ぶ書架と、司書の山名さんが居た。他にも何人か、職員さんの姿。
「こんにちは」好奇心もあって、私はすっかり馴染みになった山名さんに声を掛けた。「珍しいですね。こちらが開いてるなんて……」
「ああ、これは、佐内さん」振り返って笑みを浮かべる。「いえね、別館の大掃除がてら蔵書のチェックを……」
別館、というのがこの倉庫の呼び名らしい。しかし、そう言っていい程の本が、此処には眠っていた。
これを見て私の好奇心が疼かない筈が無い。
「随分一杯あるんですね」最早別館の入り口前に――邪魔にならないようにはしつつ――立ち、中を覗き込んでいる。「……真逆と思いますけど、この間の本なんかも此処に……?」
「あれは、万一にも出ないようにしてますよ」読む者に死を呼ぶ本、それは山名さんが厳重に管理してくれているらしい。「一般職員が立ち入り出来る所には置いていません」
立ち話をしていると、別館の奥の棚でチェックをしていた職員さんが、不意に声を上げた。
「山名さん! この棚……壁際なのに動くんですけど!」
そしてその棚を除けた所の天井に、切れ目が入っている、と。
私はこの間の、壁新聞作りの子供達の話を思い出していた。七不思議を取材に来ていた。
その四つ目だったか、何処かの本棚を動かすと秘密部屋が開く――そんな噂があり、否定された筈だ。
「山名さん……あるじゃないですか。動く棚」ぽかんとしながらも、私はそう突っ込んでいた。尤も、切れ目があると言うだけで、秘密部屋とは限らないけれど。
「此処には、と言うのは本館にはという意味もあったのですが……」
では、別館にあるのは知っていたのか。このオヤジ。
兎に角、と奥に進む山名さんに、私は当然の様に付いて行く。
壁際にぴったり付けて置かれた様に見える棚。ところがそれを押すと、意外にも軽々と、それは動き、それが嵌まるだけの空間が壁にあった事が判った。棚の裏側には如何にもコンクリートの壁に似せた板。元からその様に作られたのは間違いない。
そして棚が除けられた後の剥き出しの天井には、切れ目が刻まれていた。ちょうど屋根裏収納庫の入り口の様に、引っ掛けられそうな金具もある。
「な、何なんですか? 山名さん。これ……」周囲の疑問の視線を束ねて私が問う。「どうしてこんな所に切れ目が……?」
周囲の空気から、彼だけがこの切れ目の存在を知っていた事が察せられた。
「真逆、あの本以外にもやばい物を封印してるとか、そんな事は無いでしょうね?」
「いえ、そんな事は無いですよ」山名さんは頭を振った。「只、旦那様のご意向で、この天井裏には……世界各地の神像や仏像が収集され、安置されています」
「神像や、仏像?」私は首を傾げる。「それは、鹿嶋氏のご趣味で?」
「先日、お話し致しましたね。旦那様が、大旦那様の会社の作った兵器で亡くなられた方々の事で、お心を痛めておられたと」
私は頷く。その後、鹿嶋氏の息子、良介君からも聞いた。鹿嶋氏は本当に、苦しんでいたと。
「その詫び……あるいは懺悔なのでしょう。旦那様は時折天井裏に上り、神仏を通して、彼等に赦しを請うておられた様です」
「…………」私は改めて、鹿嶋氏の心の痛みに触れ、言葉を失くす。更に彼は一人息子だった良介君にも僅か七歳で先立たれているのだ。彼自身が兵器を作った訳でも、銃を撃った訳でもないのに。
「旦那様が亡くなられてからは、奥様が。奥様も亡くなられてからは私が、折に触れて掃除等を行って参りました」山名さん自身は無宗教で、それらを拝んだ事は無いらしい。何より、神仏に縋ろうとした鹿嶋氏はもう亡く、彼が護りたかっただろう、係累も今は無いのだ。
何を祈ればいいのか、と山名さんは微苦笑して、肩を竦めた。
でも、私は――。
「ちょっと、上がってみていいですか? それともやっぱり部外者は……」遠慮がちに言うと、ちょっと驚いた顔をしながらも山名さんは部屋の隅から金具を引っ掛け降ろす為の棹を持ってきて、屋根裏部屋への扉でもある階段を下ろしてくれた。
上がってみて判った。三角屋根の上の部分、それが此処に当たるのだ。窓は勾配のある天井に小さな天窓があるのみ。一緒に上がってきた山名さんが電気を点けてくれた。上から見た倉庫の総面積は結構ある筈なのだけど、二人入れば一杯一杯。それ程、薄暗い電気に照らされた室内は各地の神仏を模した像に占拠されていた。
神道、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、拝火教……最早私には何だか判らない神仏迄が、所狭しと犇(ひし)めいている。此処だけ見たら、図書館の関係施設と言うよりは宗教研究の施設だ。
これだけの神様、仏様――これだけの神仏を信仰する無数の人々に、鹿嶋氏は詫び続けていたのか。懺悔を続けていたのか。
私なら正気で居られない。
この場所を眺めているだけでも、気分が悪くなってきそうだった。
それでも只一つ、祈りを捧げたくて私は此処に来た。
何処に向かって祈ればいいのか解らなかったけれど、今日はクリスマスだからと、一際大きなマリア像に向かい、両手を組んだ。
瞑目し、祈りを捧げる――僅かな怒りを込めて。
暫し後、私達が屋根裏部屋から降りると、部屋は再び閉ざされ、棚で塞がれた。
私は掃除とチェックを続けると言う山名さんと別れ、本館へ。
「見ぃ付けた!」途端に降ってくる、元気な声。私にしか聞こえないらしいけれど。「今日は遅かったね」
「ちょっとね。さ、百数えるわよ」本棚を物色しながら、私は呟き程の声で答える。
良介君の気配がちょっと、遠ざかった。決して、消えはしないけれど。
「…………」
良介君の事は嫌いじゃない。寧ろ可愛い弟の様にさえ、最近では感じられてきた。でも、それだけにいつ迄もこんな所で――少なくとも今現在は――私一人としかコミュニケーションも取れない状態で居て欲しくないとも思っていた。
生まれ変わりがあるのなら……そう思い、いつ迄あんな子供を迷わせて置くのかと僅かな文句を込めて祈りを捧げて来たのだけれど――無駄だったかも知れない。
だってあんなに神様仏様が居ては……それは迷うわよ。
第一、彼自身が未だ未だ、鹿嶋良介として、此処で遊びたそうだしね。
私は百を数え終え、本を探す振りをして良介君を探しに行った。
―了―
図書館シリーズ。鹿嶋氏どんだけ悩んでたんだ……(--;)
良介君はまだ当分、成仏しなさそうです†
その四つ目だったか、何処かの本棚を動かすと秘密部屋が開く――そんな噂があり、否定された筈だ。
「山名さん……あるじゃないですか。動く棚」ぽかんとしながらも、私はそう突っ込んでいた。尤も、切れ目があると言うだけで、秘密部屋とは限らないけれど。
「此処には、と言うのは本館にはという意味もあったのですが……」
では、別館にあるのは知っていたのか。このオヤジ。
兎に角、と奥に進む山名さんに、私は当然の様に付いて行く。
壁際にぴったり付けて置かれた様に見える棚。ところがそれを押すと、意外にも軽々と、それは動き、それが嵌まるだけの空間が壁にあった事が判った。棚の裏側には如何にもコンクリートの壁に似せた板。元からその様に作られたのは間違いない。
そして棚が除けられた後の剥き出しの天井には、切れ目が刻まれていた。ちょうど屋根裏収納庫の入り口の様に、引っ掛けられそうな金具もある。
「な、何なんですか? 山名さん。これ……」周囲の疑問の視線を束ねて私が問う。「どうしてこんな所に切れ目が……?」
周囲の空気から、彼だけがこの切れ目の存在を知っていた事が察せられた。
「真逆、あの本以外にもやばい物を封印してるとか、そんな事は無いでしょうね?」
「いえ、そんな事は無いですよ」山名さんは頭を振った。「只、旦那様のご意向で、この天井裏には……世界各地の神像や仏像が収集され、安置されています」
「神像や、仏像?」私は首を傾げる。「それは、鹿嶋氏のご趣味で?」
「先日、お話し致しましたね。旦那様が、大旦那様の会社の作った兵器で亡くなられた方々の事で、お心を痛めておられたと」
私は頷く。その後、鹿嶋氏の息子、良介君からも聞いた。鹿嶋氏は本当に、苦しんでいたと。
「その詫び……あるいは懺悔なのでしょう。旦那様は時折天井裏に上り、神仏を通して、彼等に赦しを請うておられた様です」
「…………」私は改めて、鹿嶋氏の心の痛みに触れ、言葉を失くす。更に彼は一人息子だった良介君にも僅か七歳で先立たれているのだ。彼自身が兵器を作った訳でも、銃を撃った訳でもないのに。
「旦那様が亡くなられてからは、奥様が。奥様も亡くなられてからは私が、折に触れて掃除等を行って参りました」山名さん自身は無宗教で、それらを拝んだ事は無いらしい。何より、神仏に縋ろうとした鹿嶋氏はもう亡く、彼が護りたかっただろう、係累も今は無いのだ。
何を祈ればいいのか、と山名さんは微苦笑して、肩を竦めた。
でも、私は――。
「ちょっと、上がってみていいですか? それともやっぱり部外者は……」遠慮がちに言うと、ちょっと驚いた顔をしながらも山名さんは部屋の隅から金具を引っ掛け降ろす為の棹を持ってきて、屋根裏部屋への扉でもある階段を下ろしてくれた。
上がってみて判った。三角屋根の上の部分、それが此処に当たるのだ。窓は勾配のある天井に小さな天窓があるのみ。一緒に上がってきた山名さんが電気を点けてくれた。上から見た倉庫の総面積は結構ある筈なのだけど、二人入れば一杯一杯。それ程、薄暗い電気に照らされた室内は各地の神仏を模した像に占拠されていた。
神道、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、拝火教……最早私には何だか判らない神仏迄が、所狭しと犇(ひし)めいている。此処だけ見たら、図書館の関係施設と言うよりは宗教研究の施設だ。
これだけの神様、仏様――これだけの神仏を信仰する無数の人々に、鹿嶋氏は詫び続けていたのか。懺悔を続けていたのか。
私なら正気で居られない。
この場所を眺めているだけでも、気分が悪くなってきそうだった。
それでも只一つ、祈りを捧げたくて私は此処に来た。
何処に向かって祈ればいいのか解らなかったけれど、今日はクリスマスだからと、一際大きなマリア像に向かい、両手を組んだ。
瞑目し、祈りを捧げる――僅かな怒りを込めて。
暫し後、私達が屋根裏部屋から降りると、部屋は再び閉ざされ、棚で塞がれた。
私は掃除とチェックを続けると言う山名さんと別れ、本館へ。
「見ぃ付けた!」途端に降ってくる、元気な声。私にしか聞こえないらしいけれど。「今日は遅かったね」
「ちょっとね。さ、百数えるわよ」本棚を物色しながら、私は呟き程の声で答える。
良介君の気配がちょっと、遠ざかった。決して、消えはしないけれど。
「…………」
良介君の事は嫌いじゃない。寧ろ可愛い弟の様にさえ、最近では感じられてきた。でも、それだけにいつ迄もこんな所で――少なくとも今現在は――私一人としかコミュニケーションも取れない状態で居て欲しくないとも思っていた。
生まれ変わりがあるのなら……そう思い、いつ迄あんな子供を迷わせて置くのかと僅かな文句を込めて祈りを捧げて来たのだけれど――無駄だったかも知れない。
だってあんなに神様仏様が居ては……それは迷うわよ。
第一、彼自身が未だ未だ、鹿嶋良介として、此処で遊びたそうだしね。
私は百を数え終え、本を探す振りをして良介君を探しに行った。
―了―
図書館シリーズ。鹿嶋氏どんだけ悩んでたんだ……(--;)
良介君はまだ当分、成仏しなさそうです†
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Re:無題
有難うございます(^^)
鹿嶋氏、どんどん気の毒な人に……。
夜霧、サンタさんに年賀状貰ったの?(笑)
鹿嶋氏、どんどん気の毒な人に……。
夜霧、サンタさんに年賀状貰ったの?(笑)
Re:こんばんは
あはは、本人に成仏する気が無さそうだし(笑)
いつ迄かくれんぼしてれば気が済むんだ、良介君(^^;)
いつ迄かくれんぼしてれば気が済むんだ、良介君(^^;)
Re:う~ん・・・・・・
あやかしとかお好きそうですもんね(^^)
図書館シリーズは主に不思議系で進む……予定(笑)
ポチ有難うございま~す♪
図書館シリーズは主に不思議系で進む……予定(笑)
ポチ有難うございま~す♪
Re:無題
良介君的には時間軸停止しているので、何かが変わる迄は此処に居るのが楽しいのかも?
この先変化が訪れるのか否か……考え中(笑)
この先変化が訪れるのか否か……考え中(笑)
Re:ふふふ
このオヤジ(笑)
佐内すばる(やっと名前が付いた・笑)心の声でした(^^)
佐内すばる(やっと名前が付いた・笑)心の声でした(^^)
Re:こんばんわ★
良介君、当分成仏出来なさそうです(笑)
一応幽霊譚なのに、一向に怖くなりません☆
怖いのは幽霊より、あの本?(^^;)
一応幽霊譚なのに、一向に怖くなりません☆
怖いのは幽霊より、あの本?(^^;)
Re:あんまり、
確かにね。
鹿嶋氏が気にしない人だったら……でも、知らない言葉で寝言は言う
案外大元の大旦那は何とも感じてなかったりして
鹿嶋氏が気にしない人だったら……でも、知らない言葉で寝言は言う
![](/emoji/V/330.gif)
案外大元の大旦那は何とも感じてなかったりして
![](/emoji/V/185.gif)
Re:図書館シリーズ
鹿嶋氏……居るとしたら別館の方かも。
で、良介君とは会えてない……どんどん不憫な人になっていく様な……![](/emoji/V/239.gif)
で、良介君とは会えてない……どんどん不憫な人になっていく様な……
![](/emoji/V/239.gif)
すごい天井裏
遅くなりました。
それにしても、ゾロアスター教まで出てくるとは…予想外でした(b-y そふとばんく/笑)。
神様も仏様も、縋るもの全てが人間の創った姿だと、亡き鹿嶋氏は気が付いたのでしょうか…。痛々しい姿だと思います。
おそらく良介君は、望んでそこにいるのですね。
それにしても、ゾロアスター教まで出てくるとは…予想外でした(b-y そふとばんく/笑)。
神様も仏様も、縋るもの全てが人間の創った姿だと、亡き鹿嶋氏は気が付いたのでしょうか…。痛々しい姿だと思います。
おそらく良介君は、望んでそこにいるのですね。
Re:すごい天井裏
拝火教は予想外でしたか(笑)
ある意味それだけ各種宗教が布教された場所でも、武器を要したという事で……。寧ろ時には宗教が武器を必要とする有り様。
それでも神仏に縋ってしまうのが人間の弱さでしょうか。
良介君はそこ迄知らないので……単に遊び足りなかっただけ?^^
ある意味それだけ各種宗教が布教された場所でも、武器を要したという事で……。寧ろ時には宗教が武器を必要とする有り様。
それでも神仏に縋ってしまうのが人間の弱さでしょうか。
良介君はそこ迄知らないので……単に遊び足りなかっただけ?^^
Re:無題
成仏……するのか? 良介君(笑)
そして佐内さんは本気で成仏して欲しいのか?(謎)
そして佐内さんは本気で成仏して欲しいのか?(謎)
神様たち
大体一神教ですから、誰もいない屋根裏部屋は
壮絶な闘いが繰り広げられてるかも。
武器商人も鹿嶋氏くらい神妙だといいけど。
いや、神妙の前にやめろか。
そういえば、ダイアナ妃の旦那も武器商人だったとあの当時週刊誌に出てましたね。
彼女の地雷廃絶運動は罪ほろぼしだったのか……。
壮絶な闘いが繰り広げられてるかも。
武器商人も鹿嶋氏くらい神妙だといいけど。
いや、神妙の前にやめろか。
そういえば、ダイアナ妃の旦那も武器商人だったとあの当時週刊誌に出てましたね。
彼女の地雷廃絶運動は罪ほろぼしだったのか……。
Re:神様たち
確かに! 一神教って何でああ攻撃的なんだ。領土争いに利用される訳だわよ。
武器商人の合言葉は「戦争は金になる」(怒)
彼等に残留地雷の探索をやらせたいですね。
武器商人の合言葉は「戦争は金になる」(怒)
彼等に残留地雷の探索をやらせたいですね。
無題
凄い。懐かしい七不思議の話とかあって。
良介くんは常連さんな気がするけどw
本当、シリーズもんだ。
しかし、考えたら宗教いっぱいありますよね。全部で何個ぐらいあるんだろ。
と、言ってる間にも胡散臭いのは増え続けてるのかもしれないけど。。
良介くんは常連さんな気がするけどw
本当、シリーズもんだ。
しかし、考えたら宗教いっぱいありますよね。全部で何個ぐらいあるんだろ。
と、言ってる間にも胡散臭いのは増え続けてるのかもしれないけど。。
Re:無題
あ~、増えてるかも知れませんね。
しかし、GodならぬGoldの信奉者の集金システムや戦争に利用される様な宗教なら、無くて構わん気がしますな。
しかし、GodならぬGoldの信奉者の集金システムや戦争に利用される様な宗教なら、無くて構わん気がしますな。