〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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甲高い悲鳴が琳璃(りんり)の脚を止めた。
未だ幼い、子供の声の様だ――そう判断する間にも、彼女の脚は再び動き出していた。その声の聞こえた方へと向かって。
都から数十里離れた貧しい町。主に視察を命じられでもしなければ、先ず来ないだろう、寂れた町。
現に住人達は子供の悲鳴にも、またかと言いたげな視線を僅かに動かしただけで、彼女の様に駆け出した者は皆無だった。そんな気力も、関心も枯れ果てた、そんな様子だった。それに、珍しい事でもない、と。
狭い路地の奥、粗末な小屋から子供が駆け出して来るのが見えた。四つ、五つばかりだろうか。継ぎの当たった着物に手入れの悪い髪。女の子だというのが辛うじて判る。
その後ろから刃毀れのした刃物を手にした男が小屋の薄い戸を壊しながら現れた。刃物は既に、血に濡れていた。
幸い女の子が怪我をしている様子は無い。今の所は――琳璃はそう見て取ると、更に脚を速めた。
瞬時、女の子と擦れ違い男との間を詰めると、標的を変えて振り下ろされる刃物を持つ手を、狙い違わず手刀で払う。それで体勢を崩した男は、いやそもそも彼は琳璃にとって脅威ではなく、思わず手放した刃物を目で追う内にもその顎を蹴り上げられてその意識ごと、沈黙した。
そうして琳璃が女の子を保護したのが一日前の事だった。
「あれからずっとああして遊んでるんですよ」小さい町にも役場はあり、役人は居る。やる気の程は疑わしいが。それでも都からの視察とあってはたかが十四、五の小娘と軽んずる訳にも行かず、琳璃の指示には従っていた。「犯人――あの娘の父親はお陰様で拘束、取調べ中です。どうも生活に行き詰っていた様ですね……。ですが、母親は家の中で既に息絶えていました。こう……喉元を掻き切られて。丁度、あの子がしているみたいに……」
彼の薄気味悪げな視線の先では、昨日の女の子が木の枝に適当な布を巻き付けて作ったらしい粗末な人形で遊んでいた。ぼそぼそと台詞を喋る様子から、それが父と母だと知れた。
「父ちゃん、お帰りなさい」小さな右手に握られてとことこと視界に入って来た人形に、女の子は笑い掛けた。左手の人形もとことこと近付き、夫を出迎える。だがそれは余り友好的な雰囲気ではなく、彼女の声は尖りを帯びた。
「おかえり、あんた」左の人形が動かされる。母が喋っているらしい。「どうなんだい? お給金は頂けたのかい?」
「いきなり金の話か」右の人形が動き、女の子は低い声で父の台詞を表現した。それは不機嫌そうで、その話への拒絶を表していた。役人の話によれば男の雇い主は払いが悪く、事業が傾いてからはそれも酷いらしい。
「働いた分給金を頂くのは当たり前じゃないか」左の人形が飛び上がり、彼女の感情の激化を示す。そして、そこからは込み入った話になると思ったのだろうか、娘に外で遊んで来るよう、言った。小屋と見紛うばかりの家には他に彼女の眼と耳を隔離する場は無かった。
が、娘から夫に振り返った彼女の目には、細い棒切れを持った人形の姿――いや、新調する事も出来ず古くなった刃物を構えた夫の姿が映り、次の瞬間それは彼女の首と思われる辺りへと振り下ろされていた。
そして女の子は悲鳴を上げて二つの人形を放り出し、部屋の隅に駆けて行ってそこで蹲って震える――それを幾度も、繰り返しているのだと役人は語った。余程、凄惨な場面が強く、その幼い心に焼き付いてしまったのだろう、と。
これだから田舎の貧しい町は嫌なのよ――琳璃は流石に放って置く訳にも行かず、少し話をしてみると言って女の子の部屋に入って行った。貧しさは心迄も貧しくさせる。この子だってこんな家庭でなかったならもっと幸せだったかも知れない。こんな残酷な遊びをしなくても済んだかも知れない。
琳璃を見て、また人形遊びに入っていた女の子は動きを止めた。怯えた目で、彼女を見上げている。
「こんにちは。お嬢ちゃん、お名前は?」役人から聞いて知ってはいたが、近付くには先ず互いの紹介と、琳璃はそう話し掛けた。「あ、私は琳璃っていうんだけど」
「豊果(ほうか)……」ぽつりと、そう答えがあった。それは娘の豊かな将来を願って付けられた名前だっただろうに。そんな感傷に捉われていた琳璃は豊果の次の言葉に途惑った。「お姉ちゃん……父ちゃんを何処にやったの?」
彼女が父を取り押さえた時、豊果は振り返り、見ていたらしい。痩せ衰えてはいるが娘から見れば大きく、力強い父が、小柄な少女に蹴り倒される様を。結果、彼女は助けられた訳だが、それは最早頼るものが何処にも無いという想いを、豊果に植え付けてしまったらしい。
母は父に殺され、その父も突然現れた少女に倒され、その後役人に保護されてからは姿を見ていない。
「お父さんはね、ちょっと……何であんな事をしたのかなってお話中」そうとしか答え様がなく、琳璃は自分に苦笑する。
「あんな事……」豊果の手からぽとりと、二つの人形が落ちた。
しまった、と琳璃は頬を引き攣らせた。
こうして幾度も再現を繰り返してはいるが、決してそれは望んでやっているのではない。彼女は只、人形遊びをしたいだけなのだ。ごく普通の、楽しい遊びを。只、その普通が解らなくなっている。あの事件迄どうやっていたのか、家庭がどんな所だったのか、全てがあやふやで、不安定で――冷酷な現実の前ではそれこそがまやかしででもあったかの様で。だからこそ必死に思い出したくて、幾度も人形を手に取って、また繰り返す惨劇芝居。
それが芝居ではないと、確かに現実だったのだと、琳璃の言葉は肯定してしまった事になる。
泣き喚く豊果に、上滑りな琳璃の言葉はもう届かなかった。
のそのそと部屋を出ながら、琳璃は呟いた――詞維和様ならあの子の心をどうにか出来るかも知れないのだけど……。帰宅した父を笑顔で迎えられる、そんなごく普通の家の記憶をあの子に……。
後を役人に任せ、悄然と宿に引き上げる琳璃は、黒猫を肩に乗せた黒ずくめの男と擦れ違った。
「お姉ちゃん、有難うね」翌日、面会するなりそう言われた琳璃はきょとんとした儘、表情を固まらせた。
また泣き喚かれるのではないか、非難されるのではないかと悩み、しかし放っては置けずに様子を見に来たものの、この応対は完全に予想外だった。居心地の悪さを感じながらも豊果の様子を窺えば、粗末だった人形は材質は変わりないものの、やや丁寧に作り直され、細い両腕で胸に抱き締められていた。父の人形に付けられていた細い棒も、最早無い、
琳璃がそれを尋ねると、豊果は笑いながら答えた。
「昨日ね、真っ黒な猫を連れたお兄ちゃんが作り直してくれたの。父ちゃん母ちゃんはもっと柔らかい表情してたよねって」
「知ってる人……だったの?」
「ううん」豊果は頭を振った。「あたしは会った事ない人。でも、父ちゃんは優しくて、でも頼りがいがあって……母ちゃんはしっかりしてて、ちょっと勝ち気だけど父ちゃんやあたしの事が大好きだったねって……。だから父ちゃん達の知り合いだったのかな?」
事件以前の事を思い出した?――いや、寧ろ美化されている様な……。琳璃はそこに人為的な操作を感じた。そう、丸でこうだったよねと言いながら記憶を植え付け、修正して行ったかの様な。あの人なら出来る事かも知れない。だが、あの人がこんな所にいる筈が無い。もし居たら――ぽき、と手指の関節が鳴った。
だが、黒猫を連れた男という証言に、昨日擦れ違った男を思い出す。
彼が、やった? どうやって?
豊果に笑顔を取り戻してくれたのは有難いが、彼女の立場としては追求しない訳には行かない。
が、例えどんな状況であろうと周囲を把握している筈の彼女が、昨日の男の顔を覚えていない事に思い至って愕然とした。只擦れ違っただけでも、雰囲気位は覚えていて当然。その様に訓練された筈なのに。
「黒猫連れの男、ね……」やはり只者ではなさそうだ。今は先ず此処の視察を終えて都に帰らなければならないが、主への報告には含めて置くべきだろう。豊果の笑顔に複雑な笑みを返しながら、琳璃は胸の内でそう付け加えた。
そう、早く都に帰ろう。こんな哀しい事件の少ない都。少なくとも此処よりは安寧な都へ。
処罰を免れないだろう父以外の身内の無い豊果を連れて。
琳璃は懐かしい都への道程に思いを馳せた。
―了―
長くなった……。そして至遠君(らしき人)がちらっと出て来るだけという状況(笑)
朝方何故か小さい頃の人形遊びの夢を見たものだから、こんな話に???
彼の薄気味悪げな視線の先では、昨日の女の子が木の枝に適当な布を巻き付けて作ったらしい粗末な人形で遊んでいた。ぼそぼそと台詞を喋る様子から、それが父と母だと知れた。
「父ちゃん、お帰りなさい」小さな右手に握られてとことこと視界に入って来た人形に、女の子は笑い掛けた。左手の人形もとことこと近付き、夫を出迎える。だがそれは余り友好的な雰囲気ではなく、彼女の声は尖りを帯びた。
「おかえり、あんた」左の人形が動かされる。母が喋っているらしい。「どうなんだい? お給金は頂けたのかい?」
「いきなり金の話か」右の人形が動き、女の子は低い声で父の台詞を表現した。それは不機嫌そうで、その話への拒絶を表していた。役人の話によれば男の雇い主は払いが悪く、事業が傾いてからはそれも酷いらしい。
「働いた分給金を頂くのは当たり前じゃないか」左の人形が飛び上がり、彼女の感情の激化を示す。そして、そこからは込み入った話になると思ったのだろうか、娘に外で遊んで来るよう、言った。小屋と見紛うばかりの家には他に彼女の眼と耳を隔離する場は無かった。
が、娘から夫に振り返った彼女の目には、細い棒切れを持った人形の姿――いや、新調する事も出来ず古くなった刃物を構えた夫の姿が映り、次の瞬間それは彼女の首と思われる辺りへと振り下ろされていた。
そして女の子は悲鳴を上げて二つの人形を放り出し、部屋の隅に駆けて行ってそこで蹲って震える――それを幾度も、繰り返しているのだと役人は語った。余程、凄惨な場面が強く、その幼い心に焼き付いてしまったのだろう、と。
これだから田舎の貧しい町は嫌なのよ――琳璃は流石に放って置く訳にも行かず、少し話をしてみると言って女の子の部屋に入って行った。貧しさは心迄も貧しくさせる。この子だってこんな家庭でなかったならもっと幸せだったかも知れない。こんな残酷な遊びをしなくても済んだかも知れない。
琳璃を見て、また人形遊びに入っていた女の子は動きを止めた。怯えた目で、彼女を見上げている。
「こんにちは。お嬢ちゃん、お名前は?」役人から聞いて知ってはいたが、近付くには先ず互いの紹介と、琳璃はそう話し掛けた。「あ、私は琳璃っていうんだけど」
「豊果(ほうか)……」ぽつりと、そう答えがあった。それは娘の豊かな将来を願って付けられた名前だっただろうに。そんな感傷に捉われていた琳璃は豊果の次の言葉に途惑った。「お姉ちゃん……父ちゃんを何処にやったの?」
彼女が父を取り押さえた時、豊果は振り返り、見ていたらしい。痩せ衰えてはいるが娘から見れば大きく、力強い父が、小柄な少女に蹴り倒される様を。結果、彼女は助けられた訳だが、それは最早頼るものが何処にも無いという想いを、豊果に植え付けてしまったらしい。
母は父に殺され、その父も突然現れた少女に倒され、その後役人に保護されてからは姿を見ていない。
「お父さんはね、ちょっと……何であんな事をしたのかなってお話中」そうとしか答え様がなく、琳璃は自分に苦笑する。
「あんな事……」豊果の手からぽとりと、二つの人形が落ちた。
しまった、と琳璃は頬を引き攣らせた。
こうして幾度も再現を繰り返してはいるが、決してそれは望んでやっているのではない。彼女は只、人形遊びをしたいだけなのだ。ごく普通の、楽しい遊びを。只、その普通が解らなくなっている。あの事件迄どうやっていたのか、家庭がどんな所だったのか、全てがあやふやで、不安定で――冷酷な現実の前ではそれこそがまやかしででもあったかの様で。だからこそ必死に思い出したくて、幾度も人形を手に取って、また繰り返す惨劇芝居。
それが芝居ではないと、確かに現実だったのだと、琳璃の言葉は肯定してしまった事になる。
泣き喚く豊果に、上滑りな琳璃の言葉はもう届かなかった。
のそのそと部屋を出ながら、琳璃は呟いた――詞維和様ならあの子の心をどうにか出来るかも知れないのだけど……。帰宅した父を笑顔で迎えられる、そんなごく普通の家の記憶をあの子に……。
後を役人に任せ、悄然と宿に引き上げる琳璃は、黒猫を肩に乗せた黒ずくめの男と擦れ違った。
「お姉ちゃん、有難うね」翌日、面会するなりそう言われた琳璃はきょとんとした儘、表情を固まらせた。
また泣き喚かれるのではないか、非難されるのではないかと悩み、しかし放っては置けずに様子を見に来たものの、この応対は完全に予想外だった。居心地の悪さを感じながらも豊果の様子を窺えば、粗末だった人形は材質は変わりないものの、やや丁寧に作り直され、細い両腕で胸に抱き締められていた。父の人形に付けられていた細い棒も、最早無い、
琳璃がそれを尋ねると、豊果は笑いながら答えた。
「昨日ね、真っ黒な猫を連れたお兄ちゃんが作り直してくれたの。父ちゃん母ちゃんはもっと柔らかい表情してたよねって」
「知ってる人……だったの?」
「ううん」豊果は頭を振った。「あたしは会った事ない人。でも、父ちゃんは優しくて、でも頼りがいがあって……母ちゃんはしっかりしてて、ちょっと勝ち気だけど父ちゃんやあたしの事が大好きだったねって……。だから父ちゃん達の知り合いだったのかな?」
事件以前の事を思い出した?――いや、寧ろ美化されている様な……。琳璃はそこに人為的な操作を感じた。そう、丸でこうだったよねと言いながら記憶を植え付け、修正して行ったかの様な。あの人なら出来る事かも知れない。だが、あの人がこんな所にいる筈が無い。もし居たら――ぽき、と手指の関節が鳴った。
だが、黒猫を連れた男という証言に、昨日擦れ違った男を思い出す。
彼が、やった? どうやって?
豊果に笑顔を取り戻してくれたのは有難いが、彼女の立場としては追求しない訳には行かない。
が、例えどんな状況であろうと周囲を把握している筈の彼女が、昨日の男の顔を覚えていない事に思い至って愕然とした。只擦れ違っただけでも、雰囲気位は覚えていて当然。その様に訓練された筈なのに。
「黒猫連れの男、ね……」やはり只者ではなさそうだ。今は先ず此処の視察を終えて都に帰らなければならないが、主への報告には含めて置くべきだろう。豊果の笑顔に複雑な笑みを返しながら、琳璃は胸の内でそう付け加えた。
そう、早く都に帰ろう。こんな哀しい事件の少ない都。少なくとも此処よりは安寧な都へ。
処罰を免れないだろう父以外の身内の無い豊果を連れて。
琳璃は懐かしい都への道程に思いを馳せた。
―了―
長くなった……。そして至遠君(らしき人)がちらっと出て来るだけという状況(笑)
朝方何故か小さい頃の人形遊びの夢を見たものだから、こんな話に???
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Re:無題
お父さんはやはり人一人殺してますからねぇ。此処の世界では処罰はかなり厳しいと考えて下さい。極刑にならない迄も豊果とはもう会えないかと。だから琳璃が連れて帰っちゃったんだけどね。
無題
こんばんわ(^o^)丿
巽さんのお話に出てくるお姉さま方は、
みんなかわいそうな子供を連れて帰っちゃうんですね♪
巽さんが猫アレルギーじゃなかったら、さぞかし家の中はにゃんこだらけだったんじゃないかと想像してしまいました^^;
幼いころの悲しい記憶っていうのは、身体に残ってしまうから切ないものですね。。。
至遠君(らしき人)が和らげてくれたのかなぁ(^^)
巽さんのお話に出てくるお姉さま方は、
みんなかわいそうな子供を連れて帰っちゃうんですね♪
巽さんが猫アレルギーじゃなかったら、さぞかし家の中はにゃんこだらけだったんじゃないかと想像してしまいました^^;
幼いころの悲しい記憶っていうのは、身体に残ってしまうから切ないものですね。。。
至遠君(らしき人)が和らげてくれたのかなぁ(^^)
Re:無題
至遠君(らしき人・笑)は豊果の元々ありながら事件の所為で見失っちゃった楽しかった頃の思い出を、多少美化しながらも掘り起こして行った様です。
琳璃は強いけどそういった術は無い子なので。
連れ帰っちゃったのはまぁ、身寄りも無く放って帰ったらどうせ碌な事にならないという……。彼女はちょっとこういった貧しい町に偏見を持っている様です。
一軒家で猫の毛アレルギーが無かったら……にゃん♪
琳璃は強いけどそういった術は無い子なので。
連れ帰っちゃったのはまぁ、身寄りも無く放って帰ったらどうせ碌な事にならないという……。彼女はちょっとこういった貧しい町に偏見を持っている様です。
一軒家で猫の毛アレルギーが無かったら……にゃん♪
おはようございます♪
子どもの記憶とか遊びってすごいモノがあるよね・・・・
子どもにとってはどんな親でも、大好きな親だから心して子育てしないと行けないんだよねぇ。わかっていても難しいんだけど。
豊果ちゃんが幸せになれることを祈って…
子どもにとってはどんな親でも、大好きな親だから心して子育てしないと行けないんだよねぇ。わかっていても難しいんだけど。
豊果ちゃんが幸せになれることを祈って…
Re:おはようございます♪
子供時代って何でも吸収する時期だから、それだけに辛い記憶なんかは植え付けられちゃうかと……。三つ子の魂百までも。
そして子供は結構親の事見てますよね。ままごとなんかさせたら家の中の様子がよく解る気がする……(苦笑)
そして子供は結構親の事見てますよね。ままごとなんかさせたら家の中の様子がよく解る気がする……(苦笑)
Re:あああ…
眠い時はちゃんと寝て下さいよー?(^^;)
また携帯握った儘寝てたんじゃあ……(笑)
また携帯握った儘寝てたんじゃあ……(笑)
こんにちは
そういう事件はトラウマになってしまうので
さっさと忘れたほうがいいですよね。
しかも自己処理できる歳でもないようだし・・
(いや、いくつになっても自己処理できる能力が人間にあるとは思えない。。。いやあるのか?)
もっとハッピーな話おねがいしま~す
さっさと忘れたほうがいいですよね。
しかも自己処理できる歳でもないようだし・・
(いや、いくつになっても自己処理できる能力が人間にあるとは思えない。。。いやあるのか?)
もっとハッピーな話おねがいしま~す
Re:こんにちは
ハッピーな話っすか(^^;)
明るい事件……悩みます(笑)
自己処理するのも限度があるよねぇ。況してや子供だと……。大人でもこの状況はきついか☆
明るい事件……悩みます(笑)
自己処理するのも限度があるよねぇ。況してや子供だと……。大人でもこの状況はきついか☆
Re:こんばんわっ
本編との関係で余り直接会う事はないかも(笑)
少なくとも琳璃はそれと意識しない……顔を合わせててもね。
こういう時術者は便利だ~(笑)
少なくとも琳璃はそれと意識しない……顔を合わせててもね。
こういう時術者は便利だ~(笑)
Re:無題
それもあるから都に連れ帰った琳璃だったりして……☆
少なくとも一人、こういった事が出来る人を知ってるんで、彼女は(^^)
少なくとも一人、こういった事が出来る人を知ってるんで、彼女は(^^)
Re:読みました~
そうそう、その人(笑)
このシリーズ、変換し難い名前ばっかりですよ(爆)
「紘」位だな、普通に出るの(^^;)
このシリーズ、変換し難い名前ばっかりですよ(爆)
「紘」位だな、普通に出るの(^^;)
こんばんは
他の人のコメント読んだ後じゃ書くこと無いなぁ。
っていつも思う。(笑)
前日に心が荒んだまま育つ子供っているんだよなぁ。まぁ、自分も自信が無いけど。
余り幸せな家庭じゃなかったので、学園生活も。^^;
っていつも思う。(笑)
前日に心が荒んだまま育つ子供っているんだよなぁ。まぁ、自分も自信が無いけど。
余り幸せな家庭じゃなかったので、学園生活も。^^;
Re:こんばんは
うんうん、「現実に」居ますよねぇ……とか突っ込んだら、尚更荒みますか?(^^;)
生育環境はやっぱり大事ですよねぇ。勿論、そればかりの所為でもないけど。
生育環境はやっぱり大事ですよねぇ。勿論、そればかりの所為でもないけど。
こんばんは♪
黒猫を肩に乗せたお方がチラリと登場♪
ところで、子供の頃にそういう事件を目撃しちゃうとトラウマになっちゃうのかねぇ?
父親が母親を殺したなんて悲惨だよねぇ・・・・
でも、記憶の置き換えみたいな事をして、潜在意識の奥の方へ閉じ込めてしまうかも知れないネ!
結構に人間ってしぶとい生き物だものね!
ところで、子供の頃にそういう事件を目撃しちゃうとトラウマになっちゃうのかねぇ?
父親が母親を殺したなんて悲惨だよねぇ・・・・
でも、記憶の置き換えみたいな事をして、潜在意識の奥の方へ閉じ込めてしまうかも知れないネ!
結構に人間ってしぶとい生き物だものね!
Re:こんばんは♪
あ~、余りに耐えられない事だと防御機構が働いちゃう事もある様ですね。
無かった事にしちゃったり。でも何かの切っ掛けで噴き出しそうで、それはそれで危うい……。
無かった事にしちゃったり。でも何かの切っ掛けで噴き出しそうで、それはそれで危うい……。
Re:無題
何をどう深読みされたんでしょう? 気になります(笑)
琳璃は長編用登場人物でもあるので、迂闊に書けない辺りが……^^;
なら、出すな? 女の子の登場人物も入れたかったんやもん♪
琳璃は長編用登場人物でもあるので、迂闊に書けない辺りが……^^;
なら、出すな? 女の子の登場人物も入れたかったんやもん♪
Re:深読みは
深読みしますね~(^^;)
人形で父親操る五歳児……怖過ぎます(笑)
その映画は知りませんけど、やっぱり人形ってそういう道具にされ易いですねぇ。藁人形とか。
人形で父親操る五歳児……怖過ぎます(笑)
その映画は知りませんけど、やっぱり人形ってそういう道具にされ易いですねぇ。藁人形とか。