〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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義母の七回忌を滞りなく終え、来客を送り出した女は一人、リビングのソファに腰を下ろした。もう七年、未だ七年? そんな思いが去来する。
彼女の世話にはなりたくないと、五年間居た養老院で息を引き取った義母。夫も彼女も、気にする事はないと言ったのに。幸いにも二人共未だ体力的にも、金銭的にも余裕がある。介護が楽な仕事ではないのは解っているが、協力すれば可能だと。
だが、義母は断った。
やはり、どれだけ本当の親子の様に接してきた心算でも、何かしらの蟠りがあったのだろうか。心の奥に。
彼女は重い腰を上げ、かつて義母が使っていた和箪笥に歩み寄った。もう此処にある物だけが、彼女の思い出として残っている物だ。上の方の抽斗から、彼女は一冊の本を取り出した。いや、それにはお飾りめいてはいるものの、鍵が付いており、どうやら日記帳の様だった。
只、その鍵を、彼女は持っていなかった。
彼女の世話にはなりたくないと、五年間居た養老院で息を引き取った義母。夫も彼女も、気にする事はないと言ったのに。幸いにも二人共未だ体力的にも、金銭的にも余裕がある。介護が楽な仕事ではないのは解っているが、協力すれば可能だと。
だが、義母は断った。
やはり、どれだけ本当の親子の様に接してきた心算でも、何かしらの蟠りがあったのだろうか。心の奥に。
彼女は重い腰を上げ、かつて義母が使っていた和箪笥に歩み寄った。もう此処にある物だけが、彼女の思い出として残っている物だ。上の方の抽斗から、彼女は一冊の本を取り出した。いや、それにはお飾りめいてはいるものの、鍵が付いており、どうやら日記帳の様だった。
只、その鍵を、彼女は持っていなかった。
それでも、無理に見ようとするならば、鍵を壊す手はあっただろう。だが、毎日つけていたものだと言って養老院から返却されたそれを、開けられなかったのは寧ろ彼女の心の問題かも知れない。
彼女の五年間を、いや、彼女の本心を知りたい様な、知るのが恐ろしい様な、そんな想いが鬩(せめ)ぎ合って。
義母は本当に望んで養老院に行ったのだろうか。自分達夫婦に気を遣って、自ら閉じ篭ったのではないのだろうか。面会に行く度に笑顔を見せ、此処は過ごし易いと言っていた義母。強がりでも、況してや嫌味でもない――その時はいつもそう思うのだが、我が家に帰って来た途端、それが本当の事だったのだろうかと、思い惑っていた。罪悪感から、そう思いたいだけではないのかと。
無論、義理の娘として精一杯やってきた心算だった。親の所為と言われないように、料理にも掃除にも、近所の付き合いにも気を遣ってきた。
そして何より義母を、本当の母として慕ってきた。
だが、この鍵付きの日記。これを開く事によって義母の、思いもよらない言葉に遭ったら……。そう思うと、葬儀のどさくさの際に鍵が失われたのは、彼女にとっては有難い事だったかも知れない。只、それと同時に、自分がしてきた事の成果も解らなくはなったのだが。
と、もう夜も遅いと言うのに、来客を告げるチャイムが鳴った。彼女が立つ間も無く、和室の方で寛いでいた夫が玄関に出る気配。リビングから顔を出してその背を見送る彼女に一度だけ振り向いて、笑い返す。こんな時間だから、と気を遣ってくれているのだ。
そして彼が開いた玄関の先には、一人の少女が立っていた。
こんな時刻に出歩いているのが不自然な、十歳になったかならないかの少女。玄関から零れる明かりの中に、茶色い髪と青いリボン、青い服が浮かんでいる。夫を間に挟んだ、僅かの隙間から、距離もそれなりにあると言うのに、一瞬、その少女と眼が合った気がした。
「どうしたんだい?」途惑った様な、夫の声がした。きっと来客の誰かが忘れ物でもしたか、あるいはもっと警戒するべき相手か、と想像していたのだろう。「お嬢ちゃん、こんな時間に……。早く帰った方がいいよ。道にでも迷ったのかい?」
茶色い髪が揺れた。首を横に振ったのだ。そして少女は彼女の方を見て、何やら彼に託した様だった。そして直ぐ様、身を翻す。
「あ、おい、送って行こうか?」そう言って玄関を二、三歩走り出た夫の足が止まった。幾度も辺りを見回し、頭を振っている。
「どうしたの? あなた」話が見えないのに不安を覚え、彼女は廊下を辿った。「何処の子だったの?」
「何処の子……」夫は戻って玄関を閉めながら、頻りと首を捻る。「お前にも見えてたんだよな。すると幽霊じゃあない……」
「何をぶつぶつ言ってるの?」彼女は苦笑した。「ご近所では見掛けない子みたいだったけど……何か用だったの?」
「ああ。お前にこれをって」言って、夫が掌に乗せて見せたのは小さな銀色の鍵。「後は『それじゃね』って言って……余程足が速い子だったんだな。夜中に一人で帰すのは危ないから送って行こうとしたら、もう居なかったよ」
銀色の、小指の先程の小さな鍵。彼女はそれに、見覚えがあった。
例の日記を置いたテーブルを挟み、夫婦は座り込んでいた。日記の隣には先程の鍵――謎の少女から貰った、日記の鍵。
「七回忌の夜に……頼まれてでもいたのかな? あの子」
「どういう縁で? 義母が亡くなった頃、あの子は精々三歳位よ?」養老院を伝に、というなら未だ解る。だが、見も知らない子供からとは……。
「兎に角、この鍵が本物かどうかは、開けてみれば判るな」
そう言われて、彼女の心臓がどきりと跳ねた。確かにそうだ。だが、それはこの日記に書かれた内容を確かめる事にも通じていて……。
「もう……いいんじゃないかな?」大きく息をつくと同時に、夫は言った。「君が娘として精一杯やってきた事は僕が知っているし、彼女だって感謝していたさ。生前は僕の母の事で気を遣わせたり、僕も彼女には感謝もし――引け目も感じてきた。もっと、何かして上げられなかったのかと。でも、もう七年経ったんだ。こうしていつ迄も気を揉むよりは、恨み言なら恨み言で受け止めて行こうじゃないか」
その言葉に、彼女はやっと勇気を得た表情で鍵を手に取った。
カチリ、七年以上もの年月を重ねたと思えない程軽い音が開いたのは――再婚相手の小さな娘との新しい親子関係、生さぬ仲ゆえの衝突、和解、そしてその義理の娘の結婚、それらを見届けた幸せへの感謝。実母との間に立って気を遣ってくれる義理の息子への感謝。それらの思い出が柔らかい字で書き連ねられていた。だからこそ、これ以上面倒を掛けたくない、とも。
「義母さん……」読みながら、彼女は胸を詰まらせた。新しいお母さんになかなか懐けなかった、思春期には衝突もした、この結婚を我が事の様に祝ってくれた、なのに最後にはこの手で介護する事も出来なかった――そんな想いが混ざり合い、溶けていく。
そして日記の最後には、もう筆圧の弱くなった字で一言、書かれていた。
「幸せでした」と。
日記を胸に抱き、彼女は何年振りにか、人前で泣いた。夫は黙って目頭を押さえながら、その肩を抱いていた。
もう必要は無いであろう銀の鍵が消えた事は、二人共気付いてはいなかった。
「御苦労様」鍵束に銀の鍵を繋ぎながら、少女は呟いた。
夜の道を独り歩きながら。
と、その茶色の髪を、風が撫でた。優しく、労わる様に。
「血の繋がらない親子も、悪いものじゃないわね」星を見上げて、少女は言った。「血は水よりも濃いって言うけど……それより濃いものもあるのかもね?」
風に吹かれ、鍵を鳴らしながら、少女は歩いて行った。夜の中を。
―了―
気を遣い過ぎても負担になり、気遣いを忘れると衝突が生まれる。何かと難しいものですねぇ。今回ファンタジー色(ホラー色?)薄め☆
彼女の五年間を、いや、彼女の本心を知りたい様な、知るのが恐ろしい様な、そんな想いが鬩(せめ)ぎ合って。
義母は本当に望んで養老院に行ったのだろうか。自分達夫婦に気を遣って、自ら閉じ篭ったのではないのだろうか。面会に行く度に笑顔を見せ、此処は過ごし易いと言っていた義母。強がりでも、況してや嫌味でもない――その時はいつもそう思うのだが、我が家に帰って来た途端、それが本当の事だったのだろうかと、思い惑っていた。罪悪感から、そう思いたいだけではないのかと。
無論、義理の娘として精一杯やってきた心算だった。親の所為と言われないように、料理にも掃除にも、近所の付き合いにも気を遣ってきた。
そして何より義母を、本当の母として慕ってきた。
だが、この鍵付きの日記。これを開く事によって義母の、思いもよらない言葉に遭ったら……。そう思うと、葬儀のどさくさの際に鍵が失われたのは、彼女にとっては有難い事だったかも知れない。只、それと同時に、自分がしてきた事の成果も解らなくはなったのだが。
と、もう夜も遅いと言うのに、来客を告げるチャイムが鳴った。彼女が立つ間も無く、和室の方で寛いでいた夫が玄関に出る気配。リビングから顔を出してその背を見送る彼女に一度だけ振り向いて、笑い返す。こんな時間だから、と気を遣ってくれているのだ。
そして彼が開いた玄関の先には、一人の少女が立っていた。
こんな時刻に出歩いているのが不自然な、十歳になったかならないかの少女。玄関から零れる明かりの中に、茶色い髪と青いリボン、青い服が浮かんでいる。夫を間に挟んだ、僅かの隙間から、距離もそれなりにあると言うのに、一瞬、その少女と眼が合った気がした。
「どうしたんだい?」途惑った様な、夫の声がした。きっと来客の誰かが忘れ物でもしたか、あるいはもっと警戒するべき相手か、と想像していたのだろう。「お嬢ちゃん、こんな時間に……。早く帰った方がいいよ。道にでも迷ったのかい?」
茶色い髪が揺れた。首を横に振ったのだ。そして少女は彼女の方を見て、何やら彼に託した様だった。そして直ぐ様、身を翻す。
「あ、おい、送って行こうか?」そう言って玄関を二、三歩走り出た夫の足が止まった。幾度も辺りを見回し、頭を振っている。
「どうしたの? あなた」話が見えないのに不安を覚え、彼女は廊下を辿った。「何処の子だったの?」
「何処の子……」夫は戻って玄関を閉めながら、頻りと首を捻る。「お前にも見えてたんだよな。すると幽霊じゃあない……」
「何をぶつぶつ言ってるの?」彼女は苦笑した。「ご近所では見掛けない子みたいだったけど……何か用だったの?」
「ああ。お前にこれをって」言って、夫が掌に乗せて見せたのは小さな銀色の鍵。「後は『それじゃね』って言って……余程足が速い子だったんだな。夜中に一人で帰すのは危ないから送って行こうとしたら、もう居なかったよ」
銀色の、小指の先程の小さな鍵。彼女はそれに、見覚えがあった。
例の日記を置いたテーブルを挟み、夫婦は座り込んでいた。日記の隣には先程の鍵――謎の少女から貰った、日記の鍵。
「七回忌の夜に……頼まれてでもいたのかな? あの子」
「どういう縁で? 義母が亡くなった頃、あの子は精々三歳位よ?」養老院を伝に、というなら未だ解る。だが、見も知らない子供からとは……。
「兎に角、この鍵が本物かどうかは、開けてみれば判るな」
そう言われて、彼女の心臓がどきりと跳ねた。確かにそうだ。だが、それはこの日記に書かれた内容を確かめる事にも通じていて……。
「もう……いいんじゃないかな?」大きく息をつくと同時に、夫は言った。「君が娘として精一杯やってきた事は僕が知っているし、彼女だって感謝していたさ。生前は僕の母の事で気を遣わせたり、僕も彼女には感謝もし――引け目も感じてきた。もっと、何かして上げられなかったのかと。でも、もう七年経ったんだ。こうしていつ迄も気を揉むよりは、恨み言なら恨み言で受け止めて行こうじゃないか」
その言葉に、彼女はやっと勇気を得た表情で鍵を手に取った。
カチリ、七年以上もの年月を重ねたと思えない程軽い音が開いたのは――再婚相手の小さな娘との新しい親子関係、生さぬ仲ゆえの衝突、和解、そしてその義理の娘の結婚、それらを見届けた幸せへの感謝。実母との間に立って気を遣ってくれる義理の息子への感謝。それらの思い出が柔らかい字で書き連ねられていた。だからこそ、これ以上面倒を掛けたくない、とも。
「義母さん……」読みながら、彼女は胸を詰まらせた。新しいお母さんになかなか懐けなかった、思春期には衝突もした、この結婚を我が事の様に祝ってくれた、なのに最後にはこの手で介護する事も出来なかった――そんな想いが混ざり合い、溶けていく。
そして日記の最後には、もう筆圧の弱くなった字で一言、書かれていた。
「幸せでした」と。
日記を胸に抱き、彼女は何年振りにか、人前で泣いた。夫は黙って目頭を押さえながら、その肩を抱いていた。
もう必要は無いであろう銀の鍵が消えた事は、二人共気付いてはいなかった。
「御苦労様」鍵束に銀の鍵を繋ぎながら、少女は呟いた。
夜の道を独り歩きながら。
と、その茶色の髪を、風が撫でた。優しく、労わる様に。
「血の繋がらない親子も、悪いものじゃないわね」星を見上げて、少女は言った。「血は水よりも濃いって言うけど……それより濃いものもあるのかもね?」
風に吹かれ、鍵を鳴らしながら、少女は歩いて行った。夜の中を。
―了―
気を遣い過ぎても負担になり、気遣いを忘れると衝突が生まれる。何かと難しいものですねぇ。今回ファンタジー色(ホラー色?)薄め☆
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無題
こんばんわ(^o^)丿
今回はなんだかぐっと来るお話でした。
私にとっても、いつかは向かい合わなくてはならない問題です。両親はおなじように「子供には迷惑かけない用に準備(どんな準備だ?)してるから心配要らない」とか言ってるけどそうは言っても心配だし・・・
かといって自分が要介護状態になった時には、迷わず施設にいれるなりなんなりしてもらったほうが、よっぽど気が楽だし。。。立場が違えば思いも違うものですね~(^^)
今回はなんだかぐっと来るお話でした。
私にとっても、いつかは向かい合わなくてはならない問題です。両親はおなじように「子供には迷惑かけない用に準備(どんな準備だ?)してるから心配要らない」とか言ってるけどそうは言っても心配だし・・・
かといって自分が要介護状態になった時には、迷わず施設にいれるなりなんなりしてもらったほうが、よっぽど気が楽だし。。。立場が違えば思いも違うものですね~(^^)
Re:無題
有難うございます(^^)
面倒を見て上げたい、面倒を掛けたくない、それぞれ相手の事を思っての擦れ違い。なかなか難しいものですけどね~。
面倒を見て上げたい、面倒を掛けたくない、それぞれ相手の事を思っての擦れ違い。なかなか難しいものですけどね~。
だ
旦那さんが【彼女】と言った時に、奥さんの義理の母なんだと気付いたよ。それまで旦那の母なのかと思ってた。
実母とは奥さんの実母かな?間に立ったという旦那さんも良い人で幸せだよね、この奥さん。
良い話だね。
たまに文章に違和感を覚えた時には、捻りが入ってる…と思って良いのかな?でも私は阿保だから、巽さんの狙いに最後まで気付けない…少し悔しいなぁ
実母とは奥さんの実母かな?間に立ったという旦那さんも良い人で幸せだよね、この奥さん。
良い話だね。
たまに文章に違和感を覚えた時には、捻りが入ってる…と思って良いのかな?でも私は阿保だから、巽さんの狙いに最後まで気付けない…少し悔しいなぁ
Re:だ
あ、ごめん。実母というのはこの場合、旦那の実母、要するにお姑さんですな。もう一人の義母でもあるけど(^^;)
そうそう「ん?」と思ったら捻くれてると疑った方がいいかも(笑)
そうそう「ん?」と思ったら捻くれてると疑った方がいいかも(笑)
Re:無題
有難うございます!(^^)
此処の所こちらもしんしんと冷え込んで(勿論、そちらの比ではありませんが・笑)ちょっとでも暖かい話を、と頑張ってみました。
此処の所こちらもしんしんと冷え込んで(勿論、そちらの比ではありませんが・笑)ちょっとでも暖かい話を、と頑張ってみました。
幸せ
そうだね、一生を終えるときに幸せだと思えるのが一番だろうね。。。。
私は、私の幸せを他人に決めて欲しくないなぁ、と思いつつ未だ悩んでおります。
いくつになっても未熟者だよ(^^ゞ
生さぬ仲ってのは難しいものね。優しい気持ちになれました(^^)ありがとうm(__)m
私は、私の幸せを他人に決めて欲しくないなぁ、と思いつつ未だ悩んでおります。
いくつになっても未熟者だよ(^^ゞ
生さぬ仲ってのは難しいものね。優しい気持ちになれました(^^)ありがとうm(__)m
Re:幸せ
有難うございます(^^)
実の親子でも難しい時期はあるし、それでも乗り越えたら幸せって思える時期がきっとあると思う(楽観的)
今回、このシリーズにしては暖かめでお送りしました。
実の親子でも難しい時期はあるし、それでも乗り越えたら幸せって思える時期がきっとあると思う(楽観的)
今回、このシリーズにしては暖かめでお送りしました。
こんばんは
いいお話ですよね。
我が家も父が半身不随なんで、母が大変です。父が母がいないときあたしに『おかぁちゃんには苦労かけてばかりの人生で申し訳なく思う。でも生まれ変わってもまた一緒になりたい』って言うてました。そのことを母に言うと『私はイヤや』って言うてた(笑)でもちょっとうれしそうやった…かも?(笑)←娘のフォロー(笑)
我が家も父が半身不随なんで、母が大変です。父が母がいないときあたしに『おかぁちゃんには苦労かけてばかりの人生で申し訳なく思う。でも生まれ変わってもまた一緒になりたい』って言うてました。そのことを母に言うと『私はイヤや』って言うてた(笑)でもちょっとうれしそうやった…かも?(笑)←娘のフォロー(笑)
Re:こんばんは
有難うございます(^^)
そうですかぁ、大変だけど頑張ってるんですね、お母さん。
生まれ変わっても……熱々じゃないですか~(〃▽〃)
そうですかぁ、大変だけど頑張ってるんですね、お母さん。
生まれ変わっても……熱々じゃないですか~(〃▽〃)
こんにちは
う~ん、アリスにはこんな登場のしかたじゃなくて、気がついたら傍に居たっていうような、唐突な登場の仕方をして欲しいっていう気がしないでもないな。
ある程度の年齢になったら、他人の方が分かり合えるのかもしれないっていう気がしたり、しなかったり。
ある程度の年齢になったら、他人の方が分かり合えるのかもしれないっていう気がしたり、しなかったり。
Re:こんにちは
出たな、ありす評論家!(あ、怪しい……笑)
片付けた筈の客間にぽつりと居たり? 神出鬼没っぽい感じですかね。
人と人が解り合うのって難しいですよね~。歳を重ねて解ってくる事もあるけれど。
片付けた筈の客間にぽつりと居たり? 神出鬼没っぽい感じですかね。
人と人が解り合うのって難しいですよね~。歳を重ねて解ってくる事もあるけれど。
う~ん
おかんは案外本気で嫌がってるかも・・・?
今も、リハビリ入院してるけど
毎日通ってますよ。
で、オヤジに「指令書」見せられてる
ちなみに「指令書」とは言葉が出にくいので
やってほしいことを書いているノートである。
それをあたしは「指令書」と名づけたのだ
![](/emoji/D/197.gif)
今も、リハビリ入院してるけど
毎日通ってますよ。
で、オヤジに「指令書」見せられてる
![](/emoji/D/168.gif)
ちなみに「指令書」とは言葉が出にくいので
やってほしいことを書いているノートである。
それをあたしは「指令書」と名づけたのだ
![](/emoji/D/232.gif)
Re:う~ん
「指令書」っすか
う~ん、まぁ、大変だよね。入院してる方も何かと気を遣うだろうし(人によるか?)
お母様、余り無理なさらないように
![](/emoji/D/225.gif)
う~ん、まぁ、大変だよね。入院してる方も何かと気を遣うだろうし(人によるか?)
お母様、余り無理なさらないように
![](/emoji/D/196.gif)
Re:無題
鍵を開けると色んなものが見えて参ります。
でも、ありすの正体は未だ見えない……(苦笑)
でも、ありすの正体は未だ見えない……(苦笑)
Re:無題
マメですか。お身体には気を付けて差し上げて下さいね。![](/emoji/D/234.gif)
![](/emoji/D/234.gif)
Re:こんばんはっ
有難うございます(^^)
ありすには珍しく、棘の無いお話になりました(苦笑)
ありすには珍しく、棘の無いお話になりました(苦笑)
Re:無題
一応、シリーズキャラのありすです。あんまり名乗る事無いけど(^^)
ふっふっふ、素直な人を引っ掛けて喜んでる私って一体(笑)
ふっふっふ、素直な人を引っ掛けて喜んでる私って一体(笑)
Re:こんばんわ★
お互い気を遣い過ぎて逆効果な親子です☆
血は繋がっていなくても縁は繋がっていた……という事で。
血は繋がっていなくても縁は繋がっていた……という事で。
Re:こんにちは~♪
うん、血縁でもそうじゃなくても難しい時はあると思うけど、一度絆が培われると、逆に強固になるかも……。