〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
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バサッ! ガタガタ、バタッ!
真夜中の奇妙な物音に目を覚ましてみれば、窓からの月明かりに照らされて、寝た儘暴れる人影。どうやら音は毛布やベッドサイドの小物や壁に手や足が当たって立てた様だ。
〈お姉ちゃん、何やってるんだろ……〉
あたしがぼーっとしていると、物音を聞き付けたのか、隣のママ達の部屋のドアが開く音。やがてやって来たママがどうしたのと尋ねるけれど……。
返ってきたのはどこかはっきりしない声。
「……ぬをけとばしてんの……」
「え?」
「犬を蹴飛ばしてんの!」今度はちょっとはっきりしていた。
でも意味が不明――我が家には犬は居ないし、あたし達が使っているこの部屋の窓だって、きっちり締まっている。
「寝惚けてるの……?」ママは呆れ声で言った。その頃にはお姉ちゃんの動きも治まってきた。完全に、寝惚けていたらしい。人騒がせな――ママは踵を返した。
時計の夜光針を見れば未だ午前二時半。あたしはほっと息をついて、まどろみに戻った。
当然の事、翌朝の朝食の席の話題はお姉ちゃんの夢の話となった。
「ねぇ、犬って何だったの?」ちょっとからかう様にママが話を振ると、お姉ちゃんは一瞬きょとんとしてから、ああ、と目を泳がせた。頬がちょっぴり赤くなっている。寝惚けた自覚はそれとなく、あるらしい。
「怖い顔した犬が追っ掛けて来て、追い付かれそうになったから……」
「蹴飛ばしたの?」サラダを取り分けながら、ママはくすくす笑う。「可哀想」
「犬が?」お姉ちゃんは軽く、ママを睨む。「だって本当に怖かったんだもの。もう、あんまりよく覚えてないけど……」
「それにしたって、大暴れだったわよ? 小さい頃みたいに直ぐ隣で寝てなくて良かった」ママは笑って、深夜のお姉ちゃんの大暴れを話の種にし続けた。
それこそあたし達が中学へ向かう間際迄、アルバムを見せて「こんなの?」と態とらしく訊く程に。お姉ちゃんはそれを見て少し、首を傾げた。
少し、似ていたかもね、と。
でもそんな笑い話も一夜ならではの事。
その夜も、その次の夜も、ママはお姉ちゃんの立てる物音に起こされ、お姉ちゃんはその度に「犬」と口にするのだった。
「ちょっと……美奈子、犬に何かしたんじゃないの?」四日目の朝、ママは流石に気味悪くなって、訊いた。「それとも犬の出て来る怖い映画でも見た? 本でも読んだとか……」
「読んだのは随分前よ」お姉ちゃんの方も続く悪夢に気が滅入っているのか、ちょっと自棄になった口調で答えた。「犬に祟られそうな事もしてないわ」
「じゃあ、何なの? 毎晩同じ頃になるとバタバタバタバタ……。私だって寝不足になっちゃうわ。その癖本人は寝てるんだもの」
「悪かったわね。私だってあんな夢、見たくないわよ」
「どんな犬かも覚えてないの?」
「……気味の悪い犬だった……とは思うんだけど、それがどう気味悪かったのか迄は……。ママに声掛けられて、夢が途切れた後はもう朝迄寝ちゃうから……」
そんな話をしていると、流石に最初の頃はママと一緒に笑って聞いていたパパも心配になってきたのか、恐る恐るといった感じで、お姉ちゃんに訊いた。病院へ行ってみるか、と。お姉ちゃんは受験生。ストレスも掛かっているだろうし、と。
お姉ちゃんは少し考えていたものの、首を横に振った。
「只の夢だもの。案外、部分的にしか覚えてないから悪夢に思えるのかも……」そしてママを振り返り、微苦笑する。「ね、もしまた今夜、私がうなされたら、完全に起こしてくれる? 夢ってね、レム睡眠時に見て、ノンレム睡眠に移行して……って、それを繰り返している間に忘れるって聞いたの。だから、見た直後に起きられれば、より鮮明に覚えているものなんだって。だから、叩き起こしてでも。ね?」そしてあたしを振り返り、冗談めかした様に付け加える。「この際、あんたでもいいから」
あたしは勿論それを請け合った。それで何かがはっきりするのなら、と。
その夜も、お姉ちゃんはうなされた。ベッドに入る時から意識していたあたしは、直ぐに覚醒し、手足をばたつかせるお姉ちゃんを揺り起こす。一発、蹴りを食らってしまった。
起きてってば! 蹴りのお返しではないけれど――その心算は無い……けど――ちょっと強くお姉ちゃんの口を塞ぐ。あたしにはそれ位しか手が無い。
それで目が醒めたのか、お姉ちゃんの眼が開き、あたしの顔を捉えた。
そして――あたしがほっと息をつく間も無く、悲鳴を上げた。
それからの事は、思い出したくない。
あたしはベッドから蹴り落とされ、指を突き付けられ、物音や悲鳴を聞き付けて来たママ達からも、奇異な目で見られた。
夢で見た気味の悪い犬はこれだった――そうお姉ちゃんはあたしを指し、あまつさえ枕を投げ付けた。これが大きくなって、覆い被さって来たんだって。
馬鹿な、と一笑に付そうとしたママ達も、あたしが本来居る場所から、どうしてお姉ちゃんの枕元に居たのかと、薄気味悪げにあたしを見た。
あたしの本来居る場所――おねえちゃんの、通学鞄の取っ手。そこからリリアン糸でぶら下がっているマスコット。それがあたし……。
でもあたしが犬?
あたしはお姉ちゃんと一緒に大きくなって、残念ながらちょっと早く死んじゃったけど、お姉ちゃん、いつもあたしの事、妹だって言ってくれてた。ママだって、パパだって……だから、お姉ちゃんがあたしの姿に似せたマスコットを作ってくれた時、此処に居ていいんだって、未だ家族なんだって……。
だからお姉ちゃんともいつも一緒に居たくて――夢の中迄も。
そのあたしが犬?
ママは、この間お姉ちゃんに見せたアルバムを持って来た。
「思い入れが強過ぎたんだわ……。きっと」あたしをそのアルバムの上に乗せ、しんみりとした口調で言う。「だから迷わせちゃったのね。ごめんね、コロ」
コロ――それはあたしの名前。そしてアルバムの題名は『我が家の愛犬、コロ』
そうだったんだ……。あたしが、お姉ちゃんを怖がらせちゃってたんだ。本来、居ちゃいけないあたしが。
あたしも、思い入れが強過ぎたんだね。ごめんね。
そりゃあ、夢に出て来た変な犬が口を塞いでいたら、悲鳴も上げるわよね。
あたしは、今度こそ、家族と別れるんだという事を自覚した。自然のあるが儘に。
ママがお寺に預けてお炊き上げして貰うと言って、あたしとアルバムを袋に入れようとし、お姉ちゃんが最後にあたしを取り上げた。
「今度夢に出て来る――夢枕に立つ時はね、ちゃんと元の姿で出ておいでね。コロ?」優しく、そう言って微笑んでくれた。「そうしたら、蹴飛ばさないから。ね」
―了―
幽霊譚……かな? 一応。
因みに夜中に「犬蹴飛ばしたんじゃ!」と暴れていたのは……母(爆笑)
「怖い顔した犬が追っ掛けて来て、追い付かれそうになったから……」
「蹴飛ばしたの?」サラダを取り分けながら、ママはくすくす笑う。「可哀想」
「犬が?」お姉ちゃんは軽く、ママを睨む。「だって本当に怖かったんだもの。もう、あんまりよく覚えてないけど……」
「それにしたって、大暴れだったわよ? 小さい頃みたいに直ぐ隣で寝てなくて良かった」ママは笑って、深夜のお姉ちゃんの大暴れを話の種にし続けた。
それこそあたし達が中学へ向かう間際迄、アルバムを見せて「こんなの?」と態とらしく訊く程に。お姉ちゃんはそれを見て少し、首を傾げた。
少し、似ていたかもね、と。
でもそんな笑い話も一夜ならではの事。
その夜も、その次の夜も、ママはお姉ちゃんの立てる物音に起こされ、お姉ちゃんはその度に「犬」と口にするのだった。
「ちょっと……美奈子、犬に何かしたんじゃないの?」四日目の朝、ママは流石に気味悪くなって、訊いた。「それとも犬の出て来る怖い映画でも見た? 本でも読んだとか……」
「読んだのは随分前よ」お姉ちゃんの方も続く悪夢に気が滅入っているのか、ちょっと自棄になった口調で答えた。「犬に祟られそうな事もしてないわ」
「じゃあ、何なの? 毎晩同じ頃になるとバタバタバタバタ……。私だって寝不足になっちゃうわ。その癖本人は寝てるんだもの」
「悪かったわね。私だってあんな夢、見たくないわよ」
「どんな犬かも覚えてないの?」
「……気味の悪い犬だった……とは思うんだけど、それがどう気味悪かったのか迄は……。ママに声掛けられて、夢が途切れた後はもう朝迄寝ちゃうから……」
そんな話をしていると、流石に最初の頃はママと一緒に笑って聞いていたパパも心配になってきたのか、恐る恐るといった感じで、お姉ちゃんに訊いた。病院へ行ってみるか、と。お姉ちゃんは受験生。ストレスも掛かっているだろうし、と。
お姉ちゃんは少し考えていたものの、首を横に振った。
「只の夢だもの。案外、部分的にしか覚えてないから悪夢に思えるのかも……」そしてママを振り返り、微苦笑する。「ね、もしまた今夜、私がうなされたら、完全に起こしてくれる? 夢ってね、レム睡眠時に見て、ノンレム睡眠に移行して……って、それを繰り返している間に忘れるって聞いたの。だから、見た直後に起きられれば、より鮮明に覚えているものなんだって。だから、叩き起こしてでも。ね?」そしてあたしを振り返り、冗談めかした様に付け加える。「この際、あんたでもいいから」
あたしは勿論それを請け合った。それで何かがはっきりするのなら、と。
その夜も、お姉ちゃんはうなされた。ベッドに入る時から意識していたあたしは、直ぐに覚醒し、手足をばたつかせるお姉ちゃんを揺り起こす。一発、蹴りを食らってしまった。
起きてってば! 蹴りのお返しではないけれど――その心算は無い……けど――ちょっと強くお姉ちゃんの口を塞ぐ。あたしにはそれ位しか手が無い。
それで目が醒めたのか、お姉ちゃんの眼が開き、あたしの顔を捉えた。
そして――あたしがほっと息をつく間も無く、悲鳴を上げた。
それからの事は、思い出したくない。
あたしはベッドから蹴り落とされ、指を突き付けられ、物音や悲鳴を聞き付けて来たママ達からも、奇異な目で見られた。
夢で見た気味の悪い犬はこれだった――そうお姉ちゃんはあたしを指し、あまつさえ枕を投げ付けた。これが大きくなって、覆い被さって来たんだって。
馬鹿な、と一笑に付そうとしたママ達も、あたしが本来居る場所から、どうしてお姉ちゃんの枕元に居たのかと、薄気味悪げにあたしを見た。
あたしの本来居る場所――おねえちゃんの、通学鞄の取っ手。そこからリリアン糸でぶら下がっているマスコット。それがあたし……。
でもあたしが犬?
あたしはお姉ちゃんと一緒に大きくなって、残念ながらちょっと早く死んじゃったけど、お姉ちゃん、いつもあたしの事、妹だって言ってくれてた。ママだって、パパだって……だから、お姉ちゃんがあたしの姿に似せたマスコットを作ってくれた時、此処に居ていいんだって、未だ家族なんだって……。
だからお姉ちゃんともいつも一緒に居たくて――夢の中迄も。
そのあたしが犬?
ママは、この間お姉ちゃんに見せたアルバムを持って来た。
「思い入れが強過ぎたんだわ……。きっと」あたしをそのアルバムの上に乗せ、しんみりとした口調で言う。「だから迷わせちゃったのね。ごめんね、コロ」
コロ――それはあたしの名前。そしてアルバムの題名は『我が家の愛犬、コロ』
そうだったんだ……。あたしが、お姉ちゃんを怖がらせちゃってたんだ。本来、居ちゃいけないあたしが。
あたしも、思い入れが強過ぎたんだね。ごめんね。
そりゃあ、夢に出て来た変な犬が口を塞いでいたら、悲鳴も上げるわよね。
あたしは、今度こそ、家族と別れるんだという事を自覚した。自然のあるが儘に。
ママがお寺に預けてお炊き上げして貰うと言って、あたしとアルバムを袋に入れようとし、お姉ちゃんが最後にあたしを取り上げた。
「今度夢に出て来る――夢枕に立つ時はね、ちゃんと元の姿で出ておいでね。コロ?」優しく、そう言って微笑んでくれた。「そうしたら、蹴飛ばさないから。ね」
―了―
幽霊譚……かな? 一応。
因みに夜中に「犬蹴飛ばしたんじゃ!」と暴れていたのは……母(爆笑)
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Re:無題
寝言……本人は解りませんからねぇ(^^;)
母も犬が居て~しか覚えてないときた(笑)
たまメーカー、携帯用はどうだろう?(・・?
母も犬が居て~しか覚えてないときた(笑)
たまメーカー、携帯用はどうだろう?(・・?
Re:こんにちは
そうなんですよ(T-T)
ハムスターなんか2年半で長生きやもん(一時7匹飼ってた)
だから大事にして上げたいの~。
でも死んじゃったらいつ迄も縛り付けて迷わせたくないの~。
だから「生まれ変わっておいで」って埋めたの~(T-T)
ハムスターなんか2年半で長生きやもん(一時7匹飼ってた)
だから大事にして上げたいの~。
でも死んじゃったらいつ迄も縛り付けて迷わせたくないの~。
だから「生まれ変わっておいで」って埋めたの~(T-T)
こんばんわ★
今回は『ぽちメーカー』からのひらめきかな?
なかなかいい感じに読後感だったです!
犬って、家族の一員って思ってるっていうしね。
でもこの場合だと、『妹』より『お姉ちゃん』のほうが良かったかも?
犬って、家族の1番下の子より、自分がもう1つ上、って思ってるんだっていうよ(^^)
なかなかいい感じに読後感だったです!
犬って、家族の一員って思ってるっていうしね。
でもこの場合だと、『妹』より『お姉ちゃん』のほうが良かったかも?
犬って、家族の1番下の子より、自分がもう1つ上、って思ってるんだっていうよ(^^)
Re:こんばんわ★
有難うございます(^^)
夢で犬が出てきたと暴れたの迄は実話です。母の(笑)
然も昨夜の話。襖破らんでよかったわ、という感じです(汗)
>犬って、家族の1番下の子より、自分がもう1つ上、って思ってるんだっていうよ(^^)
なるほど! 流石大家族!
ん? チャイさんやバサラ君は……誰の上?
夢で犬が出てきたと暴れたの迄は実話です。母の(笑)
然も昨夜の話。襖破らんでよかったわ、という感じです(汗)
>犬って、家族の1番下の子より、自分がもう1つ上、って思ってるんだっていうよ(^^)
なるほど! 流石大家族!
ん? チャイさんやバサラ君は……誰の上?
無題
こんばんわ♪
意外な結果にびっくり☆
コロちゃんだったのかぁ・・・。
またお姉ちゃんに逢わせてあげたいな(^^)
夢、なるほどーと思いました。
それで、怖すぎて「はっ」と起きた時ほど、いやーな記憶がいつまでも残ってしまうんですね。
気をつけよう!
意外な結果にびっくり☆
コロちゃんだったのかぁ・・・。
またお姉ちゃんに逢わせてあげたいな(^^)
夢、なるほどーと思いました。
それで、怖すぎて「はっ」と起きた時ほど、いやーな記憶がいつまでも残ってしまうんですね。
気をつけよう!
Re:無題
最初は普通に姉妹にしようかと思って書いてたんですけど、夢をどう持って行くかなぁ、と。だったら姉妹の様に育ってきた犬にしよう、と。家族には違いないし!(^^)
夢は見てから8~10分間で薄れると読んだ事があります。
だから覚えていたくない怖い夢は跳び起きずに……見続けるのも怖いにゃ。
夢は見てから8~10分間で薄れると読んだ事があります。
だから覚えていたくない怖い夢は跳び起きずに……見続けるのも怖いにゃ。
Re:そう来たか・・・
私は学生時代、準備万端整えて学校に向かっている夢を……見ている頃には当然布団の中なのです!(笑)
何故かこの夢見るのは朝方が多くて、起きて「はっ!」とさせられました。
何故かこの夢見るのは朝方が多くて、起きて「はっ!」とさせられました。
Re:無題
リアル過ぎる夢って、後から混乱しません?
あれ? 確かこんな事が……とか。
私も動物は滅多に出てこないなぁ。
あ。ハムスター飼ってた時に、脱走して布団に入り込んできた夢を見て「寝返りで潰したら大変!」と跳び起きた事はある(笑)奴はケージで悠々と寝てました(ほっ)
あれ? 確かこんな事が……とか。
私も動物は滅多に出てこないなぁ。
あ。ハムスター飼ってた時に、脱走して布団に入り込んできた夢を見て「寝返りで潰したら大変!」と跳び起きた事はある(笑)奴はケージで悠々と寝てました(ほっ)
Re:これ!
有難うございます(^^)
やっぱり最初は驚いても、元は家族だし……と。
お姉ちゃん大好きで出て来ちゃったんだし。
やっぱり最初は驚いても、元は家族だし……と。
お姉ちゃん大好きで出て来ちゃったんだし。
Re:わん
きっとお姉ちゃんのお裁縫の成績は「1」(笑)
コロに似せた心算で変な犬だったりして。
冗談は兎も角動かない筈のマスコットが動いたら気味悪いから、その印象が残っちゃったのかも(^^;)
コロに似せた心算で変な犬だったりして。
冗談は兎も角動かない筈のマスコットが動いたら気味悪いから、その印象が残っちゃったのかも(^^;)
Re:こんばんはっ
デグーさん、夢の中でまた増えてますか(^^)
可愛くていいなぁ。
可愛くていいなぁ。
Re:あっぱれ
有難うございます(^^)
やっぱりペットは家族
大事にして上げたいですよね。
やっぱりペットは家族

大事にして上げたいですよね。
ほっとしたぁ~♪
最初、ん?人形にまつわる怪談かな?と思った!
で、人形は怖いんだよねぇ~私!
でもコロちゃんだったのでほっとしました。
読後感も爽やかで良かったぁ♪
ホロリとさせられました。
(^▽^笑)♪
ポチでぇ~す!
で、人形は怖いんだよねぇ~私!
でもコロちゃんだったのでほっとしました。
読後感も爽やかで良かったぁ♪
ホロリとさせられました。
(^▽^笑)♪
ポチでぇ~す!
Re:ほっとしたぁ~♪
有難うございます~(^^)
人形はね~、やっぱり何だか怖いよね。
人に似て人に非ずな所がネタとしては惹かれるんやけど。
人形はね~、やっぱり何だか怖いよね。
人に似て人に非ずな所がネタとしては惹かれるんやけど。