〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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デスクの上に本の壁が出来ていた。と言ってもそれは私のじゃない。町立鹿嶋記念図書館内の、山名さんのデスクだ。よく見ると、その周りの運搬用の低い書架にも積まれている。
そして、その本に囲まれて山名さんが疲れた目頭を揉んでいた。
「あれが、この間言ってた出張のお土産?」私は傍らに寄って来た良介君の気配に、小声で訊いた。
「うん」良介君も――別に声を潜めなくても私以外には聞こえないんだけど――小声で頷く。「今回はまた多いなぁ」
個人からの寄贈品らしいけど、如何にも古そうな本から未だ新しい本迄様々だ。背表紙をざっと見た所、ジャンルも色々。前の持ち主はどんな人だったんだろう。
「それで? 何か憑いてる?」私は冗談交じりに訊く。古本には色々憑いている事が――比較的だけど――多い。そう、良介君は言っていた。
自分もある意味この図書館に居付いてる幽霊なんだけどね。この子。
そして、その本に囲まれて山名さんが疲れた目頭を揉んでいた。
「あれが、この間言ってた出張のお土産?」私は傍らに寄って来た良介君の気配に、小声で訊いた。
「うん」良介君も――別に声を潜めなくても私以外には聞こえないんだけど――小声で頷く。「今回はまた多いなぁ」
個人からの寄贈品らしいけど、如何にも古そうな本から未だ新しい本迄様々だ。背表紙をざっと見た所、ジャンルも色々。前の持ち主はどんな人だったんだろう。
「それで? 何か憑いてる?」私は冗談交じりに訊く。古本には色々憑いている事が――比較的だけど――多い。そう、良介君は言っていた。
自分もある意味この図書館に居付いてる幽霊なんだけどね。この子。
冗談で迂闊な事は言うもんじゃない。時々そう思う事がある。当たらなくてもいいか、当たって欲しくない、そんな時に限って当たるからだ。
そしてまさに今がそんな時。
瓢箪から駒なんて出なくていいのに、良介君は私の問いにしっかり頷いてくれた。本に、何かが憑いていると。
「ど、どの本?」私は反射的にそう訊いた。勿論、避けて通りたいから。
けれど、良介君は幼い顔に苦笑を浮かべ、小首を傾げた。
「どの本って言うか……あの辺の本」言って指したのは山名さんを取り囲む壁。「丸で前の持ち主の名前が書いてあるみたいに……。うっすらとだけど」
残り香みたいなものだからその内消えると思うよ、とは言ってくれたけど、何だかその辺の本を読むには勇気が要りそう。
そうやって傍目には只、突っ立っていた所為だろう、私に気付いた山名さんがやぁ、と片手を上げた。
「凄い本ですね」挨拶の後に、私は引き攣っているかも知れない笑みを浮かべながら話し掛けた。
「ええ。先日寄贈された物なのですが、いや、個人の所有としてはかなりの量でした。保管状態も良くて、これなら程無く、棚に並べられますよ」
「そ、そうですか」先程の良介君との会話が無かったら、嬉しい所だ。壁の中にはちょっと前に出版されて、読みたいと思っていた本もあった。「どういう方だったんでしょうね? 前の持ち主の方」
「かなりの読書家だったそうですよ」それはそうだろう。山名さんとしては寄贈者の、余り個人的な事は言えないのかも知れないが、そんな事はこの蔵書を見ただけで解る。
只、気になるのは――「だったそうですよ」?
「直接お会いした訳じゃないんですね?」思わず探りを入れてしまう。
「あ、ええ……」失言と悟った様に、山名さんはちょっと困った顔をした。「ご夫人にお会いしたんですが、ご本人は最近亡くなられたそうで……。その遺言でこちらに寄贈するようにと」
「へぇ……。でも、その方はどうして此処に? あれだけの本を所有しておられたという事は、図書館は余り利用されてなかったのでは?」
「それは……その方が昔、鹿嶋の旦那様と関わりがあったそうで」
「良介君のお父さんと?」私は思わず傍らの良介君と顔を見合わせてしまう。
その仕草で悟ったのか、山名さんはああ、と頷いて笑顔を作った。
「良介さん、そこに居るんですね?」それならば全く個人的関わりの無い話でもないと、彼は言った。「鹿嶋の旦那様が昔、その方に本を上げたんだそうですよ。未だ、その方が子供だった頃。その頃は未だ皆が皆こんなに本を読む機会に恵まれている訳でもなかったんです。学校に行けない子も多くて、字も読めない子も居て、その方も旦那様に教えられて読める様になったと……」
その挙げ句があの壁か、と私は流石に呆れる。尤も、私だって経済的な諸問題が無ければ、壁一杯の書架に整然と納まった本のある書斎は、夢だけど。
そしてそれだけ愛着のあるものだから、死後に寄贈すると決めてはいても、想いが残ってしまっているのだろう。
「それにしても良介君のお父さん、この図書館と言い、余程本がお好きだったんですね」そうやって読書中毒を増やしていたなんて。
「ええ」山名さんは懐かしそうに笑う。「ああ、そう言えば、この本、良介さんと読んでみては如何です?」未だ貸し出し用には回っていないのだが、特別に、と一冊の本を差し出す。
見れば古びた童話の本。子供用らしく仮名が多いけど、所々、古い仮名がある。
何故これを?――そう思いつつ裏返すと、子供らしい大きな字で書かれた名前。
「鹿嶋……荘介?」
「お父さんの名前だ」言ったのは勿論、良介君。
「……という事は、これがその方の読んだ、最初の本?」振り返った私に、山名さんは優しい笑みを見せた。
子供達が皆、学校にも行けなかった時代の本。それを今迄、失くしもせずに持っていたなんて。
「とても大事にしてらしたんですね」私はその本を大事に抱え、いつもの書見台に向かった。勿論、良介君も付いて来る。
たった一人の為の読み聞かせ会は延長に及び、結局本は借り受ける事となった。マンションに帰る道すがら、良介君はずっと、私が抱えた本を嬉しそうに見上げていた。
ところで良介君。
帰り着いた時、誰も居ない所に向かって「こんばんは」って言うの、止めて欲しいんだけどな。結局それが誰なのか――あるいは何なのか――聞き出せずにいる。
ともあれ、今夜は巡り巡って良介君の所に来た本で、読書中毒。
―了―
山名さん、お久し振り~☆
そしてまさに今がそんな時。
瓢箪から駒なんて出なくていいのに、良介君は私の問いにしっかり頷いてくれた。本に、何かが憑いていると。
「ど、どの本?」私は反射的にそう訊いた。勿論、避けて通りたいから。
けれど、良介君は幼い顔に苦笑を浮かべ、小首を傾げた。
「どの本って言うか……あの辺の本」言って指したのは山名さんを取り囲む壁。「丸で前の持ち主の名前が書いてあるみたいに……。うっすらとだけど」
残り香みたいなものだからその内消えると思うよ、とは言ってくれたけど、何だかその辺の本を読むには勇気が要りそう。
そうやって傍目には只、突っ立っていた所為だろう、私に気付いた山名さんがやぁ、と片手を上げた。
「凄い本ですね」挨拶の後に、私は引き攣っているかも知れない笑みを浮かべながら話し掛けた。
「ええ。先日寄贈された物なのですが、いや、個人の所有としてはかなりの量でした。保管状態も良くて、これなら程無く、棚に並べられますよ」
「そ、そうですか」先程の良介君との会話が無かったら、嬉しい所だ。壁の中にはちょっと前に出版されて、読みたいと思っていた本もあった。「どういう方だったんでしょうね? 前の持ち主の方」
「かなりの読書家だったそうですよ」それはそうだろう。山名さんとしては寄贈者の、余り個人的な事は言えないのかも知れないが、そんな事はこの蔵書を見ただけで解る。
只、気になるのは――「だったそうですよ」?
「直接お会いした訳じゃないんですね?」思わず探りを入れてしまう。
「あ、ええ……」失言と悟った様に、山名さんはちょっと困った顔をした。「ご夫人にお会いしたんですが、ご本人は最近亡くなられたそうで……。その遺言でこちらに寄贈するようにと」
「へぇ……。でも、その方はどうして此処に? あれだけの本を所有しておられたという事は、図書館は余り利用されてなかったのでは?」
「それは……その方が昔、鹿嶋の旦那様と関わりがあったそうで」
「良介君のお父さんと?」私は思わず傍らの良介君と顔を見合わせてしまう。
その仕草で悟ったのか、山名さんはああ、と頷いて笑顔を作った。
「良介さん、そこに居るんですね?」それならば全く個人的関わりの無い話でもないと、彼は言った。「鹿嶋の旦那様が昔、その方に本を上げたんだそうですよ。未だ、その方が子供だった頃。その頃は未だ皆が皆こんなに本を読む機会に恵まれている訳でもなかったんです。学校に行けない子も多くて、字も読めない子も居て、その方も旦那様に教えられて読める様になったと……」
その挙げ句があの壁か、と私は流石に呆れる。尤も、私だって経済的な諸問題が無ければ、壁一杯の書架に整然と納まった本のある書斎は、夢だけど。
そしてそれだけ愛着のあるものだから、死後に寄贈すると決めてはいても、想いが残ってしまっているのだろう。
「それにしても良介君のお父さん、この図書館と言い、余程本がお好きだったんですね」そうやって読書中毒を増やしていたなんて。
「ええ」山名さんは懐かしそうに笑う。「ああ、そう言えば、この本、良介さんと読んでみては如何です?」未だ貸し出し用には回っていないのだが、特別に、と一冊の本を差し出す。
見れば古びた童話の本。子供用らしく仮名が多いけど、所々、古い仮名がある。
何故これを?――そう思いつつ裏返すと、子供らしい大きな字で書かれた名前。
「鹿嶋……荘介?」
「お父さんの名前だ」言ったのは勿論、良介君。
「……という事は、これがその方の読んだ、最初の本?」振り返った私に、山名さんは優しい笑みを見せた。
子供達が皆、学校にも行けなかった時代の本。それを今迄、失くしもせずに持っていたなんて。
「とても大事にしてらしたんですね」私はその本を大事に抱え、いつもの書見台に向かった。勿論、良介君も付いて来る。
たった一人の為の読み聞かせ会は延長に及び、結局本は借り受ける事となった。マンションに帰る道すがら、良介君はずっと、私が抱えた本を嬉しそうに見上げていた。
ところで良介君。
帰り着いた時、誰も居ない所に向かって「こんばんは」って言うの、止めて欲しいんだけどな。結局それが誰なのか――あるいは何なのか――聞き出せずにいる。
ともあれ、今夜は巡り巡って良介君の所に来た本で、読書中毒。
―了―
山名さん、お久し振り~☆
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Re:こんばんは
なかなか捨てられない、売りにも行けない本ってありますよね。
あり過ぎて困ります☆
良介君、何が見えてるんでしょうね~(^^)
あり過ぎて困ります☆
良介君、何が見えてるんでしょうね~(^^)
Re:本
全くね~。
贅沢な悩みだけど、本があり過ぎてどれから読んだらいいのやら☆
贅沢な悩みだけど、本があり過ぎてどれから読んだらいいのやら☆
Re:無題
もうちょっと古い人みたい(^^;)
若かりし鹿嶋氏に貰って大事にしてたんだろうな♪
若かりし鹿嶋氏に貰って大事にしてたんだろうな♪
本の神様
ううう…ますますうちのバベルの塔に申し訳なく…(泣)。
その殆どがミステリってのも…我が家にある本全体で、一体何人の死人がいることやら★
良介君の記憶のお父さんと、山名さんの思い描く鹿嶋氏って、なるべく近いイメージだといいんやけどなあ、と思ってしまいました。
んでもってすばるさんは、そのうち見えざる存在の一個連隊を率いているような気が…(汗)。焦らなくてもその内視えるようになるからね、すばるさん♪
その殆どがミステリってのも…我が家にある本全体で、一体何人の死人がいることやら★
良介君の記憶のお父さんと、山名さんの思い描く鹿嶋氏って、なるべく近いイメージだといいんやけどなあ、と思ってしまいました。
んでもってすばるさんは、そのうち見えざる存在の一個連隊を率いているような気が…(汗)。焦らなくてもその内視えるようになるからね、すばるさん♪
Re:本の神様
別に見たくないです(汗)――すばるさん談(笑)
本の中の死人……数えるのが怖いなぁ(^^;)
うちのブログだけでも何人死んでるか?(怖っ)
本の中の死人……数えるのが怖いなぁ(^^;)
うちのブログだけでも何人死んでるか?(怖っ)
Re:子ってなに?
子ってなにって何?(^^;)
夜霧、今日は飛ばしてるな~(笑)
夜霧、今日は飛ばしてるな~(笑)
一緒に??
どこでも行ける様になった良介君・・・
もう一緒に住んでるの??
誰も居ないところね・・・・
時々うちのネコちゃんも、誰かを見つけてた様な気がする。
何~?? 何がそこに~~(>_<)って感じ。
もう一緒に住んでるの??
誰も居ないところね・・・・
時々うちのネコちゃんも、誰かを見つけてた様な気がする。
何~?? 何がそこに~~(>_<)って感じ。
Re:一緒に??
あ~、猫ってじーっと見てる時、ありますよね。
何が見えているのやら?(^^;)
何が見えているのやら?(^^;)
Re:無題
積読タワー構築中ですか(^^;)
私も言える立場じゃない(汗)
私も言える立場じゃない(汗)
こんにちは♪
本に対する思い入れかぁ・・・・それを考えると古書って何やら不気味だよねぇ・・・・・
私ね子供の頃からずっと本だけは大事にとっておいたのね、30年分くらい、押入れを全部本棚にリフォームしてね、それを全部寄付しちゃったんだよねぇ~魔が射したとしか思えないネ!今になると!引越しする事になって仕方なかったんだけど、惜しい本がいっぱいあったんだ!
関係ないコメントでごめんね。
私ね子供の頃からずっと本だけは大事にとっておいたのね、30年分くらい、押入れを全部本棚にリフォームしてね、それを全部寄付しちゃったんだよねぇ~魔が射したとしか思えないネ!今になると!引越しする事になって仕方なかったんだけど、惜しい本がいっぱいあったんだ!
関係ないコメントでごめんね。
Re:こんにちは♪
いえいえ。
本って読み終えても、後になってまた読みたくなる事、ありますよね~。うちも引っ越しの時とかごっそり処分して、後からまた同じ本買ったり……。買える本は未だいいんだけどね。余りに昔の本とか、見付からないもん(:_;)
本って読み終えても、後になってまた読みたくなる事、ありますよね~。うちも引っ越しの時とかごっそり処分して、後からまた同じ本買ったり……。買える本は未だいいんだけどね。余りに昔の本とか、見付からないもん(:_;)
こんばんはっ
山名さんお疲れですね^^;
本は買えば買うほど、増えますね…
ダンナの漫画、どうにかして欲しいところです…。
佐内さん、本も良介君もお持ち帰りですね。
佐内さんちは、一体何が居るんだろう…。
本は買えば買うほど、増えますね…
ダンナの漫画、どうにかして欲しいところです…。
佐内さん、本も良介君もお持ち帰りですね。
佐内さんちは、一体何が居るんだろう…。
Re:こんばんはっ
増えますね~(^^;)
本も幽霊も~(←おい)
佐内さんちと言うか佐内さんのマンションの前、何が居るんでしょうね~。
本も幽霊も~(←おい)
佐内さんちと言うか佐内さんのマンションの前、何が居るんでしょうね~。
こんにちは。
良介君の「~あの辺の辺の本」って台詞が妙に好きです。どんだけあるんですか、憑いてる本……;
古い本は捨てられないですよね。小学校の頃に読んだ本とか、もう読むこともないのに物置にずっととってあります。お気に入りの絵本だったのが未だに人気があるんだと聞くと嬉しいですよ~。絵本は長く愛されてる作品が多いですよね。この絵本はどんなお話なんだろう…。
古い本は捨てられないですよね。小学校の頃に読んだ本とか、もう読むこともないのに物置にずっととってあります。お気に入りの絵本だったのが未だに人気があるんだと聞くと嬉しいですよ~。絵本は長く愛されてる作品が多いですよね。この絵本はどんなお話なんだろう…。
Re:こんにちは。
うんうん、最近の子もおんなじ絵本、読んでるんや~と思うと、何か嬉しいですよね。懐かしいし(^^*)
無題
どもども!
古い本には憑いてるって、本当にありそうっすよねw
今回のは良介君のお父さんのお知り合いみたいだけど(笑)
私もかなりの量の小説を持ってますが、ジャンルが推理小説に偏ってるからな~。
たぶん寄贈したとしても、良介君のお友達にはならなくて済みそうっす
古い本には憑いてるって、本当にありそうっすよねw
今回のは良介君のお父さんのお知り合いみたいだけど(笑)
私もかなりの量の小説を持ってますが、ジャンルが推理小説に偏ってるからな~。
たぶん寄贈したとしても、良介君のお友達にはならなくて済みそうっす
Re:無題
うちも推理小説が多いな~。後、雑学本(^^;)
良介君も色々読むけど、未だ絵本が好きかな♪
良介君も色々読むけど、未だ絵本が好きかな♪
無題
こんばんわ(^o^)丿
良介くんの嬉しい気持ち、ちょこっとわかります(^^)
私も小学生の時、戸棚をあさっていたら、父が若い時に読んだらしい高村光太郎の「智恵子抄」が出てきて\(◎o◎)/!本なんか読むんだってびっくりしたけど、なんか嬉しくって、意味分からなかったけど私も読んじゃいました。しばらくしてから何度か読み返したけど、結構素敵なお話でした(^^)
良介くんの嬉しい気持ち、ちょこっとわかります(^^)
私も小学生の時、戸棚をあさっていたら、父が若い時に読んだらしい高村光太郎の「智恵子抄」が出てきて\(◎o◎)/!本なんか読むんだってびっくりしたけど、なんか嬉しくって、意味分からなかったけど私も読んじゃいました。しばらくしてから何度か読み返したけど、結構素敵なお話でした(^^)
Re:無題
親の意外な一面(?)も知ってみると楽しいかも♪
小学生で「智恵子抄」、やりますね(^^)
……戸棚をあさっていたら、がちょっと気になりますが(笑)
小学生で「智恵子抄」、やりますね(^^)
……戸棚をあさっていたら、がちょっと気になりますが(笑)
ご無沙汰です
改めて、携帯からもカテゴリ別に見られるようにしていただき、ありがとうございました☆
う~ん、古い本がいっぱいの古書店に視える人が行くと大変かも(苦笑)寄贈書が多い図書館もね♪てことは大学図書館は危険地帯?(笑)
う~ん、古い本がいっぱいの古書店に視える人が行くと大変かも(苦笑)寄贈書が多い図書館もね♪てことは大学図書館は危険地帯?(笑)
Re:ご無沙汰です
何とか頑張ってみました☆
私もいい加減、携帯から見る時に遡るの面倒臭かったんで(笑)
危険地帯にすばるさんが行くとどうなるんだろう?(^^)
私もいい加減、携帯から見る時に遡るの面倒臭かったんで(笑)
危険地帯にすばるさんが行くとどうなるんだろう?(^^)
こんにちは
本が貴重な時代かぁ。
今の時代って何なんだろうなぁ。
売れた本の発行部数だけで売れっ子だとか。
文字の馬鹿でかい芸人のネタ本なんて本なんかぁ?
一方で、時間かけて丁寧に書き上げられた専門書や百科辞典は、売れないからと横に追いやられる。
デカイ顔するな、腐れ芸人ども。
なんてね。^^;
今の時代って何なんだろうなぁ。
売れた本の発行部数だけで売れっ子だとか。
文字の馬鹿でかい芸人のネタ本なんて本なんかぁ?
一方で、時間かけて丁寧に書き上げられた専門書や百科辞典は、売れないからと横に追いやられる。
デカイ顔するな、腐れ芸人ども。
なんてね。^^;
Re:こんにちは
うおっ!?∑(^^:)ノノ
まぁ、確かに芸能人の、字よりも写真とかの方が多いんじゃない? って本は平積みにされつつ、専門書なんかは大型書店行かないと無かったり、そこで探しても無くてお取り寄せ、なんて事もありますねぇ。掛かってる労力や気力、そして実用性は全く違うと思うんだけど。と言うか、写真なんか撮られてる方じゃないの。名前出せば売れるって何かずるい……。
そしてそんな専門書や良書に限って、版数少ないから、出版後何年も経つと、探すのが困難になるんだー(T-T)絶版になる事もあるしー。
まぁ、確かに芸能人の、字よりも写真とかの方が多いんじゃない? って本は平積みにされつつ、専門書なんかは大型書店行かないと無かったり、そこで探しても無くてお取り寄せ、なんて事もありますねぇ。掛かってる労力や気力、そして実用性は全く違うと思うんだけど。と言うか、写真なんか撮られてる方じゃないの。名前出せば売れるって何かずるい……。
そしてそんな専門書や良書に限って、版数少ないから、出版後何年も経つと、探すのが困難になるんだー(T-T)絶版になる事もあるしー。
Re:やっと来られたm(__)m
お疲れ様ですー(^^;)
本は中毒性高いですよね!
そして想いも残り易いかも……?
本は中毒性高いですよね!
そして想いも残り易いかも……?
Re:こんばんわ★
どういった人なんでしょうねぇ?(^^;)
良介君、未だ行ってませんか?(笑)
良介君、未だ行ってませんか?(笑)