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〈2007年9月16日開設〉 これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。 尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。 絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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 その石を割ってしまったのは、ほんの腹立ち紛れだった。既に風化していた所為かも知れないが、杖で殴った位で割れてしまった事に、男は逆に慌てて何故怒っていたのかを忘れてしまった。そんな位だから、大した理由ではなかった様だ。
 そして周囲を窺うと、誰も居ないのをいい事にそそくさと立ち去った。
 街外れに立っていた、何やら文様の名残りが辛うじて見て取れる、割れた石碑を後にして。

「街外れの石碑が割れてるのが見付かってからなんですよ」宿の女将は久し振りの客相手に訴えた。「この街は都への街道が通っている事もあって、それなりに客の入りは良かったんですよ? それ迄。なのに、あの日からもう十日。その間に無事に来たのはお客さん一人ですよ」
 同じ話をもう何度も聞かされた客は、黒い着物の肩に乗った黒い仔猫の頭を撫でながら、苦笑した。

 女将の話は未だ続きそうだったが、幸いにも彼女の娘が気を利かせて、彼を連れ出してくれた。紅春(こうしゅん)という、十七歳ばかりの娘だった。黒い艶やかな髪を頭の上に結い上げた活発そうな少女だ。
「済みませんね。お客さん」彼女は黒猫をあやしながら笑って言った。「母さん、同じ話しをし出すと止まらなくて……」
「至遠(しおん)でいいよ。そのちびは白陽(はくよう)」黒い目を細めて、至遠は言った。
「黒猫なのに『白陽』?」字の説明を受けて、紅春は小首を傾げた。
「私は捻くれ者だからね」至遠は苦笑する。「それより、さっき御母堂が言ってた石碑というのは……?」
「あら? あの話もっと聞きたかったんですか? 私、余計な事しました?」紅春はその名の様に頬を紅に染めて慌てた。
「いや、もっとすっきりと聞きたいので……」
 女将の話は堂々巡りを繰り返した挙げ句、時折とんでもない所に飛んでいた。状況を正確に理解するには、余り、向かなかった。
「確かに。母さんの説明じゃ、日が暮れてしまいますからね」そう言って、紅春は話し始めた。

「十日ばかり前からぱったりと客足が途絶えてしまったんですよ。うちだけじゃなく、この街への旅人の流入自体が滞っているらしいと言うので、街道付近で何かあったんじゃないかとお役人方が調べに行って見付けたんです。石碑が割れているのを。そして同時にお役人方は見たそうですよ。その石碑の割れ目から立ち上る煙の様な……幽鬼らしきものを」
「あの石碑の謂(いわ)れは?」
「それが何分古いもので、彫られた字も薄れてしまい、よく解らないんだそうです。街の古老達でさえ知らない始末で……。でも、こんな事が起こるのなら、やはりあの幽鬼を封印してでもいたのかしら」
「それは見てみない事には解らないね」
「そう言えば、至遠さん、街に入る時に何とも無かったんですか? 旅のお人は皆、あれの所為で引き返して行かれたのに……」
「何、私にはお供が居るから」笑って、至遠は白陽を肩に乗せた。みゃっと仔猫が鳴いた。「それより、誰が割ったんだろうね? やはり石碑が割れたからそれは出て来たみたいに思えるけど、その辺の調べはついてるのかな?」
「それが、あちらから街の外に出る人は少ないので、候補はこの街の中で絞られているみたいなんです。それで、石をよく調べると、細長い棒か何かで突いた様な跡があったそうで……そういった物を外出の際携えていておかしくない人達が特に怪しまれているみたいです」
「……随分詳しいね」至遠は目を丸くする。此処でこれだけの情報が得られるとは思ってもみなかった様だ。
「母さんには内緒ですよ?」紅春は声を落とした。「その、お役人の……未だ下っ端なんですけどね、好い人が居て……」
 なるほど、と至遠は頷く。恋は口も軽くさせる様だ。
「それで、その候補というのは?」至遠は尋ねた。「それと、街の外の人間の可能性は――私も無いとは思うけど――考慮しなくていいのかい? 入る前に割ってしまったとか、出て行く者だって無い訳じゃないんだろう?」
「それが、この街の術者様がね、旅人がやった事ならそちらに付いて行く筈だとおっしゃるんですよ。それが未だに街の入り口に留まっている。だから犯人は街の者だと」
「なるほど」ちょっとばかり理屈は違うが、彼も同意見だった。実際、此処に犯人が居るから、あれは此処に出続けるのだろう。「それで、その犯人候補達は?」
 そんなに興味があるの? という顔をしながらも、紅春は面白そうに話を続けた。
「一人は街の外れの方に住む石工。それだけに石を割るなんて簡単な事でしょう? 日頃から鑿(のみ)も持ち歩いているという話ですし」
「棒で突いたんじゃなかったっけ?」
「鑿の柄の先かも知れないじゃないですか」
 なるほど、と至遠は好きに喋らせる事にした。この娘、きっと母親似の話好きになるに違いない。
「もう一人はやっぱり街外れに住む盲目の按摩で、それこそいつも杖が手放せない人。後一人はその街外れの人達にお金を貸しては高利取ってる金貸し。かなりの歳でやっぱり杖を突いてるそうです」
「それでお終い?」随分絞り込まれてるんだなと感心した様に、至遠は言った。「それで、誰か自供した?」
 紅春は頭を振った。生憎石の欠片と杖を照合して答えが得られる程の技術は無いし、そんな事はしていないと突っ撥ねられてそれ迄なのだと言う。
 至遠は少し考えた後、例の石碑を検(あらた)めてみる事にした。

 街外れには寂しい家屋が立ち並び、中心部の賑わいとは別の喧騒が支配していた。しかし細工の音や子供達の声、物売りの声が往来する様は、決して嫌いではない、と至遠は微笑んだ。
 石碑は崩れた儘、放置されていた。幽鬼が怖いと言う紅春は街の出入り口で白陽と一緒に待っている。
 至遠は石の状態を調べた。確かに風化していて、突かれた跡さえもぼろぼろになっている。文様らしきものも薄く、触ってみても凹凸は自然の風化作用に紛れ、彫り跡は心許ない。
 それだけを確認して、至遠は街へと戻った。

 そして高利貸しの家を、紅春に尋ねた。
「彼だって言うんですか? でもどうして?」結局案内しながら、彼女は訊いた。
「鑿を持っているのなら、最初から刃の方を使うだろう」と、先ずは石工を除外した。「後はどちらも杖を持っているが……按摩の方は例え手近にあった石を割ったとしても、それがあの石碑だと判ったかどうか。あれは例え触って確かめようとしたとしても、先ず判らないだろう」
「……あの石碑だと判る事が何か重要なんですか?」不思議そうに、紅春は尋ねる。「判らなくたって割れば出て来るんじゃないですか? 幽鬼」
「いや、犯人は判っていた筈だよ。あれが――意味は解らなくとも――石碑だと。そして意味が解らないだけに、封じられしものを想像してしまった」
 簡単に言えば思いが凝ったものが幽鬼の様な姿をとる事があるのだと、至遠は説明した。
「詰まり……高利貸しが石を割ってしまった。そしてあれに何かが封じられていると想像した。それでその何かが出て来た……という事ですか?」首を捻りながら、紅春は訊き返した。「想像で……こんな騒ぎになるなんて信じられません」
「勿論、彼一人の思いじゃないさ。石が割れていると知った街の者達の思いも加わっている。けれど、核は彼だ」
 だから、と高利貸しの扉を叩いて、至遠は言った。これから見る事は秘密だ、と。

 至遠は高利貸しの前にあの石から這い出たと想像される幽鬼の姿を映し出し、そしてそれを消滅させた。全ては幻影だ、と紅春は聞いた。実際彼女の眼には只恐れ、慌てふためき、そして安堵の息をつく高利貸しの姿しか見えてはいなかった。
「これで騒ぎは治まるんですか? あの石碑はどうすれば……」白陽を抱いて、紅春は尋ねた。
「核は取り除いたからね。暫く残るかも知れないけど、直に落ち着くよ」白陽を抱き取りながら、至遠は言った。「石碑は……まぁ、気になるんなら、立て直すのもいいだろうね」
 台詞と共に流された視線に、高利貸しが身を縮こまらせた。
 しかし、立て直すにしてもあれは一体何の石碑だったのだろう、という紅春と高利貸しの問いに、至遠は単純明快に答えた。
「僅かに残っていた字から判断すると只の道標だった様だよ」
 此処が未だ小さな村だった昔に立てられたものらしい、という話に、住民二人は顔を見合わせた。恐ろしげなものを封じたのでもない、只の道標を怖がっていたのか、と。
「知らないから怖い。そんなものさ」そう言って笑い、至遠は話好きの女将の待つ宿屋へと、紅春を伴って歩き出した。肩では黒猫が巧く均衡をとりながら揺られていた。

 その後、石碑は結局安全祈願の石碑として新しく建立され、遠ざかっていた客足も戻ったと言う。
 そしてその都から遠ざかる向きが故か出る者の少ないその出入り口から、至遠はまた旅立って行った。黒猫と共に。

                      ―了―

 夜霧が「石」とか言ったので今日は石の話ー(笑)

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石?
夜霧は何処から言葉を拾ってくるのかな?
何だか不思議

ニャアニャアニャア~
夜霧に猫の言葉は無理なのかなぁ?
冬猫 2008/02/28(Thu)23:20:55 編集
Re:石?
うちのブログから拾ってる筈ですが……一体いつ使ったのか解らない様な単語を覚えていたり(^^;)
ああ、石造りとか、結構使ってるなぁ、私。それでか。
にゃん。はなかなか覚えてくれない(苦笑)

追伸:ブログペットは占いもしますが……やっぱり意味不明(笑)
(2月29日の)夜霧占い:石碑運悪し
石碑に客の入りは良かったんでしょう
これだもん……(--;)
巽(たつみ)【2008/02/29 00:29】
無題
どもども!
至遠君の話、相変わらず面白いっす!!
風化してボロボロになった石碑を割ってしまったら、何か得体の知れないものが出てきそうって想像するのも無理ないっすからねw
猫バカ1番 URL 2008/02/28(Thu)23:31:16 編集
Re:無題
有難うございます(^^)
得体の知れない古い石碑って何だろ~って気になりますよね!
巽(たつみ)【2008/02/29 00:10】
なるほどぉ!
何かが封じられていたに違いない!と言う思い込みが生じさせたモノだったんだねぇ!
人の思い込みって結構、怖いネ!

そういや人の一念は岩をも穿つんだものねぇ!

肩乗り猫なんて良いなぁ♪
クーピー URL 2008/02/28(Thu)23:43:09 編集
Re:なるほどぉ!
高利貸しの念が核になって、他の人が更に煽っちゃったと。
しかし、至遠さん、いつも只働きしてるけど路銀とかどうしてるんだろ?(←おい)
巽(たつみ)【2008/02/29 00:16】
ふむ。。。
呪ですね。。やっぱり。
犯人?の想いが呪を掛けたんだろうな…
私ってコレばっかりだな。。。夢枕獏なんか毎日通勤時間に読んでるから仕方ないか(笑)
つきみぃ URL 2008/02/28(Thu)23:50:20 編集
Re:ふむ。。。
この場合ある意味呪を与えられたのは石碑かも知れませんな。何かを封じていた石碑という濡れ衣的呪。只の道標だったのにー(笑)
巽(たつみ)【2008/02/29 00:20】
ほほー
なるほどー。
ただの道標に一喜一憂・・・滑稽で面白かったです^^
黒猫に白陽だなんて捻くれてるなぁw

しかし石からここまで想像出来るんですねー、流石です。
らすねる URL 2008/02/29(Fri)00:07:35 編集
Re:ほほー
有難うございます(^^)
偶に「何かネタをくれー」と夜霧をペシペシしてます(笑)
でもそんな時に限って何故か単語……夜霧先生は厳しいです!(>_<)
黒猫なのに白陽、ちょっぴり意味はあります♪やっぱり五行絡み。
巽(たつみ)【2008/02/29 00:25】
無題
こんばんわ(^o^)丿
確かに、うっかり意味ありげな石碑割っちゃったら、怖いかも☆
出かける前に鏡とかお茶碗とか割っちゃうだけでも、なんとなくいやーな気分するし。(そそっかしいので、しょっちゅうですが^^;)

肩乗り猫2回くらいみたことあります!池袋では有名な「肩乗り猫おじさん」。大きて人通りの多い交差点でも、しっかりにゃんこを肩に乗せて歩いてるんですよ。最初みた時は、ぬいぐるみかと思って近づいてまじまじ見ちゃった♪もう10年くらい前の話だけど、あのおじさん、まだ元気かなぁ(*^_^*)
moon URL 2008/02/29(Fri)04:00:37 編集
Re:無題
茶碗はまた縁起悪そうですね~(--;)
お出掛け前だとテンション-100ポイント★
肩乗り猫を見て+200ポイント☆
肩に乗ってくれたら+1000ポイント☆
何の話だ、私(^^;)
巽(たつみ)【2008/02/29 14:34】
おはようございます
昨夜は視界も世界もぐわんぐわんしてたので、とっととベッドに入って携帯から読ませてもらお♪と思ったら、「……」のトコロが文字化けしてて断念(今お邪魔して、携帯と付き合わせた/笑)。なんやろココ、と気になってもう。

石はねえ、布と同じくらいに思念がこもるような気がするんです。(布にはびっちり思念がつくって聞いたことがあって。中古のソファーでも布張りは避けた方がいいよ、と)良くも悪くも。
今回のは、“幽霊の正体見たり枯れ尾花”ってことですね。人間って物事を複雑にするの大好きやから…。
みけねこ URL 2008/02/29(Fri)08:18:15 編集
Re:おはようございます
「……」が文字化けしますか(>_<)
何でだろ? うちのは「……」になってる。
布も籠もりますか! という事は布で人形手作りしたら……ひ~! めっちゃ念が籠もってる~(>_<)
巽(たつみ)【2008/02/29 14:38】
夜霧ってなに?
夜霧ってなに?
BlogPetの夜霧 URL 2008/02/29(Fri)09:48:47 編集
Re:夜霧ってなに?
夜霧は君。
巽(たつみ)【2008/02/29 14:39】
夜霧(笑)
自分の存在意義を考えるようになったのかな?
夜霧は、枠入り猫(窓入り猫?)から脱出したいのかも(笑)
自分探しの旅に出るには早いと思うけどね
冬猫 2008/02/29(Fri)13:11:25 編集
Re:夜霧(笑)
存在意義と言うか何と言うか……たはは(^^;)
巽(たつみ)【2008/02/29 14:41】
こんばんは
古くからの言い伝えである思い込みを解決するのってすごいことだと思うし、長老みたいな人が口を挟まなかったのか?挟む間もなく解決したのかっ

夜霧ちゃん、かわいいっすねクリスにはその可愛さは無いな
なっち 2008/02/29(Fri)19:19:09 編集
Re:こんばんは
夜霧可愛いっすか!?(驚)
クリス君、面白いと思うけど^^
今回は長老さえ石碑の意味解ってなかったので、口も挟めない(笑)
巽(たつみ)【2008/02/29 20:54】
無題
こんばんは。
面白かったです。ただの道しるべを怖がっているあたり、信心深い登場人物の特徴ですね。

黒猫で白陽。。。しかも五行絡み。。。。
気になります。笑
たろすけ(すけピン) URL 2008/02/29(Fri)21:34:31 編集
Re:無題
有難うございます(^^)
黒猫で白陽……五行では黒は水、北方を意味し、白は金、西方を意味します。で、木、火、土、金、水の並びで「相生(そうしょう)」の関係になり、木は火に力を与え、火は土に力を与え……とぐるっと巡ります。それで黒(水)に力を与えるのが白(金)という事で。
元気に育てよーみたいな感じです(笑)
陽とつけたのは前話で陰の獣とされた事への皮肉かな^^
巽(たつみ)【2008/02/29 23:40】
無題
コメント欄も下の方になってくると気楽(笑)

巽さん、五行に詳しいあたりが不思議です。
幽鬼の五行はなんだろ?
土石から立ち上る水霧、相克でいいのか。
銀河系一朗 URL 2008/03/01(Sat)00:21:37 編集
Re:無題
石碑が割れて出てきた(と思った)のはイメージみたいなものだから^^
でも考えてみれば石は「金」に属するので……風化していたとは言え脆かった事から見ても石碑はやはり土が凝った物だったのかな? だったら「土剋水」で押さえ込んでいたのが戒めが解かれたとも見えますね。
余り気楽でもない話(笑)
巽(たつみ)【2008/03/01 00:49】
こんばんはっ♪
夜霧ちゃんのお言葉をお話にしたのですね~。
知らないから怖い…確かにそうですね。
幽霊とか…見たことないけど、怖い>_<。
今回は紅春さんがお供に加わるかと
思いました。至遠さんを好きになったとかで>∀<
ふわりぃ URL 2008/03/01(Sat)01:25:31 編集
Re:こんばんはっ♪
紅春さんにはもう口の軽い彼が居る様で……(笑)
至遠は長編用キャラでもあるので、迂闊に同行者増やせなかったりもします(苦笑)
白陽だけでも予定外(^^;)
巽(たつみ)【2008/03/01 16:16】
こんばんは
夜霧の「夜霧って何?」には爆笑。

至遠って何して生活している人なんだ?(笑)
afool URL 2008/03/03(Mon)23:00:30 編集
Re:こんばんは
ブログペットって奴は……(--;)
至遠は……何を生業にしてるんだろうねぇ(笑)
巽(たつみ)【2008/03/04 00:12】
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