〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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ぴるる……ぴる……。
少女はベランダで籠の中の鳥を見ながら、その音色を思い出す。五年前に、父が買って来てくれた、色鮮やかな鳥。籠の中の、鳥。
ぴるる……ぴる……。
今はもう発しなくなった、その音色。幼い少女を楽しませ、寂しさから救ってくれた音色。
ぴるる……ぴる……。
「もう一度、聞きたいなぁ」
「じゃあ、この鍵、要る?」不意に掛かったのは彼女よりも随分幼い、少女の声。振り返ればやはり、十歳になるかならないか――彼女よりも五つ、六つ下――の少女が微笑みながら彼女を見上げていた。
その声は鳥のさえずりにも似て、心地好く、どこか心を擽る様だった。
少女はベランダで籠の中の鳥を見ながら、その音色を思い出す。五年前に、父が買って来てくれた、色鮮やかな鳥。籠の中の、鳥。
ぴるる……ぴる……。
今はもう発しなくなった、その音色。幼い少女を楽しませ、寂しさから救ってくれた音色。
ぴるる……ぴる……。
「もう一度、聞きたいなぁ」
「じゃあ、この鍵、要る?」不意に掛かったのは彼女よりも随分幼い、少女の声。振り返ればやはり、十歳になるかならないか――彼女よりも五つ、六つ下――の少女が微笑みながら彼女を見上げていた。
その声は鳥のさえずりにも似て、心地好く、どこか心を擽る様だった。
ありす、と名乗った少女はベルトに付けた鍵束の、多数の鍵の中から一本の小さな鍵を差し出した。それはどこか見覚えのある、赤銅色の鍵。
少女は受け取り、それを凝視した。
そう、確かに覚えがあった。何処で失くしたのだったろうか……。
そうだ、この子に何処で拾ったかを訊けば――そう思って顔を上げた時にはもう、少女の姿は無かった。
小さな鍵を手に取った少女は、首を捻りながらも、籠の扉の鍵穴に、それを差し込んだ。二回、三回と回す。
だが、鳥は黙した儘、じっと彼女を見詰める。極彩色の羽を動かしもせず。
「どうして?」少女は更に鍵を回す。「ねぇ、鳴いてよ。ねぇ」
この鍵の筈。これで間違いない筈。
なのにどうしてこの鳥は鳴かないの? パパがくれた鳥は……。
他に何か必要だったろうか?
鳥はじっと、昔と変わらないきらきらした眼で彼女を見詰め、嘴を僅かに開いている。今にも、あの声を聞かせてくれそうなのに。
どうして――あの頃はどうしてた?
昔を振り返る彼女の脳裏に、鳥の音色ではなく、母の金切り声が蘇った。
『もう付き合いきれないわ! 貴方は家の事なんて、私達の事なんて、どうでもいいんでしょう!?』
そうじゃない――そんな事、当時十三歳の少女にだって解る。理屈では。
パパは家族の為に仕事してて、家に居られないだけ。忙しいのはそれだけ重要な仕事をしているから。それだけお金を稼いで来てくれるから。寂しいけれど、悪いと思っているから、その分、この鳥や色んな物を買ってくれる。
ママは贅沢なのよ。
そう諭したのが拙かったのだろうか。あるいは彼女だって解ってはいたのだろう。だが、それを娘に指摘されるには、彼女も娘も、若かった。
『子供に何が解るのよ!?』矛先を転じた母の声が突き刺さった。『こんな鳥で手懐けられて! 貴女だってママの事なんか、どうだっていいんだわ!』
がしゃん!――抱えていた鳥籠が撥ね退けられ、壁にぶつかるのを、どうする事も出来ずに、少女は見送った。羽が散り、籠の一部がひしゃげ、それ以来鳥は声を発する事を止めてしまった。
そうだ、あの時に鍵を失くしたのかも知れない。探すどころでなく、只籠を抱き締めて、母の癇癪という嵐が過ぎ去るのを待っていた時に。
その後、両親は離婚し、少女は一人娘だった母方の実家に引き取られた。父が留守がちだった事も、彼女の親権争いに影響し、少女の意見は、黙殺された。
だが先日、父が過労死したと、かつての家族に連絡が入った。母は接触を避けようとしたけれど、少女はせめて形見の品をと、この父が一人残ったこの高層マンション最上階の家へとやって来たのだった。
そして、家を出る時に母に無理矢理置き去りにさせられたこの鳥と、玄関で再会したのだった。
父はどんな想いでこれをずっと持っていてくれたのだろう。
私の、代わりに?
だが、今この鳥は音色を聞かせてはくれない。
「鳴いてよ……」彼女はあの時の様に籠を抱き締めて、呟いた。「ねぇ、パパ……」
鳥は、やはりじっと黙して彼女を見詰めている。何か言いたげに、しかし語る事無く。
が、何処からか、それとは違う細い歌声が、彼女の耳に届いた。
かぁごめ、かごめ……かぁごのなぁかのとぉりぃはぁ……いつぅいつぅでぇやぁるぅ……。
振り返れば、先程の少女が囁く様に、歌を紡いでいる。
よあけのばんにぃ、つぅるとかぁめがすぅべったぁ……。
夕陽が紅さを増す中で、少女の茶色い髪が炎の様に燃え立ち、逆に青いリボンや服が冷たく映った。
うしろのしょうめん、だぁれ?
「あり……す?」恐る恐る、少女はその名を口にする。「貴女は、何者なの? どうして、パパの家に居るの?」
「私は何処にでも居るわ」謎とも取れる事を言い、少女は笑う。「それより、鳥、鳴かないみたいね」
「そうなのよ。貴女に貰った鍵を差し込んでみたけれど……確かにこの鍵の筈なのに、鳴いてくれないのよ」縋る様に、少女は言った。「ねぇ、どうして?」
「……それが、貴女のパパからの、貴女へのメッセージだから、かな」
「どういう事?」悲鳴の様な声になっているのが、自分でも判った。
「その鳥……いえ、鳥のオルゴールはもう壊れているの。幾ら螺子を巻いても、幾ら生きている様でも、もう囀りはしないわ」
籠の中の鳥を見詰めて、少女は息を詰めた。今にも鳴き出しそうな、よく出来た、鳥。
「そして、貴女のパパも、もう死んでいるの。幾ら貴女が思い出を掻き集めても、話し掛けてはくれない」
「そんな事……!」少女の冷たい言い様に、思わず反駁の声が迸る。「そんな事言われなくても解ってるわよ! パパは……もう居ないんだもの……!」
「でも、貴女は未だどこかで、パパを待ってるわ」青の少女の声は冷静だった。夕陽が紅から宵の色に変わりつつある今、彼女の青の衣装は闇に沈みつつある。「ママよりもパパの所へ……貴女は行きたがっている。もう、会えない所に居るのに。だからこそ、パパの鳥は鳴かない。貴女に完全な別れを告げる為に」
「……そんな……」ベランダから、思わず外を見下ろしつつ、彼女は唸った。
「じゃあ、どうして貴女は態々、玄関に居た鳥をベランダ迄、運んで来たの? 此処から落ちたら……確実に死ねるでしょうね。でも、確実にパパには会えないわ」
「……そんな……」そう繰り返し、少女はじわり、とベランダから遠ざかる。意識していた訳ではなかった。けれど、一時の感傷からか、死を望む心が無かったとは、断言出来なかった。
「貴女のパパは、未だ貴女に会いたくないでしょうね」そう言った少女の声は、冷静ながらも優しかった。
鳥が鳴けば、尚更彼女は過去への感傷に囚われる。そして……それは父の望む所ではなかった。
少女はもう一度、じっと鳥籠を見詰め、それをベランダの床に置いた。傍らを摺り抜ける様に歩を進め、玄関へと向かう。
「いいの?」悪戯っぽい、少女の声が引き止めた。
答える代わりに、少女は青の少女が歌った歌を呟いた。
かぁごのなぁかのとぉりぃは、いつぅいつぅでぇやぁる……。
そして、きっぱりと言った。
「籠の中の鳥は私。護ってくれていたパパという籠から出なきゃ、ね」そして、扉を開けた。
ぴるる……ぴる……。
鳥の音色が聞こえた様な気がした。が、彼女はもう、振り返らなかった。それは別れの音色だったから。
「御苦労様」小さな鍵を回収して、元の物とは違う鍵束に繋ぎながら、少女は囁いた。
そして、ちょっと小首を傾げてから、胸元から金色の鍵を取り出す。〈master key〉のプレートが付いている。その鍵で、本来はオルゴールの螺子穴である扉の鍵穴を、開けた。飾りの筈の扉が開き、差し入れた少女の手の先で、鳥が、羽ばたいた。
「一説には、死者の魂は鳥の姿になって飛んで行く、とも言うわね」鳥は少女の手に乗って籠から出され、振り上げた手によって、空へと旅立った。「じゃあね」
踵を返し、傍らの書斎らしき扉に鍵を挿し――少女は何処とも知れぬ世界へと姿を消した。
―了―
折角イラスト、ありす描いたので!
って、やっぱりあんな無邪気じゃないよなぁ(笑)精々最初だけだな☆
少女は受け取り、それを凝視した。
そう、確かに覚えがあった。何処で失くしたのだったろうか……。
そうだ、この子に何処で拾ったかを訊けば――そう思って顔を上げた時にはもう、少女の姿は無かった。
小さな鍵を手に取った少女は、首を捻りながらも、籠の扉の鍵穴に、それを差し込んだ。二回、三回と回す。
だが、鳥は黙した儘、じっと彼女を見詰める。極彩色の羽を動かしもせず。
「どうして?」少女は更に鍵を回す。「ねぇ、鳴いてよ。ねぇ」
この鍵の筈。これで間違いない筈。
なのにどうしてこの鳥は鳴かないの? パパがくれた鳥は……。
他に何か必要だったろうか?
鳥はじっと、昔と変わらないきらきらした眼で彼女を見詰め、嘴を僅かに開いている。今にも、あの声を聞かせてくれそうなのに。
どうして――あの頃はどうしてた?
昔を振り返る彼女の脳裏に、鳥の音色ではなく、母の金切り声が蘇った。
『もう付き合いきれないわ! 貴方は家の事なんて、私達の事なんて、どうでもいいんでしょう!?』
そうじゃない――そんな事、当時十三歳の少女にだって解る。理屈では。
パパは家族の為に仕事してて、家に居られないだけ。忙しいのはそれだけ重要な仕事をしているから。それだけお金を稼いで来てくれるから。寂しいけれど、悪いと思っているから、その分、この鳥や色んな物を買ってくれる。
ママは贅沢なのよ。
そう諭したのが拙かったのだろうか。あるいは彼女だって解ってはいたのだろう。だが、それを娘に指摘されるには、彼女も娘も、若かった。
『子供に何が解るのよ!?』矛先を転じた母の声が突き刺さった。『こんな鳥で手懐けられて! 貴女だってママの事なんか、どうだっていいんだわ!』
がしゃん!――抱えていた鳥籠が撥ね退けられ、壁にぶつかるのを、どうする事も出来ずに、少女は見送った。羽が散り、籠の一部がひしゃげ、それ以来鳥は声を発する事を止めてしまった。
そうだ、あの時に鍵を失くしたのかも知れない。探すどころでなく、只籠を抱き締めて、母の癇癪という嵐が過ぎ去るのを待っていた時に。
その後、両親は離婚し、少女は一人娘だった母方の実家に引き取られた。父が留守がちだった事も、彼女の親権争いに影響し、少女の意見は、黙殺された。
だが先日、父が過労死したと、かつての家族に連絡が入った。母は接触を避けようとしたけれど、少女はせめて形見の品をと、この父が一人残ったこの高層マンション最上階の家へとやって来たのだった。
そして、家を出る時に母に無理矢理置き去りにさせられたこの鳥と、玄関で再会したのだった。
父はどんな想いでこれをずっと持っていてくれたのだろう。
私の、代わりに?
だが、今この鳥は音色を聞かせてはくれない。
「鳴いてよ……」彼女はあの時の様に籠を抱き締めて、呟いた。「ねぇ、パパ……」
鳥は、やはりじっと黙して彼女を見詰めている。何か言いたげに、しかし語る事無く。
が、何処からか、それとは違う細い歌声が、彼女の耳に届いた。
かぁごめ、かごめ……かぁごのなぁかのとぉりぃはぁ……いつぅいつぅでぇやぁるぅ……。
振り返れば、先程の少女が囁く様に、歌を紡いでいる。
よあけのばんにぃ、つぅるとかぁめがすぅべったぁ……。
夕陽が紅さを増す中で、少女の茶色い髪が炎の様に燃え立ち、逆に青いリボンや服が冷たく映った。
うしろのしょうめん、だぁれ?
「あり……す?」恐る恐る、少女はその名を口にする。「貴女は、何者なの? どうして、パパの家に居るの?」
「私は何処にでも居るわ」謎とも取れる事を言い、少女は笑う。「それより、鳥、鳴かないみたいね」
「そうなのよ。貴女に貰った鍵を差し込んでみたけれど……確かにこの鍵の筈なのに、鳴いてくれないのよ」縋る様に、少女は言った。「ねぇ、どうして?」
「……それが、貴女のパパからの、貴女へのメッセージだから、かな」
「どういう事?」悲鳴の様な声になっているのが、自分でも判った。
「その鳥……いえ、鳥のオルゴールはもう壊れているの。幾ら螺子を巻いても、幾ら生きている様でも、もう囀りはしないわ」
籠の中の鳥を見詰めて、少女は息を詰めた。今にも鳴き出しそうな、よく出来た、鳥。
「そして、貴女のパパも、もう死んでいるの。幾ら貴女が思い出を掻き集めても、話し掛けてはくれない」
「そんな事……!」少女の冷たい言い様に、思わず反駁の声が迸る。「そんな事言われなくても解ってるわよ! パパは……もう居ないんだもの……!」
「でも、貴女は未だどこかで、パパを待ってるわ」青の少女の声は冷静だった。夕陽が紅から宵の色に変わりつつある今、彼女の青の衣装は闇に沈みつつある。「ママよりもパパの所へ……貴女は行きたがっている。もう、会えない所に居るのに。だからこそ、パパの鳥は鳴かない。貴女に完全な別れを告げる為に」
「……そんな……」ベランダから、思わず外を見下ろしつつ、彼女は唸った。
「じゃあ、どうして貴女は態々、玄関に居た鳥をベランダ迄、運んで来たの? 此処から落ちたら……確実に死ねるでしょうね。でも、確実にパパには会えないわ」
「……そんな……」そう繰り返し、少女はじわり、とベランダから遠ざかる。意識していた訳ではなかった。けれど、一時の感傷からか、死を望む心が無かったとは、断言出来なかった。
「貴女のパパは、未だ貴女に会いたくないでしょうね」そう言った少女の声は、冷静ながらも優しかった。
鳥が鳴けば、尚更彼女は過去への感傷に囚われる。そして……それは父の望む所ではなかった。
少女はもう一度、じっと鳥籠を見詰め、それをベランダの床に置いた。傍らを摺り抜ける様に歩を進め、玄関へと向かう。
「いいの?」悪戯っぽい、少女の声が引き止めた。
答える代わりに、少女は青の少女が歌った歌を呟いた。
かぁごのなぁかのとぉりぃは、いつぅいつぅでぇやぁる……。
そして、きっぱりと言った。
「籠の中の鳥は私。護ってくれていたパパという籠から出なきゃ、ね」そして、扉を開けた。
ぴるる……ぴる……。
鳥の音色が聞こえた様な気がした。が、彼女はもう、振り返らなかった。それは別れの音色だったから。
「御苦労様」小さな鍵を回収して、元の物とは違う鍵束に繋ぎながら、少女は囁いた。
そして、ちょっと小首を傾げてから、胸元から金色の鍵を取り出す。〈master key〉のプレートが付いている。その鍵で、本来はオルゴールの螺子穴である扉の鍵穴を、開けた。飾りの筈の扉が開き、差し入れた少女の手の先で、鳥が、羽ばたいた。
「一説には、死者の魂は鳥の姿になって飛んで行く、とも言うわね」鳥は少女の手に乗って籠から出され、振り上げた手によって、空へと旅立った。「じゃあね」
踵を返し、傍らの書斎らしき扉に鍵を挿し――少女は何処とも知れぬ世界へと姿を消した。
―了―
折角イラスト、ありす描いたので!
って、やっぱりあんな無邪気じゃないよなぁ(笑)精々最初だけだな☆
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むー。
ママが悪い(きっぱり)。
娘より子どもの母親って、ほんまに始末におえないわ…(実体験)。
鍵って、家の鍵だけじゃなかったか。確かに籠の鍵もあるし、車のキーに金庫の鍵、色々ですね。その数だけ話も作れるんやから、、巽さん凄いな(何気にプレッシャーかな?これ)
さて、次にありすが出会うのは、生霊か守護霊か…?(笑)
娘より子どもの母親って、ほんまに始末におえないわ…(実体験)。
鍵って、家の鍵だけじゃなかったか。確かに籠の鍵もあるし、車のキーに金庫の鍵、色々ですね。その数だけ話も作れるんやから、、巽さん凄いな(何気にプレッシャーかな?これ)
さて、次にありすが出会うのは、生霊か守護霊か…?(笑)
Re:むー。
居ますよね、娘より子供な親(--;)
そういう親に限って、子供から諭されると逆切れするんだ~。
鍵……ふふふ、色々ありますよ~。
そういう親に限って、子供から諭されると逆切れするんだ~。
鍵……ふふふ、色々ありますよ~。
こんばんは
意外だぁ、一般的には、家庭を顧みないお父さんの方が悪いみたいな風潮があるのに。
女性の口から、お仕事が忙しくてしょうがないって出て来るとは。
私は母子家庭で育ったので、何時も寂しい思いをしてましたが。
この少女はお父さんとのホントの別れをして、今後どうするんだろうね。
女性の口から、お仕事が忙しくてしょうがないって出て来るとは。
私は母子家庭で育ったので、何時も寂しい思いをしてましたが。
この少女はお父さんとのホントの別れをして、今後どうするんだろうね。
Re:こんばんは
ん~、でも家を守る為に働いてる事には変わりないし~。
「仕事と私とどっちが大事なのっ!?」って女は個人的にやだ(--;)
や、自分も女だけどさ。
彼女の場合、お父さん=「何かあれば逃げ込める籠」=「死」になりそうな所だったのよ。だからこそ、お父さんとはお別れが必要だったのかな。
「仕事と私とどっちが大事なのっ!?」って女は個人的にやだ(--;)
や、自分も女だけどさ。
彼女の場合、お父さん=「何かあれば逃げ込める籠」=「死」になりそうな所だったのよ。だからこそ、お父さんとはお別れが必要だったのかな。
Re:無題
ありす、心の鍵の番人とか、色々言われてます(^^;)
でも正体不明(笑)
でも正体不明(笑)
Re:う~ん
見た目は子供、中身は???
その名は……って(^^;)
その名は……って(^^;)
Re:こんばんは
そうですね。
自分の所に来ないように、というのもあるみたいですが。
自分の所に来ないように、というのもあるみたいですが。
Re:無題
パパさん、一人になっても鳥籠持ってたんだなぁ。壊れてても。
娘が来た時の事を考えて。
働くパパさん、頑張れ(^^)
娘が来た時の事を考えて。
働くパパさん、頑張れ(^^)
離婚とか
子どもには罪がないんですけどねぇ
子どもにわからないいろんな理由があってわかれるって事もあるし…
1人の人間としてちゃんと向き合って行かないとね、親ならば。←とても難しいけどね…
そして子どもは成長する~☆
ありすちゃんは百戦錬磨??(^_^;
子どもにわからないいろんな理由があってわかれるって事もあるし…
1人の人間としてちゃんと向き合って行かないとね、親ならば。←とても難しいけどね…
そして子どもは成長する~☆
ありすちゃんは百戦錬磨??(^_^;
Re:離婚とか
ありすはどんな人生経験(?)積んできたんだろうね?(^^;)
離婚も簡単に出来るもんじゃないけど、やっぱり皆幸せっていうのは難しいですね。幸せに気付かないという不幸せもあったり……。
離婚も簡単に出来るもんじゃないけど、やっぱり皆幸せっていうのは難しいですね。幸せに気付かないという不幸せもあったり……。
Re:無題
かごめかごめ、意味が解らないだけに色々想像が膨らみますよね♪
今回のは兎に角「籠」と「いつ出やる」にポイントを当ててみました。
今回のは兎に角「籠」と「いつ出やる」にポイントを当ててみました。
Re:無限大
きのせいたろうね。( ̄ー ̄)ニヤリ
まぁ、かごめかごめって微妙に……怖い響きが……★
意味も何気に不明だし。
まぁ、かごめかごめって微妙に……怖い響きが……★
意味も何気に不明だし。
思い出した!
二回目です。ごめんね。
かごめかごめの童歌、どこで読んだっけな~~と頭の中をひっくり返してて、今やっと思い出しました。
高田崇史先生の『Q.E.D』シリーズでしたね。
ああすっきりした♪
でも、あれも怖かったけど…。
かごめかごめの童歌、どこで読んだっけな~~と頭の中をひっくり返してて、今やっと思い出しました。
高田崇史先生の『Q.E.D』シリーズでしたね。
ああすっきりした♪
でも、あれも怖かったけど…。
Re:思い出した!
かごめかごめは結構、歌自体がミステリーっぽいですからねぇ。
色々使われてそう(^^)
何だっけ~って思い出せないともやもやしますよね(>_<)
色々使われてそう(^^)
何だっけ~って思い出せないともやもやしますよね(>_<)
こんにちは♪
これは母親が悪いなぁ!
妻子のために一生懸命働いてくれているのに!
これが飲む・打つ・買うに入れ込んで家庭を省みないと言うなら別やけどねぇ!
今回の場合は、お父さんが可哀そう!
一人で暗い部屋に疲れて帰ってきて、壊れた鳥篭を見つめて娘を思っていたんだろうねぇ・・・・
(T∇T) ウウウ・・・・・
妻子のために一生懸命働いてくれているのに!
これが飲む・打つ・買うに入れ込んで家庭を省みないと言うなら別やけどねぇ!
今回の場合は、お父さんが可哀そう!
一人で暗い部屋に疲れて帰ってきて、壊れた鳥篭を見つめて娘を思っていたんだろうねぇ・・・・
(T∇T) ウウウ・・・・・
Re:こんにちは♪
お父さん、今はある意味自由に、娘を見守ってるかもね。
>飲む・打つ・買うに入れ込んで家庭を省みない~
そんな男やったら、捨ててよし!(笑)
>飲む・打つ・買うに入れ込んで家庭を省みない~
そんな男やったら、捨ててよし!(笑)
Re:こんちはっ
直接構われないと愛情を感じられないタイプの人だったんでしょうね、このママさん(^^;)
ちょっとオコサマ。
ちょっとオコサマ。