〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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「私を家迄連れ帰って下さいませんか?」か細い懇願の声に、私は暫し、言葉に詰まりました。
目の前に居るのは人間。二十歳前後といった所でしょうか、線の細い女性です。どこか焦点の定まらない瞳で私をじっと見詰めるその姿は、この深く暗い夜の森にあって、何と小さく、心細げなのでしょう。
お屋敷の使い魔の蝙蝠達の報せで森にヒトが立ち入った事を知り、立ち去るよう警告にと参りましたが、そこに居たのはこのか弱き女性一人。然も二進も三進も行かないご様子。
ヒトの手によって、ヒトの姿を真似て造られた所為でしょうか。私カメリア、他の妖の方々からはヒトに近いと言われてもおります。その私と致しましては、彼女のご希望に沿いたい所なのですが……。
私は視線を避けて更に外套で身を隠しつつも、逡巡致しました。
この夜の森でならばこの程度で生き人形の正体を曝さずとも済みますが、人工の灯に満ちたヒトの街では……。
と、私の迷いを見て取ったかの様に、彼女が慌てて言葉を接ぎました。
「あの、無理なら街の外れか……この森の外迄でも……。後はどうにか、街の人を当たりますので……」
その物言いと震えた声に、私は外套を解きました。彼女は私の正体――少なくとも妖である事――に気付いている、そう察したのです。
「お、お願いです! 私は……帰りたいのです……。どうしても、どうしても……!」彼女の懇願は嗚咽に変わり、両掌で顔を覆ってその場に蹲ってしまいました。
その彼女に、私は困惑しながらも尋ねました。
「何故、この様な所においでになられたのですか?」
目の前に居るのは人間。二十歳前後といった所でしょうか、線の細い女性です。どこか焦点の定まらない瞳で私をじっと見詰めるその姿は、この深く暗い夜の森にあって、何と小さく、心細げなのでしょう。
お屋敷の使い魔の蝙蝠達の報せで森にヒトが立ち入った事を知り、立ち去るよう警告にと参りましたが、そこに居たのはこのか弱き女性一人。然も二進も三進も行かないご様子。
ヒトの手によって、ヒトの姿を真似て造られた所為でしょうか。私カメリア、他の妖の方々からはヒトに近いと言われてもおります。その私と致しましては、彼女のご希望に沿いたい所なのですが……。
私は視線を避けて更に外套で身を隠しつつも、逡巡致しました。
この夜の森でならばこの程度で生き人形の正体を曝さずとも済みますが、人工の灯に満ちたヒトの街では……。
と、私の迷いを見て取ったかの様に、彼女が慌てて言葉を接ぎました。
「あの、無理なら街の外れか……この森の外迄でも……。後はどうにか、街の人を当たりますので……」
その物言いと震えた声に、私は外套を解きました。彼女は私の正体――少なくとも妖である事――に気付いている、そう察したのです。
「お、お願いです! 私は……帰りたいのです……。どうしても、どうしても……!」彼女の懇願は嗚咽に変わり、両掌で顔を覆ってその場に蹲ってしまいました。
その彼女に、私は困惑しながらも尋ねました。
「何故、この様な所においでになられたのですか?」
連れて来られたのだ、と彼女は言いました。
大好きだった伯父様に。
「伯父様は私が幼い頃から、面倒を見てきて下さったのです。四十を過ぎても独り身で……かなり苦労を掛けてきたと思います」
「ご両親は如何されたのですか?」
「私が幼い頃……私を置いて何処かへ行きました。きっと、私を育てるのに疲れたのでしょう」儚げな、自嘲の笑み。「独り、部屋で泣いていたのを引き取って下さったのが、伯父様でした」
その伯父様が何故と尋ねると、彼女は顔を伏せて――しかし吐き出す様な激しさを滲ませた口調で一言。
「あの女の所為よ……!」
四十代迄独り身で彼女を見守ってきた伯父様が、最近になって漸く、ある女性と親しいお付き合いを始めたという事でした。自分が居るから伯父が自由に出来ないのではと懸念していた彼女にとって、それは祝福すべき事でしたが……。実際に会ってみると、その女性というのは酷く彼女に――と言うか女性全般に――対して冷たく、激しい二面性を感じたと言うのです。そして時折、きつい香水の匂いに混じって、獣の臭いがする、と。
「私を何処かに遠ざけて欲しい……そう、私も居る所で伯父様に頼むんですよ」泣き笑いの表情で、彼女は訴えます。「それは、私だってもし伯父様に恋人が出来たら邪魔をしたくないと思ってきましたし、今だって出来れば……。けれど、彼女は……あの優しい伯父様には相応しくないとも思うんです。それを決めるのは伯父様ご自身だとも、解ってはいるのですが……」
「けれど、だからと言ってどうしてこの様な所に……。遠ざけると言っても、貴女の様なか弱い女性を、狼も生息するこの森に放って行くなんて……」
丸で死を望んでいるかの様――そこ迄は言えず、私は口を噤みました。辺りからは狼の遠吠え、怪鳥の発する奇声、小鬼達の囁き交わす声が、遠巻きに聞こえてきます。お屋敷にお仕えする私が居ては、雑多なもの達は寄っては来られない様ですが。
けれど彼女は目に涙を一杯溜めた儘、頷きました。
「死ねと言っているんです。昨夜、あの女が言っているのを聞いたのです。この森に放置しろって。だから今日、伯父様に遠出に誘われた時……私は生涯でたった一度切りの賭けをする気分でした。あの伯父様が私を殺そうとする筈がない――結果はご覧の通り。私は賭けに負けたのです」
「それでは……帰りたいと言うのは、その恨み言を言いたいが為ですか?」私は更に尋ねました。酷な事を訊いている、とは自分でも思いましたが。前途に絶望している方にその様な状態で帰ってこの先どうするのかと訊いている様なものですから。
けれども、彼女は首を横に振りました。
「伯父様に対しては……この様な事になっても、今迄の感謝はあっても恨みは……。只、やはりあの女性は許せません。伯父様を唆し、人を殺させようとした事が……! あの女さえ居なければ、伯父様がこんな事をする筈がないんです。私は伯父様に人殺しになんてなって欲しくない……!」
そう言ってまたも泣き崩れる彼女と、困惑する私の元に、遠くから馬車の音が近付いて来るのが聞こえました。聞き覚えのあるその音に、私ははっと顔を上げました。
「本当にいいのですか?」おずおずと馬車に乗り込みながらも、彼女は幾度もそう尋ねました。「私の家迄なんて……」
「大丈夫です。お送り致します」御者席で手綱を握りながら、私は答えました。「直ぐに着きますから」
漆黒の馬に牽かれた、やはり闇色の馬車。お屋敷にある中では小型のものですが、これでも人避けの魔力が働いています。これならば例え街中を通ろうとも、ヒトは私達の姿を見る事は出来ず、その気配にすら気付かないでしょう。先程無人でやって来た馬車の御者席には何故か私愛用の箒と、一通の手紙――お嬢様からで、一言「行っておいで」とありました。恐らくは蝙蝠でこちらの様子を窺っておられたのでしょう。お嬢様の命とあれば、行かない訳にも参りません。
私は馬に手綱を入れ、街へと走らせました。
瀟洒な白い家。そこが彼女から住所を聞いて辿り着いた、件の伯父様の家でした。
思いの他早く着いた事に驚く彼女でしたが、やがて緊張した面持ちで玄関前に立ち――チャイムを鳴らしました。
ややあって現れたのは四十代ながら白髪の男性と、些かきつい感じの赤毛の女性。
男性は驚きながらも目に涙を湛えて彼女を抱き締め、謝罪の言葉を浴びせました。
そして赤毛の女性は――燃える様な目で彼女を睨み据えています。
その視線は激しさを秘めた儘、こちらに移動して……え? 馬車に乗った儘の私が見えている?
「貴女、人間ではありませんね?」私は馬車に愛用の箒が乗せられていた理由を理解致しました。この箒、こう見えても銀製の槍が仕込まれております。私はいつでも抜けるよう、箒を握りました。
が、赤毛の女性はやれやれ、といった体で肩を竦めると、二人に「さようなら」と一言告げて、玄関の石段を下りて来ました。呆気に取られる二人と、私。
その私の横を通り過ぎ様、彼女は馬車に施された飾りをちらりと見やって、呟きました。
「お屋敷に盾突く程、怖いもの知らずじゃないわ。あの娘は妖をヒトを嗅ぎ分けるみたいだから、遠ざけておいて彼の生気を吸い取ろうと思ってたんだけど……ね」
そして、どうやら夢魔だったらしい彼女は、何処へともなく行ってしまいました。
そう言えば獣の匂いがすると言っていたなと思い出しつつ、礼を言いに来た彼女に私は訊きました。私と会った時も、どうしてヒトでないと解ったのかと。
「私、幼い頃から目が不自由なんです。だから両親も苦労したんだと思います。そして伯父様にも苦労をお掛けして……。けれど、その分、鼻は利くんですよ? だから初めて森で貴女に会った時も、直ぐに違和感に気付きました。人間だって生物なんですから、多かれ少なかれ独特の匂いはあるんですけど……貴女からは生物の匂いがしませんでしたから」
なるほど、と頷いて、私はお屋敷に帰るべく、馬を操りました。あの時、私を見詰めている様で焦点の合っていない瞳には、実際に私の姿は映ってはいなかったのですね。
「ところで、宜しゅうございましたね。彼女の方から退いてくれて」
「はい」
「……例え、伯父様を人殺しにしたくないからと言って、態々帰宅してから自殺しようなんて、もう考えてはいけませんよ?」
「……気付いていたんですね。もう、大丈夫です」そう言って彼女は微笑み、馬車の音が遠ざかる迄、その場で見送ってくれていた様でした。
―了―
長くなった~。
眠い~☆
大好きだった伯父様に。
「伯父様は私が幼い頃から、面倒を見てきて下さったのです。四十を過ぎても独り身で……かなり苦労を掛けてきたと思います」
「ご両親は如何されたのですか?」
「私が幼い頃……私を置いて何処かへ行きました。きっと、私を育てるのに疲れたのでしょう」儚げな、自嘲の笑み。「独り、部屋で泣いていたのを引き取って下さったのが、伯父様でした」
その伯父様が何故と尋ねると、彼女は顔を伏せて――しかし吐き出す様な激しさを滲ませた口調で一言。
「あの女の所為よ……!」
四十代迄独り身で彼女を見守ってきた伯父様が、最近になって漸く、ある女性と親しいお付き合いを始めたという事でした。自分が居るから伯父が自由に出来ないのではと懸念していた彼女にとって、それは祝福すべき事でしたが……。実際に会ってみると、その女性というのは酷く彼女に――と言うか女性全般に――対して冷たく、激しい二面性を感じたと言うのです。そして時折、きつい香水の匂いに混じって、獣の臭いがする、と。
「私を何処かに遠ざけて欲しい……そう、私も居る所で伯父様に頼むんですよ」泣き笑いの表情で、彼女は訴えます。「それは、私だってもし伯父様に恋人が出来たら邪魔をしたくないと思ってきましたし、今だって出来れば……。けれど、彼女は……あの優しい伯父様には相応しくないとも思うんです。それを決めるのは伯父様ご自身だとも、解ってはいるのですが……」
「けれど、だからと言ってどうしてこの様な所に……。遠ざけると言っても、貴女の様なか弱い女性を、狼も生息するこの森に放って行くなんて……」
丸で死を望んでいるかの様――そこ迄は言えず、私は口を噤みました。辺りからは狼の遠吠え、怪鳥の発する奇声、小鬼達の囁き交わす声が、遠巻きに聞こえてきます。お屋敷にお仕えする私が居ては、雑多なもの達は寄っては来られない様ですが。
けれど彼女は目に涙を一杯溜めた儘、頷きました。
「死ねと言っているんです。昨夜、あの女が言っているのを聞いたのです。この森に放置しろって。だから今日、伯父様に遠出に誘われた時……私は生涯でたった一度切りの賭けをする気分でした。あの伯父様が私を殺そうとする筈がない――結果はご覧の通り。私は賭けに負けたのです」
「それでは……帰りたいと言うのは、その恨み言を言いたいが為ですか?」私は更に尋ねました。酷な事を訊いている、とは自分でも思いましたが。前途に絶望している方にその様な状態で帰ってこの先どうするのかと訊いている様なものですから。
けれども、彼女は首を横に振りました。
「伯父様に対しては……この様な事になっても、今迄の感謝はあっても恨みは……。只、やはりあの女性は許せません。伯父様を唆し、人を殺させようとした事が……! あの女さえ居なければ、伯父様がこんな事をする筈がないんです。私は伯父様に人殺しになんてなって欲しくない……!」
そう言ってまたも泣き崩れる彼女と、困惑する私の元に、遠くから馬車の音が近付いて来るのが聞こえました。聞き覚えのあるその音に、私ははっと顔を上げました。
「本当にいいのですか?」おずおずと馬車に乗り込みながらも、彼女は幾度もそう尋ねました。「私の家迄なんて……」
「大丈夫です。お送り致します」御者席で手綱を握りながら、私は答えました。「直ぐに着きますから」
漆黒の馬に牽かれた、やはり闇色の馬車。お屋敷にある中では小型のものですが、これでも人避けの魔力が働いています。これならば例え街中を通ろうとも、ヒトは私達の姿を見る事は出来ず、その気配にすら気付かないでしょう。先程無人でやって来た馬車の御者席には何故か私愛用の箒と、一通の手紙――お嬢様からで、一言「行っておいで」とありました。恐らくは蝙蝠でこちらの様子を窺っておられたのでしょう。お嬢様の命とあれば、行かない訳にも参りません。
私は馬に手綱を入れ、街へと走らせました。
瀟洒な白い家。そこが彼女から住所を聞いて辿り着いた、件の伯父様の家でした。
思いの他早く着いた事に驚く彼女でしたが、やがて緊張した面持ちで玄関前に立ち――チャイムを鳴らしました。
ややあって現れたのは四十代ながら白髪の男性と、些かきつい感じの赤毛の女性。
男性は驚きながらも目に涙を湛えて彼女を抱き締め、謝罪の言葉を浴びせました。
そして赤毛の女性は――燃える様な目で彼女を睨み据えています。
その視線は激しさを秘めた儘、こちらに移動して……え? 馬車に乗った儘の私が見えている?
「貴女、人間ではありませんね?」私は馬車に愛用の箒が乗せられていた理由を理解致しました。この箒、こう見えても銀製の槍が仕込まれております。私はいつでも抜けるよう、箒を握りました。
が、赤毛の女性はやれやれ、といった体で肩を竦めると、二人に「さようなら」と一言告げて、玄関の石段を下りて来ました。呆気に取られる二人と、私。
その私の横を通り過ぎ様、彼女は馬車に施された飾りをちらりと見やって、呟きました。
「お屋敷に盾突く程、怖いもの知らずじゃないわ。あの娘は妖をヒトを嗅ぎ分けるみたいだから、遠ざけておいて彼の生気を吸い取ろうと思ってたんだけど……ね」
そして、どうやら夢魔だったらしい彼女は、何処へともなく行ってしまいました。
そう言えば獣の匂いがすると言っていたなと思い出しつつ、礼を言いに来た彼女に私は訊きました。私と会った時も、どうしてヒトでないと解ったのかと。
「私、幼い頃から目が不自由なんです。だから両親も苦労したんだと思います。そして伯父様にも苦労をお掛けして……。けれど、その分、鼻は利くんですよ? だから初めて森で貴女に会った時も、直ぐに違和感に気付きました。人間だって生物なんですから、多かれ少なかれ独特の匂いはあるんですけど……貴女からは生物の匂いがしませんでしたから」
なるほど、と頷いて、私はお屋敷に帰るべく、馬を操りました。あの時、私を見詰めている様で焦点の合っていない瞳には、実際に私の姿は映ってはいなかったのですね。
「ところで、宜しゅうございましたね。彼女の方から退いてくれて」
「はい」
「……例え、伯父様を人殺しにしたくないからと言って、態々帰宅してから自殺しようなんて、もう考えてはいけませんよ?」
「……気付いていたんですね。もう、大丈夫です」そう言って彼女は微笑み、馬車の音が遠ざかる迄、その場で見送ってくれていた様でした。
―了―
長くなった~。
眠い~☆
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この記事にコメントする
こんばんは♪
お嬢様は粋だねぇ~♪
ちゃんと見越していたみたいだネ!
そう言えば目が見えないとか、耳が聞こえなかったりすると、その分、他の器官が異常なくらいに鋭敏になるみたいですネ!
人間の体ってよく出来てるネ!
ちゃんと見越していたみたいだネ!
そう言えば目が見えないとか、耳が聞こえなかったりすると、その分、他の器官が異常なくらいに鋭敏になるみたいですネ!
人間の体ってよく出来てるネ!
Re:こんばんは♪
本当にね、何処か具合が悪いと他の器官が発達してくるらしいですね。
本来人間は視覚の生物だけど、脳には未だそれだけの適応力があるって事だね。
本来人間は視覚の生物だけど、脳には未だそれだけの適応力があるって事だね。
Re:こんにちは
鬼太郎ですか(笑)
まぁ、森で死なれても、捜索の手が入ったりして騒々しくなるかも知れないんで……(^^;)
まぁ、森で死なれても、捜索の手が入ったりして騒々しくなるかも知れないんで……(^^;)
Re:こんばんわっ
……カメリアさんも騙され易そうな気がする(爆)
無題
どもども!
お屋敷に盾突く程、怖いもの知らずじゃないって、恐れられてるのはお嬢様一人じゃないでしょうね?w
しかしカメリアさんともあろう方が、相手の目が見えないのに気付かないなんてね~。
そんな事じゃお嬢様を任せられませんから、家に来て女王様の捜索で鍛え直しません?(爆)
お屋敷に盾突く程、怖いもの知らずじゃないって、恐れられてるのはお嬢様一人じゃないでしょうね?w
しかしカメリアさんともあろう方が、相手の目が見えないのに気付かないなんてね~。
そんな事じゃお嬢様を任せられませんから、家に来て女王様の捜索で鍛え直しません?(爆)
Re:無題
それは滅茶苦茶鍛えられそうですが……(^^;)
女王様の捜索は寧ろフリューゲルの手を借りた方がいいかも?
お屋敷に盾突くと……お嬢様のみならず、色々敵に回しちゃいますからねぇ。色々……。
女王様の捜索は寧ろフリューゲルの手を借りた方がいいかも?
お屋敷に盾突くと……お嬢様のみならず、色々敵に回しちゃいますからねぇ。色々……。
Re:こんばんは☆
お嬢様方、年期が違いますんで(笑)
カメリアさん、出張もあり!?
カメリアさん、出張もあり!?
Re:冬猫
確かにお嬢様が彼女の傍に来たら、血の匂いで卒倒しちゃうかも(^^;)
まぁ、此処は一応「この程度、カメリア一人で充分でしょ」とのご判断かと(笑)
まぁ、此処は一応「この程度、カメリア一人で充分でしょ」とのご判断かと(笑)