〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
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駅前に設けられた夜の交番。とは言え近くには繁華街も無く、静かな住宅街が広がるばかり。
今宵も静かな夜だと、帳簿を付ける手を止めて伸びをしていた警官に、時ならぬ少女の声が掛けられた。
「落し物を拾ったんですけど」見れば十歳になったかならないか、茶色い髪に青いリボンと青い服がよく似合っている。こんな子がこんな時間に出歩くんじゃないよ、と警官は一人ごちた。
少女が掌に乗せていたのは一本の鍵だった。ごくありふれた、住宅用と思われる鍵。
「何処で拾ったのかな?」パイプ椅子を勧めながら、警官は尋ねた。
「何処でって言うか、落とした人は判ってるんですけど、拾って呼び止める間も無く車で出て行っちゃったから……。お巡りさんに預ければ安心でしょ?」少女は小首を傾げた。
「なるほど。お嬢ちゃん、賢いね」言って、警官はにっこりと笑った。
今宵も静かな夜だと、帳簿を付ける手を止めて伸びをしていた警官に、時ならぬ少女の声が掛けられた。
「落し物を拾ったんですけど」見れば十歳になったかならないか、茶色い髪に青いリボンと青い服がよく似合っている。こんな子がこんな時間に出歩くんじゃないよ、と警官は一人ごちた。
少女が掌に乗せていたのは一本の鍵だった。ごくありふれた、住宅用と思われる鍵。
「何処で拾ったのかな?」パイプ椅子を勧めながら、警官は尋ねた。
「何処でって言うか、落とした人は判ってるんですけど、拾って呼び止める間も無く車で出て行っちゃったから……。お巡りさんに預ければ安心でしょ?」少女は小首を傾げた。
「なるほど。お嬢ちゃん、賢いね」言って、警官はにっこりと笑った。
誰何にありすとだけ名乗った少女は、近くの住宅街から出て来た三十代位の女性が落として行ったのだと語った。だが、先述の様に呼び止める間も無く行ってしまい、下手な所に隠すよりはと、届きに来たのだと。
「ああ、あの家だね」表札の名を聞いて、警官は頷いた。「うん、確かその年代の女性が子供二人と一緒に住んでる筈……」
「あら、じゃあ家に人が居たのかしら? 子供は連れていなかったから……。声を掛けてみればよかったかしらね。家は真っ暗だったからもう寝てたかも知れないけど」
「でも、確か子供も未だ小さかった筈だから、本当に寝てるか、起きてても呼び鈴押しても出て来なかったかもね。上が三歳だとか、近所のお婆さんが話してたよ」
「そんな小さい子供を放って、こんな時間に何処に行くのかしら?」少女はむっとした様に、腕組みしてみせる。言う事、する事は一丁前だな、と警官は苦笑した。その癖、大人には色々あるんだよ、と言っても理解出来ないだろう、そんな年頃か。
しかし、確かにこんな時間に幼い子供二人を置いて出て行く母親は、気に懸かった。然も鍵の管理もなっていない。無用心にも程があるのではないか?
「兎に角、これは預かって、私から返しておくよ」鍵を手に取り、警官は言った。
「ええ。くれぐれも宜しくね」
「さ、君も、子供が出歩く時間じゃないよ。送って行くから……」そう言って顔を上げた時、交番内にはもう少女の姿は無かった。
親子三人住まいの平屋の前には、未だ車は戻っていなかった。
どこで遊び回っているのやら、と警官は肩を竦めた。前々から、近所の老婆等からも話は聞いていた。夜、遊び回って子供の面倒を見ない母親が居る、どうにかならないものかと。
児童相談所に言ってくれよ、と警官は形ばかり、母親に指導しながらも思っていた。ちゃんと食事、入浴もさせ、寝かし付けてから出るのだからと言われては、事件性も無い以上、これ以上警官にどう出来ると言うのだ? と。
ともあれ――と、彼は少女から預かった鍵を取り出した――本当に無用心だな。
カチリ、と音を立てて鍵は開いた。チェーンは掛かっていない。上が三歳という事だし、掛けて置けと言っても無理だろう。よしんば掛けられたとしても、どうせ母親は午前様だろうし。
真っ暗な家の中に、彼はするりと入り込んだ。両手には手袋を嵌め、小さな懐中電灯を握り、足音を忍ばせて。
入って直ぐ右は台所兼食堂。彼が勝手に予想していたよりも、流しは片付いていた。ゴミも意外と溜まっていない。ああ見えて、ちゃんとしているのだろうか、と彼は苦笑した。
その隣はリビング。こちらは打って変わって雑然としていた。女物の衣類も脱ぎっ放し、小さな子供服も散らかしっ放し。何処となくすえた匂いが漂っていた。
この分では望み薄かな――そう思いながらも彼は歩を進める。兎に角この部屋には金目の物などありそうにもない。
とは言え、狭い平屋建て。女性の部屋と思われる、フローリングに改装したらしい部屋のクローゼットから幾ばくかの札を失敬し、彼はそろりそろりと廊下を後戻る。
長居は無用――それが警官という立場を利用しての裏仕事、空き巣に於ける鉄則だった。
だが、一つだけ気に懸かり、その何かに後ろ髪を引かれる。
確かに女性は居ない。しかし、子供が残されている筈の家なのに、その気配が感じられない。幾ら、先に寝かし付けられてはいても、子供は無意識にでも母親の帰りを待っている。僅かの気配でも、母が帰ったのではないかと出て来そうなものではないか――いや、来られては困るが。
幼い頃、集合住宅で共働きの母の帰りを待ちながら、二軒も隣の音に玄関迄出た覚えのある彼には、その静けさは些か奇妙で、そしてどこか寂しげだった。
それだけよく寝ているのなら――彼はそっと、廊下を奥へ進み始めた。覗いていない唯一の部屋。そこが子供部屋と思われた。流石に開ければ気付かれるかも知れない。いや、これだけよく寝ているのなら……彼は暫し煩悶した。
それでも襖に手を掛けた時、彼は市民を守る警官の顔を取り戻していた。
そうして彼が発見したのは、痩せ衰えた二人の子供だった。
起き上がる力も無いのか、兄と思われる子供がぎょろりとした目だけで彼を見上げていた。妹はその傍らで、空腹を紛らわせる為か、タオルを吸っている。
「う……あ……!」警官の喉から、呻きが洩れた。それは哀れみと、怒りの声。
何が食事をさせているだ! 何が風呂に入れて、寝かし付けて……全部嘘じゃないか!
ぎりっ、と歯噛みしながら、警官は携帯電話を手に取った。
が、そこで、瞬時、固まる。
この状況をどう説明すればいい? 少女から落し物の鍵を預かって、帰ってはいないかと来てみた。そこ迄は無理がない。だが、勝手に鍵を開けて入った事をどう説明する? ポケットに捻じ込んだ札は? 子供達は声さえ出せない状態だ。怪しく思って、という言い訳は通りそうにない。
だが――男は救急車を、呼んでいた。
後日、男は全てを語り、辞職した。母親は保護責任者遺棄となり、子供達は病院を介して施設に引き取られた。幸いにも栄養状態の改善により、身体は回復しつつあると言う。心の回復には、時間を要するだろうが。
これ迄の余罪を白状しながら見上げた、取調室の格子越しの空は青かった。警官がその立場を利用しての空き巣狙い。人生を棒に振った様なものだったが、少しだけ、最後にだけ、彼はいい気分だった。無論、一時的なものだったが。
あの晩、あの鍵を預からなかったら、自分は未だ続けていたかも知れない。白と黒の二足の草鞋を。
そしてもっと、罪を重ねていた事だろう。それを思えば――そして助かった二人の子供達を思えば、甘んじて罰も受けよう。
同じ署内では件の母親が道理の通らぬ事を喚き立てている事も知らず、彼の心は静かだった。
「御苦労様」最早住む人も居なくなった家の鍵に、少女は囁いた。「一応は警官だったって事ね。お・ま・わ・り・さん」
あそこで彼が戻らなかったり、子供達を放置していたなら……その罪を負うのは彼自身。一生、逃れる事も出来ない罪を。
少女は鍵を繋ぐと、胸元から取り出した〈master key〉のプレートの付いた金の鍵を件の家の鍵穴に挿し、その家ではない何処かへと去って行った。
―了―
空き巣もネグレクト(育児放棄)も歴とした犯罪です!
でも、本当はこういう一歩の踏み込み方は駄目だよね。お・ま・わ・り・さん?
「ああ、あの家だね」表札の名を聞いて、警官は頷いた。「うん、確かその年代の女性が子供二人と一緒に住んでる筈……」
「あら、じゃあ家に人が居たのかしら? 子供は連れていなかったから……。声を掛けてみればよかったかしらね。家は真っ暗だったからもう寝てたかも知れないけど」
「でも、確か子供も未だ小さかった筈だから、本当に寝てるか、起きてても呼び鈴押しても出て来なかったかもね。上が三歳だとか、近所のお婆さんが話してたよ」
「そんな小さい子供を放って、こんな時間に何処に行くのかしら?」少女はむっとした様に、腕組みしてみせる。言う事、する事は一丁前だな、と警官は苦笑した。その癖、大人には色々あるんだよ、と言っても理解出来ないだろう、そんな年頃か。
しかし、確かにこんな時間に幼い子供二人を置いて出て行く母親は、気に懸かった。然も鍵の管理もなっていない。無用心にも程があるのではないか?
「兎に角、これは預かって、私から返しておくよ」鍵を手に取り、警官は言った。
「ええ。くれぐれも宜しくね」
「さ、君も、子供が出歩く時間じゃないよ。送って行くから……」そう言って顔を上げた時、交番内にはもう少女の姿は無かった。
親子三人住まいの平屋の前には、未だ車は戻っていなかった。
どこで遊び回っているのやら、と警官は肩を竦めた。前々から、近所の老婆等からも話は聞いていた。夜、遊び回って子供の面倒を見ない母親が居る、どうにかならないものかと。
児童相談所に言ってくれよ、と警官は形ばかり、母親に指導しながらも思っていた。ちゃんと食事、入浴もさせ、寝かし付けてから出るのだからと言われては、事件性も無い以上、これ以上警官にどう出来ると言うのだ? と。
ともあれ――と、彼は少女から預かった鍵を取り出した――本当に無用心だな。
カチリ、と音を立てて鍵は開いた。チェーンは掛かっていない。上が三歳という事だし、掛けて置けと言っても無理だろう。よしんば掛けられたとしても、どうせ母親は午前様だろうし。
真っ暗な家の中に、彼はするりと入り込んだ。両手には手袋を嵌め、小さな懐中電灯を握り、足音を忍ばせて。
入って直ぐ右は台所兼食堂。彼が勝手に予想していたよりも、流しは片付いていた。ゴミも意外と溜まっていない。ああ見えて、ちゃんとしているのだろうか、と彼は苦笑した。
その隣はリビング。こちらは打って変わって雑然としていた。女物の衣類も脱ぎっ放し、小さな子供服も散らかしっ放し。何処となくすえた匂いが漂っていた。
この分では望み薄かな――そう思いながらも彼は歩を進める。兎に角この部屋には金目の物などありそうにもない。
とは言え、狭い平屋建て。女性の部屋と思われる、フローリングに改装したらしい部屋のクローゼットから幾ばくかの札を失敬し、彼はそろりそろりと廊下を後戻る。
長居は無用――それが警官という立場を利用しての裏仕事、空き巣に於ける鉄則だった。
だが、一つだけ気に懸かり、その何かに後ろ髪を引かれる。
確かに女性は居ない。しかし、子供が残されている筈の家なのに、その気配が感じられない。幾ら、先に寝かし付けられてはいても、子供は無意識にでも母親の帰りを待っている。僅かの気配でも、母が帰ったのではないかと出て来そうなものではないか――いや、来られては困るが。
幼い頃、集合住宅で共働きの母の帰りを待ちながら、二軒も隣の音に玄関迄出た覚えのある彼には、その静けさは些か奇妙で、そしてどこか寂しげだった。
それだけよく寝ているのなら――彼はそっと、廊下を奥へ進み始めた。覗いていない唯一の部屋。そこが子供部屋と思われた。流石に開ければ気付かれるかも知れない。いや、これだけよく寝ているのなら……彼は暫し煩悶した。
それでも襖に手を掛けた時、彼は市民を守る警官の顔を取り戻していた。
そうして彼が発見したのは、痩せ衰えた二人の子供だった。
起き上がる力も無いのか、兄と思われる子供がぎょろりとした目だけで彼を見上げていた。妹はその傍らで、空腹を紛らわせる為か、タオルを吸っている。
「う……あ……!」警官の喉から、呻きが洩れた。それは哀れみと、怒りの声。
何が食事をさせているだ! 何が風呂に入れて、寝かし付けて……全部嘘じゃないか!
ぎりっ、と歯噛みしながら、警官は携帯電話を手に取った。
が、そこで、瞬時、固まる。
この状況をどう説明すればいい? 少女から落し物の鍵を預かって、帰ってはいないかと来てみた。そこ迄は無理がない。だが、勝手に鍵を開けて入った事をどう説明する? ポケットに捻じ込んだ札は? 子供達は声さえ出せない状態だ。怪しく思って、という言い訳は通りそうにない。
だが――男は救急車を、呼んでいた。
後日、男は全てを語り、辞職した。母親は保護責任者遺棄となり、子供達は病院を介して施設に引き取られた。幸いにも栄養状態の改善により、身体は回復しつつあると言う。心の回復には、時間を要するだろうが。
これ迄の余罪を白状しながら見上げた、取調室の格子越しの空は青かった。警官がその立場を利用しての空き巣狙い。人生を棒に振った様なものだったが、少しだけ、最後にだけ、彼はいい気分だった。無論、一時的なものだったが。
あの晩、あの鍵を預からなかったら、自分は未だ続けていたかも知れない。白と黒の二足の草鞋を。
そしてもっと、罪を重ねていた事だろう。それを思えば――そして助かった二人の子供達を思えば、甘んじて罰も受けよう。
同じ署内では件の母親が道理の通らぬ事を喚き立てている事も知らず、彼の心は静かだった。
「御苦労様」最早住む人も居なくなった家の鍵に、少女は囁いた。「一応は警官だったって事ね。お・ま・わ・り・さん」
あそこで彼が戻らなかったり、子供達を放置していたなら……その罪を負うのは彼自身。一生、逃れる事も出来ない罪を。
少女は鍵を繋ぐと、胸元から取り出した〈master key〉のプレートの付いた金の鍵を件の家の鍵穴に挿し、その家ではない何処かへと去って行った。
―了―
空き巣もネグレクト(育児放棄)も歴とした犯罪です!
でも、本当はこういう一歩の踏み込み方は駄目だよね。お・ま・わ・り・さん?
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Re:こんばんわー
全くねぇ。折角授かった子供を放置ってどういう母親なんだろうね。
流石に死なせると後味悪いしー、死体だったら多分彼も逃げちゃっただろうしー。
流石に死なせると後味悪いしー、死体だったら多分彼も逃げちゃっただろうしー。
Re:こんばんは
誰何……ミステリーにはある意味付き物だと思われるが?
お巡りさんが犯罪者でなかったら……と言うか、そんな人を選んでるし(^^;)
お巡りさんがまともだったら、この場合、どうなんだろうね。実際衰弱した姿を見たという情報でも寄せられれば、多少強引な捜査も出来るかも知れないけど、基本的に民事不介入の原則がありますからねぇ。
こんな踏み込み方も困るけどさ。
お巡りさんが犯罪者でなかったら……と言うか、そんな人を選んでるし(^^;)
お巡りさんがまともだったら、この場合、どうなんだろうね。実際衰弱した姿を見たという情報でも寄せられれば、多少強引な捜査も出来るかも知れないけど、基本的に民事不介入の原則がありますからねぇ。
こんな踏み込み方も困るけどさ。
Re:無題
今回は割とまともに人助け?(^^;)
子供の生死はねー、多分死んでたら彼は逃げたと思うんですよ。生きてて、助かる可能性があったから救急車呼んだ訳で。
勿論、心穏やかではないでしょうけれど。
子供の生死はねー、多分死んでたら彼は逃げたと思うんですよ。生きてて、助かる可能性があったから救急車呼んだ訳で。
勿論、心穏やかではないでしょうけれど。
こんばんは♪
いやぁ~てっきり子供の死体を発見するのか?
と思ってしまいましたが助かって良かった!
しかし、子供に対する愛情がないのかねぇ~!
継子ならまだしも(良いって事ではないけど)
自分の実の子にねぇ・・・・そういう人って、
子供を産む資格がないよネ!
と言っても、子供を産むのに資格云々は関係ないけど・・・・
と思ってしまいましたが助かって良かった!
しかし、子供に対する愛情がないのかねぇ~!
継子ならまだしも(良いって事ではないけど)
自分の実の子にねぇ・・・・そういう人って、
子供を産む資格がないよネ!
と言っても、子供を産むのに資格云々は関係ないけど・・・・
Re:こんばんは♪
子供を生むのに資格が必要な社会って言ったら、かなりの管理社会になりそうですねぇ(あれ? この間の『記憶審問』の世界みたいだ)
流石に死なせたら後味悪いよ~(^^;)
流石に死なせたら後味悪いよ~(^^;)
Re:こんにちは
有難うございます(^^)
あれも含めて、多いですからねぇ。こういう事件(--;)
本当、何とか出来ないものなのかしらね。
あれも含めて、多いですからねぇ。こういう事件(--;)
本当、何とか出来ないものなのかしらね。
Re:無題
ありす大忙し!?
しかし、本当に連日の報道を見ていると……何とか出来なかったものなのかと……。
しかし、本当に連日の報道を見ていると……何とか出来なかったものなのかと……。
Re:こんばんは
知ってた様です(^^)
何を何処迄知ってるんだか……☆
何を何処迄知ってるんだか……☆
こんばんは。
警官で空き巣…。う~ん、物騒ですね;
無条件に信用してしまいそうですが、そう考えたら怖いかも。
育児放棄とかニュースで見ると、やりきれない気分になります。
実際に子どもがいるわけじゃないので、何がわかるんだって言われたらそれまでですけど…。
でもねぇ…。
無条件に信用してしまいそうですが、そう考えたら怖いかも。
育児放棄とかニュースで見ると、やりきれない気分になります。
実際に子どもがいるわけじゃないので、何がわかるんだって言われたらそれまでですけど…。
でもねぇ…。
Re:こんばんは。
うん、実際そういう家庭に遭遇したら、どうすればいいのやらって感じだけど……やり切れないですねぇ。ストレスやら何やら、母親だけの問題じゃないのかも知れないけど。
警官の事件もなかなか後を断たないしねぇ(--;)
警官の事件もなかなか後を断たないしねぇ(--;)
Re:なるほど~
流石に(特に子供は)後味悪いですよー(^^;)
幾らフィクションとは言え。
うん。多分死体だったら逃げたと思う、彼。
その場合、またありすが怖い事に……なる、かも?
幾らフィクションとは言え。
うん。多分死体だったら逃げたと思う、彼。
その場合、またありすが怖い事に……なる、かも?
遅ればせながら…
人間には二面性あるとはいえこういうのはあかんがな~w
しかしカギが手に入ったからって本当に空き巣にはいるとかなんて安易な!(笑)
そこを突っ込むと話が進まないけどね(^_^;)
私は基本的に子どもは嫌いなんですが…(理屈が通らないところがきらい)
育児放棄っていうのは人間として許せないな。
世の中狂ってきてるよね。。。
ありすちゃんに頑張ってもらおう
しかしカギが手に入ったからって本当に空き巣にはいるとかなんて安易な!(笑)
そこを突っ込むと話が進まないけどね(^_^;)
私は基本的に子どもは嫌いなんですが…(理屈が通らないところがきらい)
育児放棄っていうのは人間として許せないな。
世の中狂ってきてるよね。。。
ありすちゃんに頑張ってもらおう
Re:遅ればせながら…
ありすは大忙しだ(苦笑)
因みに私は「躾のなってない子供」と「躾の出来ない親」が嫌いです☆
病院で一緒になって大声出すなー!(今日、居たのよ。そんなのが)
やりたい事としていい事の区別位は最低限教えといて頂きたい。その子の将来の為にも。そういう事を教えないのもある意味育児放棄だと思う。ご飯食べさせて大きくするだけが育児じゃないもん。
因みに私は「躾のなってない子供」と「躾の出来ない親」が嫌いです☆
病院で一緒になって大声出すなー!(今日、居たのよ。そんなのが)
やりたい事としていい事の区別位は最低限教えといて頂きたい。その子の将来の為にも。そういう事を教えないのもある意味育児放棄だと思う。ご飯食べさせて大きくするだけが育児じゃないもん。