〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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湖の上を渡る風は、心持ちひんやりとして、心地よかった。
更にボートの緩やかな揺れが、眠気を誘う。だが、早朝の今なら兎も角、夏の昼日中迄この遮る物の無いボートの上で寝入りでもしたら、天高く昇った太陽にこんがり焼かれてしまう。
第一、こんな湖で眠ったら、絶対に――悪夢に苛まれる。
此処には彼女が眠っているのだから。
公的には、彼女は今現在も行方不明だった。何しろ遺体も上がっていない。只その生活圏から、忽然と姿を消しただけなのだから。然も大学を卒業し、上京して二年。捜査陣の真剣さも、程が知れた。田舎のしがらみを断ち切りたくて、家族には相談も無しに姓を変えたのではないか、そんな意見もあった。
だが――提供された写真を見ただけではあったが――私には彼女がそんな軽い女性には思えなかった。家族からの聞き込みは話半分に聞いたとしても、彼女は今時珍しい程の大和撫子だった。そして、美しかった。
その大和撫子に何が起こったのか、十年前のある夏の晩以降、彼女は一人暮らしのマンションに戻らなくなった。会社にも、こちらか郷里かを問わず友人の元へも。勿論家族の元へも。判る範囲の交友関係を洗ったが、その晩以降の彼女の影は一切、見付からなかった。
余程念入りに、自ら姿を消したのか、それとも……消されたのか。
捜査本部が縮小されてからも、私は丹念に、事件を洗い直した。何故、そこ迄するのか――自分でも苦笑する他ない。絶滅危惧種の大和撫子をこの目で見たくなったんだろう。
そして二年前のある日、私はある女をマークしていた。女性専用マンションの、彼女の隣室の同年代の女性。典型的な都会気質の女性で、撫子の入居当初から、そのどこかのんびりした故郷で培われた人懐っこさに、反感を持っていた様だったとは周囲の証言だ。確かに、あのマンション内でも住民同士の会話は殆ど聞かれない様だ。廊下やエレベーターで遭遇しても、軽く会釈して目線を合わせない――それが常態となっていた。大和撫子を除いて。
おはようございます――こんにちは――こんばんは――そんな普通の挨拶も、彼女の口から出て初めて、そういう言葉があるんだとでも言う様にぼそぼそと返される。それが常だったと言う。
五階建て各七室。その瀟洒な建物の中に――その当時で――二十八人の女性が住んでいた。孤独に。
話が逸れたが、問題の隣室の女性、寧ろ孤独を楽しんでいた風で、そこに踏み込んで来る彼女を疎んでいた様だったと言う。無論、それだけで彼女をどうこうしたとは、私も思わなかったが。
それでも何か知らないかと食い下がった所、彼女は一枚の旅行のパンフレットを私に突き付けた。
「私の休みを聞き出して、お近付きの徴にどうかって。冗談でしょって断ったけどね」けんもほろろといった体で私を追い返す。「刑事さんもいつ迄も追っ掛けるの止めたら? どうせあの図々しさでどこかに納まってるんでしょうよ」
それならそれでも構わない。只、彼女の両親を安堵させて上げたかった。
私は一縷の望みを賭けて、そのパンフレットに載っていた湖を訪ねた。
そして彼女に出会ったのは、湖近くに宿を取ったある晩の事だった。
こんばんは――そう言って笑い掛けてきた彼女が、最早この世のものでない事は、直ぐに解ってしまった。背後の木々が、湖が、透けて見えている。それに彼女は写真の儘だった。勿論幽霊などというものを見たのは初めてだったが、それでも、解ってしまった。
「君は……何故こんな所に居るんだい?」渇く喉を唾で湿らせながら、私は訊いた。
「来たかったんです。この近くではどこか故郷に似ていて……。出来れば皆で……」静かに彼女は答える。不思議な感じだ。明らかにこの世のものでないものと、私は会話をしている。黒髪が風になびき、彼女を彩った。
「皆……って?」私にパンフレットを差し出したのは、隣室の彼女だけだった。もしかしたら他の人間にも?
どうやらその様で、日程が合いそうな逆隣の住人や他数名にも、声を掛けていたらしい。
「……ああいう所では迷惑がられるって……解ってはいたんです。皆それぞれの生活があって、それぞれの友達が居て……。田舎みたいに誰にでも話を持ち掛けられる雰囲気じゃないって。でも、それが寂しくて……。例えドアはばらばらでも一つの建物なのに、一歩入ってしまえば……丸でたった独り、取り残された様で……。だからせめて切っ掛けでもって。これで嫌われるならそれでもいい。なのに皆は曖昧な笑顔で『行けたらね』って……。はっきり断ったのは隣の人だけ。それでいて、誰一人、来てはくれなかった……」
故郷を離れ、彼女は孤独だったのか――私は痛ましげに頭を振った。
「故郷に帰るという選択肢は無かったのかね?」
「いきなり帰ったら心配掛けちゃいますから」彼女は苦笑する。
「しかしそれを言うなら今の状態は……」
「ええ。最悪です」こくりと、彼女は頷く。「それにもう帰りたいとも思いません。私は湖底の岩に足を挟まれてしまって……酷い状態ですから。とても両親に見せられません。見せたくもありません。けれど、言い訳をさせて頂けるなら、死ぬ気なんてありませんでした。独りでぼんやりと、古びたボートに乗っていて、それが転覆してしまったんですから。元々いつ流されて沈んでしまってもいい様なボートだったのか、誰も探しにも来ませんでしたし……。あのボートも、私と同じだったんですね」
「違う」その言葉が、私の口を突いて出た。途惑い顔の彼女に、私は告げた。「隣室の女性は今でもパンフレットを所持していた。もし、全くどうでもよかったのなら、私なら疾うにぐしゃっとやって屑籠行きにしている。なのに彼女のパンフには皺一つ無かった。彼女は――断りはしたものの、君を待っていたのかも知れない。君が帰って来て、また誘いに来るのを」
「そんな……」元々血の気の無い顔を強張らせて、彼女は幾度も頭を振った。「そんな……酷いわ! 今頃そんな事を聞かされても……帰れないのに!」
しまった――私は自分の失態に気付いた。相手は生きている失踪者ではないのだ。説得して連れ帰れる訳でもない。寧ろ待つ者が居るというのは、彼女にとって酷な話だったのだ。
帰れない――帰れない――帰れない、帰れない、帰れない……!
彼女は狂った様にそれだけを繰り返す。
帰れない帰れない帰れない帰れない帰れない帰れない……!
「よすんだ!」思わず、肩に手が伸びた。
だが、私の手はその華奢な肩を捉える事無く、私はたたらを踏んで――勢い余って湖に落ちた。いきなりの事に思い切り湖水を吸い込み、慌ててもがき上がった時には、彼女の姿は残滓さえ、残ってはいなかった。
只、一言、湖面を渡る風に乗る言葉だけが残る。
「知らなければよかった……」
涙色の声に、私は只、彼女の冥福を祈る事しか出来なかった。
そして今、私は警察を辞め、この湖の畔に居を構えている。
こんな事で許しを願えるとは思えないが、彼女を独りにしない為に。
恐らくは腐乱しているだろう、酷い状態の遺体を見せたくないと言う彼女の言葉を尊重し、私はそれを胸にしまい込んだ。だから此処に彼女を弔いに来るのは私一人。
彼女は未だ、私を恨んでいるだろうか。だから、私の声に答えてはくれないのだろうか。
それでも私は、いつもの様に湖面に声を掛けた。
「おはよう」
―了―
遅くなったー。長くなったー。
どうでもいいけどうちの登場人物は幽霊に対して普通に対処し過ぎ!(爆)
だが――提供された写真を見ただけではあったが――私には彼女がそんな軽い女性には思えなかった。家族からの聞き込みは話半分に聞いたとしても、彼女は今時珍しい程の大和撫子だった。そして、美しかった。
その大和撫子に何が起こったのか、十年前のある夏の晩以降、彼女は一人暮らしのマンションに戻らなくなった。会社にも、こちらか郷里かを問わず友人の元へも。勿論家族の元へも。判る範囲の交友関係を洗ったが、その晩以降の彼女の影は一切、見付からなかった。
余程念入りに、自ら姿を消したのか、それとも……消されたのか。
捜査本部が縮小されてからも、私は丹念に、事件を洗い直した。何故、そこ迄するのか――自分でも苦笑する他ない。絶滅危惧種の大和撫子をこの目で見たくなったんだろう。
そして二年前のある日、私はある女をマークしていた。女性専用マンションの、彼女の隣室の同年代の女性。典型的な都会気質の女性で、撫子の入居当初から、そのどこかのんびりした故郷で培われた人懐っこさに、反感を持っていた様だったとは周囲の証言だ。確かに、あのマンション内でも住民同士の会話は殆ど聞かれない様だ。廊下やエレベーターで遭遇しても、軽く会釈して目線を合わせない――それが常態となっていた。大和撫子を除いて。
おはようございます――こんにちは――こんばんは――そんな普通の挨拶も、彼女の口から出て初めて、そういう言葉があるんだとでも言う様にぼそぼそと返される。それが常だったと言う。
五階建て各七室。その瀟洒な建物の中に――その当時で――二十八人の女性が住んでいた。孤独に。
話が逸れたが、問題の隣室の女性、寧ろ孤独を楽しんでいた風で、そこに踏み込んで来る彼女を疎んでいた様だったと言う。無論、それだけで彼女をどうこうしたとは、私も思わなかったが。
それでも何か知らないかと食い下がった所、彼女は一枚の旅行のパンフレットを私に突き付けた。
「私の休みを聞き出して、お近付きの徴にどうかって。冗談でしょって断ったけどね」けんもほろろといった体で私を追い返す。「刑事さんもいつ迄も追っ掛けるの止めたら? どうせあの図々しさでどこかに納まってるんでしょうよ」
それならそれでも構わない。只、彼女の両親を安堵させて上げたかった。
私は一縷の望みを賭けて、そのパンフレットに載っていた湖を訪ねた。
そして彼女に出会ったのは、湖近くに宿を取ったある晩の事だった。
こんばんは――そう言って笑い掛けてきた彼女が、最早この世のものでない事は、直ぐに解ってしまった。背後の木々が、湖が、透けて見えている。それに彼女は写真の儘だった。勿論幽霊などというものを見たのは初めてだったが、それでも、解ってしまった。
「君は……何故こんな所に居るんだい?」渇く喉を唾で湿らせながら、私は訊いた。
「来たかったんです。この近くではどこか故郷に似ていて……。出来れば皆で……」静かに彼女は答える。不思議な感じだ。明らかにこの世のものでないものと、私は会話をしている。黒髪が風になびき、彼女を彩った。
「皆……って?」私にパンフレットを差し出したのは、隣室の彼女だけだった。もしかしたら他の人間にも?
どうやらその様で、日程が合いそうな逆隣の住人や他数名にも、声を掛けていたらしい。
「……ああいう所では迷惑がられるって……解ってはいたんです。皆それぞれの生活があって、それぞれの友達が居て……。田舎みたいに誰にでも話を持ち掛けられる雰囲気じゃないって。でも、それが寂しくて……。例えドアはばらばらでも一つの建物なのに、一歩入ってしまえば……丸でたった独り、取り残された様で……。だからせめて切っ掛けでもって。これで嫌われるならそれでもいい。なのに皆は曖昧な笑顔で『行けたらね』って……。はっきり断ったのは隣の人だけ。それでいて、誰一人、来てはくれなかった……」
故郷を離れ、彼女は孤独だったのか――私は痛ましげに頭を振った。
「故郷に帰るという選択肢は無かったのかね?」
「いきなり帰ったら心配掛けちゃいますから」彼女は苦笑する。
「しかしそれを言うなら今の状態は……」
「ええ。最悪です」こくりと、彼女は頷く。「それにもう帰りたいとも思いません。私は湖底の岩に足を挟まれてしまって……酷い状態ですから。とても両親に見せられません。見せたくもありません。けれど、言い訳をさせて頂けるなら、死ぬ気なんてありませんでした。独りでぼんやりと、古びたボートに乗っていて、それが転覆してしまったんですから。元々いつ流されて沈んでしまってもいい様なボートだったのか、誰も探しにも来ませんでしたし……。あのボートも、私と同じだったんですね」
「違う」その言葉が、私の口を突いて出た。途惑い顔の彼女に、私は告げた。「隣室の女性は今でもパンフレットを所持していた。もし、全くどうでもよかったのなら、私なら疾うにぐしゃっとやって屑籠行きにしている。なのに彼女のパンフには皺一つ無かった。彼女は――断りはしたものの、君を待っていたのかも知れない。君が帰って来て、また誘いに来るのを」
「そんな……」元々血の気の無い顔を強張らせて、彼女は幾度も頭を振った。「そんな……酷いわ! 今頃そんな事を聞かされても……帰れないのに!」
しまった――私は自分の失態に気付いた。相手は生きている失踪者ではないのだ。説得して連れ帰れる訳でもない。寧ろ待つ者が居るというのは、彼女にとって酷な話だったのだ。
帰れない――帰れない――帰れない、帰れない、帰れない……!
彼女は狂った様にそれだけを繰り返す。
帰れない帰れない帰れない帰れない帰れない帰れない……!
「よすんだ!」思わず、肩に手が伸びた。
だが、私の手はその華奢な肩を捉える事無く、私はたたらを踏んで――勢い余って湖に落ちた。いきなりの事に思い切り湖水を吸い込み、慌ててもがき上がった時には、彼女の姿は残滓さえ、残ってはいなかった。
只、一言、湖面を渡る風に乗る言葉だけが残る。
「知らなければよかった……」
涙色の声に、私は只、彼女の冥福を祈る事しか出来なかった。
そして今、私は警察を辞め、この湖の畔に居を構えている。
こんな事で許しを願えるとは思えないが、彼女を独りにしない為に。
恐らくは腐乱しているだろう、酷い状態の遺体を見せたくないと言う彼女の言葉を尊重し、私はそれを胸にしまい込んだ。だから此処に彼女を弔いに来るのは私一人。
彼女は未だ、私を恨んでいるだろうか。だから、私の声に答えてはくれないのだろうか。
それでも私は、いつもの様に湖面に声を掛けた。
「おはよう」
―了―
遅くなったー。長くなったー。
どうでもいいけどうちの登場人物は幽霊に対して普通に対処し過ぎ!(爆)
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ゆうれぃ~~
寂しかったんだろーけどね。いきなり旅行って言われても困るわな。と、パンフ持ってた女に同情。
相手が幽霊と認知していても、人型だから尚更、普通に対応しちゃうのかもね
先程は、ごめんね。明日は仕事かい?
早めに休んでね~~
相手が幽霊と認知していても、人型だから尚更、普通に対応しちゃうのかもね
先程は、ごめんね。明日は仕事かい?
早めに休んでね~~
Re:ゆうれぃ~~
いえいえ、明日(今日か)は休みだよ~☆
因みに7月26日は『幽霊の日』だそうな(さっきブログペットのホームで知った)
更に調べてみると、何でも文政8年(1825年)7月26日にかの『東海道四谷怪談』が江戸中村座で初演されたんだとか。
うちの幽霊……ぜんっぜん、怖ないな!
因みに7月26日は『幽霊の日』だそうな(さっきブログペットのホームで知った)
更に調べてみると、何でも文政8年(1825年)7月26日にかの『東海道四谷怪談』が江戸中村座で初演されたんだとか。
うちの幽霊……ぜんっぜん、怖ないな!
Re:怖そう~
は~い。またお暇な時にでも~(^^)ノ
Re:おはようございます♪
佐内さんと言い、うちの連中は幽霊を怖がらない様です(笑)
警察辞めて……多分、パンフ載る程の観光地なので近くの別荘地の管理人とか警備員とかに修まったのかと(^^;)
何せ元警官♪
警察辞めて……多分、パンフ載る程の観光地なので近くの別荘地の管理人とか警備員とかに修まったのかと(^^;)
何せ元警官♪
おはよう!
そうなんだよねぇ。
大人になると、人付き合いが希薄になっていくんだよね。
とくに都会では、元々希薄だから、それに折り合いを付けていかないといけないんだよね。
「孤独は、一人ぼっちの中よりも、寧ろ人込みの中にこそある」が、私の持論です。
大人になると、人付き合いが希薄になっていくんだよね。
とくに都会では、元々希薄だから、それに折り合いを付けていかないといけないんだよね。
「孤独は、一人ぼっちの中よりも、寧ろ人込みの中にこそある」が、私の持論です。
Re:おはよう!
元々一人しか居ないなら誰も会話を求めない。笑顔も何も求めない。けれどそこに人が居るなら……望んでしまう。
都会はねー、やっぱり人付き合いは希薄ですよね。大阪居た頃なんか、マンションの隣人、顔を合わせる事も殆ど無く、結局顔も名前も知らなかったもん(←おい)
都会はねー、やっぱり人付き合いは希薄ですよね。大阪居た頃なんか、マンションの隣人、顔を合わせる事も殆ど無く、結局顔も名前も知らなかったもん(←おい)
Re:こんばんわっ
責任と言うか、彼女の寂しさに共感しちゃったんでしょうね……。
ある意味、取り憑かれてる……?(・・∥)
ある意味、取り憑かれてる……?(・・∥)
こんばんは♪
いや!ホント!幽霊と普通に会話が出来るって凄いよぉ~!私だったら固まってしまうかな?
確かに都会って人付き合いは希薄だよね、でも、
そういうものだと思って育ってしまうと今度は、
下町の遠慮のない近所付き合いってのには恐怖を感じてしまう。
それと地方の濃密な?濃厚な?人間関係も少々重く感じて息苦しいような気がしちゃうです。
かなり変人かな?σ(^_^;)
確かに都会って人付き合いは希薄だよね、でも、
そういうものだと思って育ってしまうと今度は、
下町の遠慮のない近所付き合いってのには恐怖を感じてしまう。
それと地方の濃密な?濃厚な?人間関係も少々重く感じて息苦しいような気がしちゃうです。
かなり変人かな?σ(^_^;)
Re:こんばんは♪
や、実際都会に慣れてると、田舎の「ちょっとごめんよ~」なノリで訪ねて来る近所の人にドン引きしてしまいますよ。玄関の鍵、普段は締めてますけど、偶に開いてる時に母の友人なんか来ると普通に開けますからね~★
そこ迄のお付き合いはしたくないけど、挨拶位は基本かな、と(^^;)
そこ迄のお付き合いはしたくないけど、挨拶位は基本かな、と(^^;)
Re:そうかぁ~
最近、怖い話を書こうとしては悲しい話になっております……何故に?(^^;)
やはり霊だの何だのの陰には死という悲劇があるからでしょうか。
やはり霊だの何だのの陰には死という悲劇があるからでしょうか。
お早う御座います
悲しい話ですね。やり切れないというか・・・
わざわざ越してきた主人公がカッコいいですね^^
もういっそ第二の良介君のように・・・は無理だろうな^^;
しかし、そんな境遇で普通の姿で映るというのは・・・ひとえに彼女の純粋さのおかげでしょうか。。
わざわざ越してきた主人公がカッコいいですね^^
もういっそ第二の良介君のように・・・は無理だろうな^^;
しかし、そんな境遇で普通の姿で映るというのは・・・ひとえに彼女の純粋さのおかげでしょうか。。
Re:お早う御座います
有難うございます(^^)
何かうちの幽霊達は普通の姿で現れ過ぎです(笑)
目撃者も普通に対処し過ぎです!(爆)
彼女が良介君の様になるには未だ未だ年月が必要かも……。
何かうちの幽霊達は普通の姿で現れ過ぎです(笑)
目撃者も普通に対処し過ぎです!(爆)
彼女が良介君の様になるには未だ未だ年月が必要かも……。