〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
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図書館に幽霊が出る――そう聞いた時、私は思わずぎくりと肩を強張らせた。もしかして良介君が私以外の人に見られたのでは、と思ったのだ。
鹿嶋良介君はこの町立鹿嶋記念図書館に住み着いた幽霊。七歳で亡くなった時の姿その儘に、この図書館に長年、誰にも見られる事無く存在していた。
私、佐内すばるに見付かる迄は。
しかし波長の所為なのか、何なのか、それ以降も私以外には見えなかったのだ。良介君の父、鹿嶋氏に仕え、彼の死後、この図書館を預かる事となった山名さんにさえ。
それが何故噂に――?
鹿嶋良介君はこの町立鹿嶋記念図書館に住み着いた幽霊。七歳で亡くなった時の姿その儘に、この図書館に長年、誰にも見られる事無く存在していた。
私、佐内すばるに見付かる迄は。
しかし波長の所為なのか、何なのか、それ以降も私以外には見えなかったのだ。良介君の父、鹿嶋氏に仕え、彼の死後、この図書館を預かる事となった山名さんにさえ。
それが何故噂に――?
「それが先週の金曜日の閉館後――午後九時頃だそうですが――忘れ物を取りに来た職員が、窓に明かりが点いているのを見て、誰か居るのかと入ってみたら、当然ながら誰もおらず、点いていた筈の明かりも消えていた、と……」山名さんがこっそり、教えてくれた。「それで泥棒ではないかと念の為私に連絡が入り、二人で全館を捜索してみたのですが、一向に人が居たらしき気配はありませんでした。彼が見た明かりはぼんやりしたものらしくて、恐らくは懐中電灯か、もしくは蝋燭か……」
「人魂……なんて事はないですよね?」頬を引き攣らせて、隣でその当人らしき職員さんが言った。
「どんな様子だったんですか?」と問う私も実は人魂なんてものは見た事はない。良介君はいつも、最初は幽霊と解らなかった位、ちゃんとした人間の姿だし。
「ぼんやりと……ちょっとこう、揺れていて……」胸の辺りで手を左右に波打つ様に揺らしながら、彼は言った。「窓越しだったので余計にぼんやりしていたのかも知れませんが、懐中電灯の明かりには見えませんでした」
「蝋燭か……カンテラでも持った泥棒?」私は首を傾げる。
「でも、誰も居ませんでしたよ。山名さんと一緒に確認したんですから」
「流石に痕跡も何も無いので、通報はしませんでしたがね」と、山名さん。
そして目顔で訊いた。良介君ではないのかと。
それならある意味問題は解決だ。良介君は元々此処に居たのだし、何の害も無い。偶々見られてしまっただけの事で済む。
だけれど――私は頭を振った。
良介君にはアリバイがある、と。
良介君は幽霊だし、一度行った所なら瞬時に移動する事も可能みたいだけど、同時に二ヶ所以上に現れるなんて器用な事は出来ないらしい。
その日、その時間、良介君は私の部屋に一緒に居たのだ。その日借りて帰ったのはかなりの長編だったのだけど、面白くてつい二人共途中で止められず、読み聞かせ会は遅く迄休みなく続いたのだ。だから、その明かりが良介君の仕業でない事は私が証言出来る。
「では一体……」山名さんが唸ってしまった。
因みに件の職員さんは仕事に戻って貰った。本当の幽霊が直ぐそこに居るなんて話をしたら頬が引き攣るどころじゃないし。
「そうですねぇ……。本当に他の幽霊が居るとか」
無い無い、と私の提案に良介君が首を振っている。例え時間的に入れ違いで居たとしても、その残り香の様なものが感じられる筈だと言うのだ。
「じゃあ、此処には他に幽霊は居ないって事?」
「少なくとも、館内に、幽霊は居ないよ」気になる言い方をしてくれるじゃない。またおかしな念の籠もった本とか、あるんじゃないでしょうね?
まぁ、その件は置いといて――だとしたら今回の件は?
「例の職員さん、何を取りに来たんですって?」私は尋ねた。「忘れ物を取りに来たって言ってましたよね」
「ああ、保険証を忘れていたと言うんですよ。風邪気味だからと午前中に医者に行ってから出勤したもので……。大事な物だし、もし悪くなる様だったら別の病院に行ってみるから必要だと」
なるほど、それなら夜中に慌てて取りに来るのも頷けるけれど――そもそも鞄から出すかしら?
もしかしたらそれは口実で……でも変よね。
「あの職員さんは此処の鍵、持ってらっしゃるんですよね? 山名さんを呼び出したのも、変な明かりが見えたからという事でしたし」
「ええ。彼も此処は長いし、早く出る事もあるので、鍵を預けています。忘れ物を取りに入るだけなら、私を呼び出す必要もありません」山名さんは頷いた。
「こんな事訊くと悪いかも知れませんけれど……彼が他の物を探しに来たという可能性は……ううん、だとしても変ね」言い掛けて、私は頭を振る。
「あの人が泥棒だったとしたら、どうして今更だし、山名さんを呼び出すのもおかしいもんね」良介君が言い、首を捻る。
そう。長く此処に勤める彼がどうして今更泥棒を働く理由があるだろう。然も目撃者となり得る山名さんを呼び出して。
「ずっと一緒に居たんですか?」再度、質問。
山名さんは頷く。
「結局明かりを全部点けて……。金曜の夜に全館照明なんて、通り掛かった人は何事かと思ったでしょうね」
この付近は住宅も無く、所謂行政区の外れ。確かにそんな所、そんな時間に明かりが点いていたら妙だろう。尤も、最近は川沿いに植えられた桜を目当てに遅く迄この辺りをうろつく市民も居る様だけど。そんな人が見たら何やってたんだと思うのでしょうね。
「……」私はふと、窓外を見遣った。既に陽は傾き掛けて、薄暗くなっている。もう花も終わり、夜桜見物なんて時分ではないけれど。「ここ、夜桜やってる川沿い辺りは照明が点いてますけど、この辺り迄来ると真っ暗ですよね。普通。街灯も節電か薄暗くなってますし」
「そう……ですね。あの日も車を転がすのも慎重になる程、暗かったと覚えています」
「彼、もしかして、此処を――この周囲の道を明るくしたかったんじゃないでしょうか? あの日は金曜日。例えば彼の知り合いの誰かが夜桜見物に出掛けて……それが心配だった、とか」
「でも勝手に点けていたら、何事かと思われて結局山名さんに知らされちゃうよね」と、良介君。
「そう。山名さんに知れれば、それこそ泥棒ではないかと通報されてしまう。だから先に巻き込んだ、とか?」
「……そう言えば、彼には未だ若い娘さんが居た筈ですな」と、山名さん。
その後、再度呼び出して私と山名さんで尋問した所、彼はがっくりと項垂れる様に頷いた。十六になる娘が友達と夜桜見物に行ったらしい。だが、十六は彼から見れば未だ未だ子供。それでいて送り迎えを断られる程には大人の心算でいる。
それでせめて明かりを――と思ったものらしい。
「人騒がせな……」目を眇めて、私は彼を見た。「それならそれで始めから山名さんに相談すればいいものを……」
「最近、無駄を省こうって事で指導を受けたばかりだったもので」彼は済まなそうに言った。
「子供を見守るのに、無駄はありませんよ」山名さんは言って、微苦笑した。
―了―
あ。良介君があんまり出てない(でも居る)☆
「人魂……なんて事はないですよね?」頬を引き攣らせて、隣でその当人らしき職員さんが言った。
「どんな様子だったんですか?」と問う私も実は人魂なんてものは見た事はない。良介君はいつも、最初は幽霊と解らなかった位、ちゃんとした人間の姿だし。
「ぼんやりと……ちょっとこう、揺れていて……」胸の辺りで手を左右に波打つ様に揺らしながら、彼は言った。「窓越しだったので余計にぼんやりしていたのかも知れませんが、懐中電灯の明かりには見えませんでした」
「蝋燭か……カンテラでも持った泥棒?」私は首を傾げる。
「でも、誰も居ませんでしたよ。山名さんと一緒に確認したんですから」
「流石に痕跡も何も無いので、通報はしませんでしたがね」と、山名さん。
そして目顔で訊いた。良介君ではないのかと。
それならある意味問題は解決だ。良介君は元々此処に居たのだし、何の害も無い。偶々見られてしまっただけの事で済む。
だけれど――私は頭を振った。
良介君にはアリバイがある、と。
良介君は幽霊だし、一度行った所なら瞬時に移動する事も可能みたいだけど、同時に二ヶ所以上に現れるなんて器用な事は出来ないらしい。
その日、その時間、良介君は私の部屋に一緒に居たのだ。その日借りて帰ったのはかなりの長編だったのだけど、面白くてつい二人共途中で止められず、読み聞かせ会は遅く迄休みなく続いたのだ。だから、その明かりが良介君の仕業でない事は私が証言出来る。
「では一体……」山名さんが唸ってしまった。
因みに件の職員さんは仕事に戻って貰った。本当の幽霊が直ぐそこに居るなんて話をしたら頬が引き攣るどころじゃないし。
「そうですねぇ……。本当に他の幽霊が居るとか」
無い無い、と私の提案に良介君が首を振っている。例え時間的に入れ違いで居たとしても、その残り香の様なものが感じられる筈だと言うのだ。
「じゃあ、此処には他に幽霊は居ないって事?」
「少なくとも、館内に、幽霊は居ないよ」気になる言い方をしてくれるじゃない。またおかしな念の籠もった本とか、あるんじゃないでしょうね?
まぁ、その件は置いといて――だとしたら今回の件は?
「例の職員さん、何を取りに来たんですって?」私は尋ねた。「忘れ物を取りに来たって言ってましたよね」
「ああ、保険証を忘れていたと言うんですよ。風邪気味だからと午前中に医者に行ってから出勤したもので……。大事な物だし、もし悪くなる様だったら別の病院に行ってみるから必要だと」
なるほど、それなら夜中に慌てて取りに来るのも頷けるけれど――そもそも鞄から出すかしら?
もしかしたらそれは口実で……でも変よね。
「あの職員さんは此処の鍵、持ってらっしゃるんですよね? 山名さんを呼び出したのも、変な明かりが見えたからという事でしたし」
「ええ。彼も此処は長いし、早く出る事もあるので、鍵を預けています。忘れ物を取りに入るだけなら、私を呼び出す必要もありません」山名さんは頷いた。
「こんな事訊くと悪いかも知れませんけれど……彼が他の物を探しに来たという可能性は……ううん、だとしても変ね」言い掛けて、私は頭を振る。
「あの人が泥棒だったとしたら、どうして今更だし、山名さんを呼び出すのもおかしいもんね」良介君が言い、首を捻る。
そう。長く此処に勤める彼がどうして今更泥棒を働く理由があるだろう。然も目撃者となり得る山名さんを呼び出して。
「ずっと一緒に居たんですか?」再度、質問。
山名さんは頷く。
「結局明かりを全部点けて……。金曜の夜に全館照明なんて、通り掛かった人は何事かと思ったでしょうね」
この付近は住宅も無く、所謂行政区の外れ。確かにそんな所、そんな時間に明かりが点いていたら妙だろう。尤も、最近は川沿いに植えられた桜を目当てに遅く迄この辺りをうろつく市民も居る様だけど。そんな人が見たら何やってたんだと思うのでしょうね。
「……」私はふと、窓外を見遣った。既に陽は傾き掛けて、薄暗くなっている。もう花も終わり、夜桜見物なんて時分ではないけれど。「ここ、夜桜やってる川沿い辺りは照明が点いてますけど、この辺り迄来ると真っ暗ですよね。普通。街灯も節電か薄暗くなってますし」
「そう……ですね。あの日も車を転がすのも慎重になる程、暗かったと覚えています」
「彼、もしかして、此処を――この周囲の道を明るくしたかったんじゃないでしょうか? あの日は金曜日。例えば彼の知り合いの誰かが夜桜見物に出掛けて……それが心配だった、とか」
「でも勝手に点けていたら、何事かと思われて結局山名さんに知らされちゃうよね」と、良介君。
「そう。山名さんに知れれば、それこそ泥棒ではないかと通報されてしまう。だから先に巻き込んだ、とか?」
「……そう言えば、彼には未だ若い娘さんが居た筈ですな」と、山名さん。
その後、再度呼び出して私と山名さんで尋問した所、彼はがっくりと項垂れる様に頷いた。十六になる娘が友達と夜桜見物に行ったらしい。だが、十六は彼から見れば未だ未だ子供。それでいて送り迎えを断られる程には大人の心算でいる。
それでせめて明かりを――と思ったものらしい。
「人騒がせな……」目を眇めて、私は彼を見た。「それならそれで始めから山名さんに相談すればいいものを……」
「最近、無駄を省こうって事で指導を受けたばかりだったもので」彼は済まなそうに言った。
「子供を見守るのに、無駄はありませんよ」山名さんは言って、微苦笑した。
―了―
あ。良介君があんまり出てない(でも居る)☆
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Re:無題
新手の幽霊はまた今度(え?)
素直に言えばいいのにねぇ(苦笑)
素直に言えばいいのにねぇ(苦笑)
Re:無題
公共施設って本当、夜は精々警備員位しか居ない――最近は直接居ない事も多いのかな?――から、昼との対比で尚更暗さが染みると言うか、不気味さが増しますよね。学校然り、図書館然り……。
少なくとも、館内には居ないよ♪
何処なら居るんだ、良介君(^^;)
少なくとも、館内には居ないよ♪
何処なら居るんだ、良介君(^^;)
Re:こんばんは♪
取り敢えず館内は良介君が占有……広いお家やな、良介君。最近は佐内さんとこ迄行ってるし。
お外は……どうなんでしょうねぇ……。
お外は……どうなんでしょうねぇ……。
Re:こんばんは
あー、夏には蛍狩りもありますねー。
この町は小さいから未だ蛍とかも居る自然も残ってるかもねー(^^)
十六歳、父親に干渉されるのはちょっと照れ臭いし煩いし……みたいな。親から見れば子供なんだけどね。
この町は小さいから未だ蛍とかも居る自然も残ってるかもねー(^^)
十六歳、父親に干渉されるのはちょっと照れ臭いし煩いし……みたいな。親から見れば子供なんだけどね。
Re:出てないけど居る^^
居ます(笑)
佐内さん以外と絡めないのがちと難だけど(^^;)
このシリーズで悪人さんは出し難いな~と思ってこんなんなりました☆
佐内さん以外と絡めないのがちと難だけど(^^;)
このシリーズで悪人さんは出し難いな~と思ってこんなんなりました☆
こんにちはです♪
地球に優しくなかったのですね、この職員さんは☆まあ、親なら色んな心配しますからねえ。
でも、やっぱり腹に一物持ったまま、他人を巻き添えにするのはいかんです。
良介君は存在自体が巻き添えにならざるを得ないので…(笑)すばるさんはこうして経験を積むんだ(爆)
それと、お言葉に甘えて思い切ってブクマさせていただきました。ありがとうございます。私もブログ初めてから何箇月経ったやら(苦笑)
もし何かご迷惑掛けたら、すぐに言ってださいね!びくびく。
でも、やっぱり腹に一物持ったまま、他人を巻き添えにするのはいかんです。
良介君は存在自体が巻き添えにならざるを得ないので…(笑)すばるさんはこうして経験を積むんだ(爆)
それと、お言葉に甘えて思い切ってブクマさせていただきました。ありがとうございます。私もブログ初めてから何箇月経ったやら(苦笑)
もし何かご迷惑掛けたら、すぐに言ってださいね!びくびく。
Re:こんにちはです♪
大丈夫だと思いますよ(^^;)
うちもあっちこっち貼ってるし(笑)
図書館、全館照明、どんだけ電力食うんだろう★まぁ、古い建物(という設定)だし、昼間は自然光を巧く取り入れてる(という設定)なので、夜はちょっと薄暗いかも。この図書館。
むむっ、薄暗い夜の図書館……すばるさん、行かせようかな~♪でも、居るの良介君だけだしな(^^;)
館内は(ぼそっ)
うちもあっちこっち貼ってるし(笑)
図書館、全館照明、どんだけ電力食うんだろう★まぁ、古い建物(という設定)だし、昼間は自然光を巧く取り入れてる(という設定)なので、夜はちょっと薄暗いかも。この図書館。
むむっ、薄暗い夜の図書館……すばるさん、行かせようかな~♪でも、居るの良介君だけだしな(^^;)
館内は(ぼそっ)
Re:無題
しかし良介君には鉄壁のアリバイがあったのだった(笑)
幽霊のアリバイって一体……(^^;)
そそ、いい加減桜も散っちゃったし(所と品種によっては残ってるかな?)変えてみました(^^)
幽霊のアリバイって一体……(^^;)
そそ、いい加減桜も散っちゃったし(所と品種によっては残ってるかな?)変えてみました(^^)
無題
こんばんわ(^o^)丿
ふふふっ(^^)
ほのぼの幽霊(図書)館ですね~☆
幽霊さん達って、普段もいろんな濡れ衣着せられてるんでしょうね~。
ほんとだ。トップ画像が!!
月夜の黒猫ちゃんですか?(^^)
ふふふっ(^^)
ほのぼの幽霊(図書)館ですね~☆
幽霊さん達って、普段もいろんな濡れ衣着せられてるんでしょうね~。
ほんとだ。トップ画像が!!
月夜の黒猫ちゃんですか?(^^)
Re:無題
母の知り合いに何でも幽霊だって騒ぐおばさんが居るなぁ、そう言えば(--;)
染みが出たと言えば幽霊、みたいな。普通に考えて只の染みなんですけどね。
月夜と黒猫、別バージョンも作ってあったりします(^^;)
そっちはまたいつか(笑)
染みが出たと言えば幽霊、みたいな。普通に考えて只の染みなんですけどね。
月夜と黒猫、別バージョンも作ってあったりします(^^;)
そっちはまたいつか(笑)
Re:こんばんは
いい加減葉桜~(^^;)
昼間なんか暑くなってきたし、ちょっと涼しめにしてみました。
館内「意外」には居る様ですからね~。意外と直ぐ出て来たりして?^^
昼間なんか暑くなってきたし、ちょっと涼しめにしてみました。
館内「意外」には居る様ですからね~。意外と直ぐ出て来たりして?^^
真夜中に。
ちょっとお久しぶりの図書館シリーズですね♪
まさか娘さんのために、でっちあげられた幽霊話だったとは…
確かに、暗い図書館てちょっと不気味…今の季節だと外が割と明るいので、ブラインド越しにうっすらと明かりが入ってくるけれど、冬はほんとに暗くって。
でも壁に囲まれた閉架書庫の方が、漏れる明かりすらなくて恐怖です…一度消されてしまった事があって(奥にいたもので)、すごく焦りました(>_<)
まさか娘さんのために、でっちあげられた幽霊話だったとは…
確かに、暗い図書館てちょっと不気味…今の季節だと外が割と明るいので、ブラインド越しにうっすらと明かりが入ってくるけれど、冬はほんとに暗くって。
でも壁に囲まれた閉架書庫の方が、漏れる明かりすらなくて恐怖です…一度消されてしまった事があって(奥にいたもので)、すごく焦りました(>_<)
Re:真夜中に。
そ、それは怖い(・・∥)
確かに外からの明かりが入らない構造だと、電気消されたら真っ暗闇!
よく確かめてから消して欲しいですねー★
確かに外からの明かりが入らない構造だと、電気消されたら真っ暗闇!
よく確かめてから消して欲しいですねー★
え~~~!
子供を見守るのに無駄はないはごもっともです。
でも、ほんま人騒がせですよ。
どんな思考回路?あたしにはわからない。
でも本人はこんな根堀葉堀聞かれるとは
思ってなく、「なんだったんだろうね?」で終わると思ってたんだろうね~。
でも、ほんま人騒がせですよ。
どんな思考回路?あたしにはわからない。
でも本人はこんな根堀葉堀聞かれるとは
思ってなく、「なんだったんだろうね?」で終わると思ってたんだろうね~。
Re:え~~~!
それこそ幽霊の仕業? で片付けようとした所、肝心の幽霊にアリバイが!(笑)
この図書館、一度妙な自称霊媒師が暴れたりもしましたからねぇ。それで幽霊を思い付いたのかも(笑)
この図書館、一度妙な自称霊媒師が暴れたりもしましたからねぇ。それで幽霊を思い付いたのかも(笑)