〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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点々と川面を流れ来る紅葉を見詰めて、亜季は溜息を漏らした。
川底の白い石迄も見える透明な水と紅の対比の美しさに対する感嘆、昨夜の出来事に対する愁嘆、そして自らのこれからに対する慨嘆。それらが入り混じった、長い溜息を。
朝の光の中、森は只静かに彼女を包み込む。耳に付くのは穏やかな水音と葉擦れの音、そして時折鳥や小動物が立てる声音だけだ。
この儘、この風景の一部になってしまえたらいいのに――冷たい川の水を両掌に一掬いしつつ、亜季はその水に溶けてしまいたかった。だが、それは到底無理な事。ぱしゃりと音を立てて、亜季はその手が痺れそうな程冷たい水で、腫れぼったくなった顔を洗った。気持ちいい。
此処にこうしていても仕方ない、と彼女は痛む足を奮い立たせて人が居ると思われる方へと、歩き出した。
川底の白い石迄も見える透明な水と紅の対比の美しさに対する感嘆、昨夜の出来事に対する愁嘆、そして自らのこれからに対する慨嘆。それらが入り混じった、長い溜息を。
朝の光の中、森は只静かに彼女を包み込む。耳に付くのは穏やかな水音と葉擦れの音、そして時折鳥や小動物が立てる声音だけだ。
この儘、この風景の一部になってしまえたらいいのに――冷たい川の水を両掌に一掬いしつつ、亜季はその水に溶けてしまいたかった。だが、それは到底無理な事。ぱしゃりと音を立てて、亜季はその手が痺れそうな程冷たい水で、腫れぼったくなった顔を洗った。気持ちいい。
此処にこうしていても仕方ない、と彼女は痛む足を奮い立たせて人が居ると思われる方へと、歩き出した。
昨日、彼女は女ばかりの友人三人と、近くのキャンプ場へとやって来た。
大学生とは言え、女の子ばかりでのキャンプに、計画を聞いた各人の両親は難色を示した様だったが、管理もしっかりしたキャンプ場だからとパンフレットと熱意を見せ、無事に参加の運びとなったらしい。
実際管理人は常駐していたし、清掃面でも数人雇われているのか、賑わっている割には意外な程にごみ等は落ちていなかった。
「ごみは子供を生むって言うからねぇ」連れの一人、一美が言った。「道端でもごみが転がってると、何となく気が緩むじゃない。捨てていい場所って訳じゃないんだけど、皆捨ててるんだからいいよね……みたいな」
「確かに、これだけ綺麗だと、捨て辛いわよね」亜季は頷いた。
でも、何だか管理が行き届き過ぎている様で、どこか違和感を感じていたのも確かだった。
「さて、管理された箱庭で、自然を満喫しますか」今回のリーダーを務める千鶴がちょっと皮肉気に言い、皆はそれぞれ割り当てられた仕事へと散って行った。
亜季が水汲みから戻ってみると、テント張りを担当していた千鶴がぶつぶつ言いながら小型ラジオをナップザックに突っ込んでいた。
「どうかしたの?」
「此処、ちょっと他のテントよりは離れてるわよねぇ?」いきなりそう訊き返されて、亜季は曖昧に頷く。確かに隣の家族連れのテントからもそれなりに離れている。「なのに管理人がいきなり来て、ラジカセ等はご遠慮下さい、だってさ。特別大きな音で聞いてた訳でもないのに」
「ま、まぁ……静けさを求めて山の中に来てる人も居るだろうからって事じゃない? 鳥の声を聞きたいとか……」微苦笑しつつ、亜季は宥める。「ラジオ位はいいと思うけどねぇ?」
尚もぶつぶつ言いつつも、千鶴は亜季の手も借りて、テントを張り終える。
そうしていると、今夜のメニュー、カレーの下準備に川辺に行っていた一美と孝子がやはりどこか浮かぬ顔で戻って来た。
「どうかしたの?」
亜季が尋ねると、二人は顔を見合わせて――次の瞬間には一斉に喋り始めたので、亜季は慌てて宥めなければならなかった。
「川でジャガイモ洗ってたのよ。そしたら管理人が来て、洗い物等は専用の洗い場でお願いします、だってさ」
「キャンプってそんなもんだったっけ?」
「環境を考えての事だとかって言ってたけど、ジャガイモとか人参洗ってただけだよ? それだって掘りたてって訳じゃないんだから、土だって殆ど付いてないし、水で流れるんだから問題ないでしょう?」
「過敏過ぎるんじゃないの? 此処の管理」
「ルールはルールだけど、あんまり干渉されるのもねぇ……」千鶴は眉を顰めて唸った。「綺麗だし、いい所だと思ったんだけどなぁ」
それでもこの程度の事で今更帰る訳にもいかないと、彼女等はこのキャンプを楽しむ事にした。
盛り上がっている最中に「声を抑えて下さい」と水が入り、暫し座が暗くなったりもしたものの、カレーは美味しかったし、森の空気は気持ちよかった。
亜季が食器を洗おうと洗い場に行ってみると、そこには行列が出来ていた。何だかここでも行列なんてと、白けた気分を抱えながらも亜季は順番を待った。
やっと自分の番になり、手早く皿を洗っていると、背後で何やら騒動が持ち上がっていた。自分の方が先だった、いや、自分だ――そんな声が聞こえてくる。亜季は肩を竦めた。こんな所に来て迄、ギスギスしなくていいじゃないの、と。
と――。
「困りますね、お客様」静かな、しかし威圧感のある声が割って入った。「他の方のご迷惑になります。ルールは守って頂きませんと」
管理人か――ちらりと振り返ってみると、管理人と言うよりは監視員の様な、制服を着た男だった。キャンプ場には非常に、不似合いだった。
彼が話を聞く内に後から割り込んだ方が判明し、少しこちらでお話を……と引き離されて行った。
亜季はその顔を見て、あれ? と思った。隣の家族連れのお父さんだ、と。一時的なご近所さんの挨拶を交わした時に見た顔だった。
一瞬止まった手を、後ろで待つ中年女性に咳払いで咎められ、亜季は早々に皿洗いを追えて席を譲った。どうも、お待たせしました、の一言に、中年女性は鷹揚に頷いて見せた。
テントに戻って今さっきの出来事を話していると、隣のお母さんがおずおずと訪ねて来た。洗い場でうちの主人を見ませんでしたか、と。
管理人に連れて行かれたと答えると、彼女は心配げな顔をしながらも礼を言って、テントを離れて行った。
「未だ戻ってないんだ。旦那さん」千鶴が肩を竦めた。「余程しつこくお小言食らってんのかしら?」
まぁ、ちょっと割り込んだだけだし、お互い大人。頭が冷えてごめんなさいで済むでしょ、と彼女等がもうその事から関心を失い、他の話題で盛り上がっていると、ふと孝子が耳を澄ます仕草をした。
「何か聞こえる……子供の泣き声みたい」
「隣のテントかしら? 二人、居たわよね。小学生位の子供」亜季がテントからちょっと顔を出してみると、確かに隣のテントの方から聞こえてくる。
どうしたのだろう? しかし――流石に戻って来ているだろう――両親が付いているのだからその内どうにか泣き止ませるだろう。そう思って話を続けていたのだが、どうにも泣き止む気配がない。
「おかしいわよ」眉を顰めて、千鶴が腰を上げた。「真逆、未だ戻ってないんじゃ……。お母さん迄?」
それとほぼ同時だっただろうか。砂利を踏む足音が隣のテントに近付いていた。
四人とも、何となく息を潜めて聞き耳を立てていると、あの管理人の声がした。
「煩いですね。他のお客様のご迷惑になります。こちらに来て貰いましょうか」
直後に、泣き声は火の付いた様に激しいものへと変化した。
四人は咄嗟にテントを飛び出していた。
「管理人さん! その子達をどうするんですか?」
「その子達のお父さんとお母さんはどうしたんですか? 未だ戻ってないんですか?」
「幾らルール違反だって、何かおかしいです!」
「子供達、怖がってるじゃないですか!」
管理人は冷ややかな目で彼女等を振り返り、慇懃無礼にこう言った。
「彼は割り込みを行い、あまつさえそれを正当化しようとしました。貴女方に話を聞いてやって来た彼女は彼を庇い、ルールを軽視する発言をしました。そしてこの子達は夜中に騒音を発し、周囲に迷惑を掛けました――ルール違反です」
「だってそれは……!」千鶴が反駁した。「こんな山の中で、お父さんお母さんがいつ迄待っても戻って来なくて、心細かったんでしょう? 叱るよりお父さんお母さんを帰して上げなさいよ!」
「それは無理です」きっぱりと、管理人はそう言った。
どうして?――とは、亜季には訊けなかった。恐ろしい答えが待っていそうで。
しかし訊く迄もなく、管理人は語った。
「違反者は違反者を生みます。他の人がやっているから自分だってやっていい、そんな甘えが蔓延します。ですから、違反者は――排除します」
「排除……って?」蒼い顔をしながらも千鶴が尋ねた。「キャンプ場から追放するとでも?」
「いいえ」管理人は頭を振った。「この世から、追放します」
非難の声と子供達の泣き声が交錯する中、管理人は彼女等にも宣告した。
大声を出すな、ルール違反だ、と。
そうして……彼は他の清掃員達も呼び集め、違反者の排除を命じた。
一美が捕まり、孝子が逃げ込んだ山からも発見したと声が上がった。千鶴は子供達の手を引いて、他のテントに助けを求めたが、此処がどういう所か既に解っているのか、開けてくれる者は居なかった。
「貴方達がよっぽど、ルール違反よ!」悔しげな悲鳴を残して、千鶴は連れ去られて行った。
そして亜季は、命からがら山に逃げ込み、足元の暗さに全く気付かなかった崖を転落し――朝、目覚めた時には独りだった。
誰かに話しても信じて貰えるかも解らない。自分自身でも信じたくない、そんな一夜だった。
川の流れを追いながら、亜季は傷めた足を庇い、自らを鼓舞しつつ、進む。
独善的で冷酷なルールを裁く為の、ルールを求めて。
―了―
長くなった~。暗くなった~★
大学生とは言え、女の子ばかりでのキャンプに、計画を聞いた各人の両親は難色を示した様だったが、管理もしっかりしたキャンプ場だからとパンフレットと熱意を見せ、無事に参加の運びとなったらしい。
実際管理人は常駐していたし、清掃面でも数人雇われているのか、賑わっている割には意外な程にごみ等は落ちていなかった。
「ごみは子供を生むって言うからねぇ」連れの一人、一美が言った。「道端でもごみが転がってると、何となく気が緩むじゃない。捨てていい場所って訳じゃないんだけど、皆捨ててるんだからいいよね……みたいな」
「確かに、これだけ綺麗だと、捨て辛いわよね」亜季は頷いた。
でも、何だか管理が行き届き過ぎている様で、どこか違和感を感じていたのも確かだった。
「さて、管理された箱庭で、自然を満喫しますか」今回のリーダーを務める千鶴がちょっと皮肉気に言い、皆はそれぞれ割り当てられた仕事へと散って行った。
亜季が水汲みから戻ってみると、テント張りを担当していた千鶴がぶつぶつ言いながら小型ラジオをナップザックに突っ込んでいた。
「どうかしたの?」
「此処、ちょっと他のテントよりは離れてるわよねぇ?」いきなりそう訊き返されて、亜季は曖昧に頷く。確かに隣の家族連れのテントからもそれなりに離れている。「なのに管理人がいきなり来て、ラジカセ等はご遠慮下さい、だってさ。特別大きな音で聞いてた訳でもないのに」
「ま、まぁ……静けさを求めて山の中に来てる人も居るだろうからって事じゃない? 鳥の声を聞きたいとか……」微苦笑しつつ、亜季は宥める。「ラジオ位はいいと思うけどねぇ?」
尚もぶつぶつ言いつつも、千鶴は亜季の手も借りて、テントを張り終える。
そうしていると、今夜のメニュー、カレーの下準備に川辺に行っていた一美と孝子がやはりどこか浮かぬ顔で戻って来た。
「どうかしたの?」
亜季が尋ねると、二人は顔を見合わせて――次の瞬間には一斉に喋り始めたので、亜季は慌てて宥めなければならなかった。
「川でジャガイモ洗ってたのよ。そしたら管理人が来て、洗い物等は専用の洗い場でお願いします、だってさ」
「キャンプってそんなもんだったっけ?」
「環境を考えての事だとかって言ってたけど、ジャガイモとか人参洗ってただけだよ? それだって掘りたてって訳じゃないんだから、土だって殆ど付いてないし、水で流れるんだから問題ないでしょう?」
「過敏過ぎるんじゃないの? 此処の管理」
「ルールはルールだけど、あんまり干渉されるのもねぇ……」千鶴は眉を顰めて唸った。「綺麗だし、いい所だと思ったんだけどなぁ」
それでもこの程度の事で今更帰る訳にもいかないと、彼女等はこのキャンプを楽しむ事にした。
盛り上がっている最中に「声を抑えて下さい」と水が入り、暫し座が暗くなったりもしたものの、カレーは美味しかったし、森の空気は気持ちよかった。
亜季が食器を洗おうと洗い場に行ってみると、そこには行列が出来ていた。何だかここでも行列なんてと、白けた気分を抱えながらも亜季は順番を待った。
やっと自分の番になり、手早く皿を洗っていると、背後で何やら騒動が持ち上がっていた。自分の方が先だった、いや、自分だ――そんな声が聞こえてくる。亜季は肩を竦めた。こんな所に来て迄、ギスギスしなくていいじゃないの、と。
と――。
「困りますね、お客様」静かな、しかし威圧感のある声が割って入った。「他の方のご迷惑になります。ルールは守って頂きませんと」
管理人か――ちらりと振り返ってみると、管理人と言うよりは監視員の様な、制服を着た男だった。キャンプ場には非常に、不似合いだった。
彼が話を聞く内に後から割り込んだ方が判明し、少しこちらでお話を……と引き離されて行った。
亜季はその顔を見て、あれ? と思った。隣の家族連れのお父さんだ、と。一時的なご近所さんの挨拶を交わした時に見た顔だった。
一瞬止まった手を、後ろで待つ中年女性に咳払いで咎められ、亜季は早々に皿洗いを追えて席を譲った。どうも、お待たせしました、の一言に、中年女性は鷹揚に頷いて見せた。
テントに戻って今さっきの出来事を話していると、隣のお母さんがおずおずと訪ねて来た。洗い場でうちの主人を見ませんでしたか、と。
管理人に連れて行かれたと答えると、彼女は心配げな顔をしながらも礼を言って、テントを離れて行った。
「未だ戻ってないんだ。旦那さん」千鶴が肩を竦めた。「余程しつこくお小言食らってんのかしら?」
まぁ、ちょっと割り込んだだけだし、お互い大人。頭が冷えてごめんなさいで済むでしょ、と彼女等がもうその事から関心を失い、他の話題で盛り上がっていると、ふと孝子が耳を澄ます仕草をした。
「何か聞こえる……子供の泣き声みたい」
「隣のテントかしら? 二人、居たわよね。小学生位の子供」亜季がテントからちょっと顔を出してみると、確かに隣のテントの方から聞こえてくる。
どうしたのだろう? しかし――流石に戻って来ているだろう――両親が付いているのだからその内どうにか泣き止ませるだろう。そう思って話を続けていたのだが、どうにも泣き止む気配がない。
「おかしいわよ」眉を顰めて、千鶴が腰を上げた。「真逆、未だ戻ってないんじゃ……。お母さん迄?」
それとほぼ同時だっただろうか。砂利を踏む足音が隣のテントに近付いていた。
四人とも、何となく息を潜めて聞き耳を立てていると、あの管理人の声がした。
「煩いですね。他のお客様のご迷惑になります。こちらに来て貰いましょうか」
直後に、泣き声は火の付いた様に激しいものへと変化した。
四人は咄嗟にテントを飛び出していた。
「管理人さん! その子達をどうするんですか?」
「その子達のお父さんとお母さんはどうしたんですか? 未だ戻ってないんですか?」
「幾らルール違反だって、何かおかしいです!」
「子供達、怖がってるじゃないですか!」
管理人は冷ややかな目で彼女等を振り返り、慇懃無礼にこう言った。
「彼は割り込みを行い、あまつさえそれを正当化しようとしました。貴女方に話を聞いてやって来た彼女は彼を庇い、ルールを軽視する発言をしました。そしてこの子達は夜中に騒音を発し、周囲に迷惑を掛けました――ルール違反です」
「だってそれは……!」千鶴が反駁した。「こんな山の中で、お父さんお母さんがいつ迄待っても戻って来なくて、心細かったんでしょう? 叱るよりお父さんお母さんを帰して上げなさいよ!」
「それは無理です」きっぱりと、管理人はそう言った。
どうして?――とは、亜季には訊けなかった。恐ろしい答えが待っていそうで。
しかし訊く迄もなく、管理人は語った。
「違反者は違反者を生みます。他の人がやっているから自分だってやっていい、そんな甘えが蔓延します。ですから、違反者は――排除します」
「排除……って?」蒼い顔をしながらも千鶴が尋ねた。「キャンプ場から追放するとでも?」
「いいえ」管理人は頭を振った。「この世から、追放します」
非難の声と子供達の泣き声が交錯する中、管理人は彼女等にも宣告した。
大声を出すな、ルール違反だ、と。
そうして……彼は他の清掃員達も呼び集め、違反者の排除を命じた。
一美が捕まり、孝子が逃げ込んだ山からも発見したと声が上がった。千鶴は子供達の手を引いて、他のテントに助けを求めたが、此処がどういう所か既に解っているのか、開けてくれる者は居なかった。
「貴方達がよっぽど、ルール違反よ!」悔しげな悲鳴を残して、千鶴は連れ去られて行った。
そして亜季は、命からがら山に逃げ込み、足元の暗さに全く気付かなかった崖を転落し――朝、目覚めた時には独りだった。
誰かに話しても信じて貰えるかも解らない。自分自身でも信じたくない、そんな一夜だった。
川の流れを追いながら、亜季は傷めた足を庇い、自らを鼓舞しつつ、進む。
独善的で冷酷なルールを裁く為の、ルールを求めて。
―了―
長くなった~。暗くなった~★
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この記事にコメントする
Re:おはようございます☆
そして誰も居なくなった(^^;)
ルールは守らなきゃならないものだけど、それを「取り締まる側は適用外」であってはならない様な。
ルールは守らなきゃならないものだけど、それを「取り締まる側は適用外」であってはならない様な。
おはよう!
問答無用って訳ですか。
まぁ一理あるとは言え、こえぇ~な~。
でもさぁ、行き過ぎたルールも、結局、守れないんだよねぇ。
よくさぁ、交通標識が幾つも並んだ所とかあるじゃない?
あれを車で通り過ぎながら、全て認識出来る人が、どれほどいるかな?
あと、横断歩道って、自転車は降りて渡ることになっているんだけど、巡邏中の巡査さんが平然と自転車に乗ったまま渡ってるし。(^_^;)
まぁ一理あるとは言え、こえぇ~な~。
でもさぁ、行き過ぎたルールも、結局、守れないんだよねぇ。
よくさぁ、交通標識が幾つも並んだ所とかあるじゃない?
あれを車で通り過ぎながら、全て認識出来る人が、どれほどいるかな?
あと、横断歩道って、自転車は降りて渡ることになっているんだけど、巡邏中の巡査さんが平然と自転車に乗ったまま渡ってるし。(^_^;)
Re:おはよう!
交通安全週間とか、幟がずらりと並んでますけど……あれ、全部読もうとしてたら余所見運転で事故りそう(^^;)
まぁ、書いてある事は通り一遍なので、要は注意喚起出来ればいいんだろうけど。
取り締まる側が「ルール適用外」ではいかん気がしないでもなし。
まぁ、書いてある事は通り一遍なので、要は注意喚起出来ればいいんだろうけど。
取り締まる側が「ルール適用外」ではいかん気がしないでもなし。
Re:こんばんは♪
ルールを守っていれば安全……とは言え、人間ですからねぇ。
そもそものびのびしたくて野外キャンプに来て、監視されてるのって一体……(^^;)
そもそものびのびしたくて野外キャンプに来て、監視されてるのって一体……(^^;)
Re:無題
きゃ~っ
でも確かにお客さんの帰った後の清掃とか、大変そうかも(^^;)
でも確かにお客さんの帰った後の清掃とか、大変そうかも(^^;)
Re:無題
帰る頃には来た客が半分位になってたりして(^^;)
ジェイソン、監視員に雇ったら誰もルール違反しなくなるかも?(怖)
ジェイソン、監視員に雇ったら誰もルール違反しなくなるかも?(怖)