〈2007年9月16日開設〉
これ迄の小説等、纏めてみたいかと思います。主にミステリー系です。
尚、文責・著作権は、巽にあります。無断転載等はお断り致します(する程のものも無いですが)。
絵師様が描いて下さった絵に関しましても、著作権はそれぞれの絵師様に帰属します。無断転載は禁止です。
Admin
Link
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
入った途端、何か違和感を感じた。
しかし見回す限り、図書館はいつもと同じ、古くも落ち着いた佇まいで、来館者を迎えてくれていたし、職員さん達も……あれ?
この町立鹿嶋記念図書館一の古株司書、山名さんの姿が無い。
そしていつも私が扉を潜る度に迎えてくれていた、私にしか聞こえない声が、今日は無かった。
「お風邪を召されたんですか? 山名さん」すっかり顔見知りになった職員さんに、私はそう訊き返した。「大丈夫ですか?」
山名さんはもう五十代位だろうか、いつも落ち着いた雰囲気のおじ様だ。でもちょっと油断出来ないかも――と思う時がある。とは言え五十代ともなると、身体にも負荷が掛かり易い訳で、少し、心配だ。
まぁ、職員さんによれば、大事をとって、という事らしいけれど。
ともあれ山名さんの事は判った訳だけど……今日、鬼の筈の良介君はどうしたんだろう?
しかし見回す限り、図書館はいつもと同じ、古くも落ち着いた佇まいで、来館者を迎えてくれていたし、職員さん達も……あれ?
この町立鹿嶋記念図書館一の古株司書、山名さんの姿が無い。
そしていつも私が扉を潜る度に迎えてくれていた、私にしか聞こえない声が、今日は無かった。
「お風邪を召されたんですか? 山名さん」すっかり顔見知りになった職員さんに、私はそう訊き返した。「大丈夫ですか?」
山名さんはもう五十代位だろうか、いつも落ち着いた雰囲気のおじ様だ。でもちょっと油断出来ないかも――と思う時がある。とは言え五十代ともなると、身体にも負荷が掛かり易い訳で、少し、心配だ。
まぁ、職員さんによれば、大事をとって、という事らしいけれど。
ともあれ山名さんの事は判った訳だけど……今日、鬼の筈の良介君はどうしたんだろう?
良介君は幽霊だ――非常識を承知でそう言う他ない。
この図書館の設立者の幼くして亡くなった息子さん。父の死後、この図書館が町に寄贈されてからも、此処で斃れた時に遊んでいたかくれんぼを続けていた。
それを見付けたのが運の尽きだった気がしないでもない。
尤も、今ではあの声が聞こえてこないと何だか落ち着かない位馴染んでしまっている私も私だけど。
真逆、幽霊が風邪ひく訳は無いし――いつもの書見台に取り敢えず陣取って、私は肘を突く。選んできた本も脇に置いた儘だ。その背表紙を眺めて私は苦笑した。何で無意識に童話が交じってるのよ。
推理小説を一冊、手に取ったけれど、何だか身が入らない。私が鬼の時だってそれとなく見付かり易い所に居る癖に、今日は気配も無いなんて。
私は静かに席を立って、さっきの職員さんに話し掛けた。
「あの、変な事を訊く様ですけど、山名さんのお休み以外に、変わった事ってありませんでした? ここ数日の間に」此処の所、ちょっと忙しくて通えなかったのだ。
「変わった事ですか?」首を捻ってから、ふと何かを思い出したのか、彼は苦笑いを浮かべた。「そう言えば、二日程前、此処には幽霊が居るって言い出したお爺さんが居て……」
居ますけど、何か?――私は話の続きに耳をそばだてる。
「お祓いしてやる! って、塩やら御神水とやらを撒き始めたんで、皆で慌てて止めたんですよ! 冗談じゃないですよ、図書館で水なんて……」ほとほと困った爺さんだ、と言う様に彼は肩を竦める。「塩だって……本が傷んじゃうじゃないですか」
「そ、その人、何だったんですか?」私は顔を引き攣らせる。確かに本にも最悪だけど、そういう物って……。
「自称霊媒師だそうですけどね。何処迄本当だか」どうせ霊感商法か何かで、此処で騒いで名前を売る心算だったのだろう、と彼はぼやく。「ま、出入り禁止にしましたから。安心して下さい」
けれど、名前を売るのならこんな所でそんな非常識な行動を採らなくたってよかったんじゃない? 寧ろ逆効果の様な……。
もし、そのお爺さんが本物だったら――他には変わった事も無かったと言うので席に戻りながら私は考える――彼が見ていたのは、良介君だったのだろうか? いや、他にそうそう居るとも思いたくはないけど。
そしてその塩やら御神水とやらは、実際に効果のあるものだったのだろうか?
真逆――私は頭を振る――この図書館の別館の屋根裏部屋、そこに鎮座する神々だって、良介君を導いてはくれなかった。それがそんな怪しいお爺さんに……そんな筈無い。
それに、お祓いって何よ! 人を悪霊みたいに!
いや、幽霊ではあるんだけど……。良介君。
「……」私は本も手に付かず、周囲を見回した。書見台の下、書架の陰、カウンターの陰……ちらりとも姿が見えない。
おかしいなぁ。何だかかくれんぼで、だぁれの姿も見付けられなくて、一人残された子供の様な気分。皆、隠れるの上手過ぎるよ。出て来てよ……って。
カーテンの向こうはもう薄暮。街灯がちらほら、色づき出している。寒さにコートの襟を掻き合わせた人々が家路を急ぎ、子供達が駆け抜けて行く。
何だか居た堪れなくなって、今日はもう本を読むどころじゃない、と席を立った時、不意に、カーテンがそよいだ。風も無いのに。
「あ、すばるお姉ちゃん」カーテンの陰から出るなり、良介君は言った。「見ぃ付けた」
それどころじゃないわよぉ!
「良介君!」私は大声にならないように注意しつつも言った。「何処行ってたのよ? この図書館から出られない筈じゃなかったの?」
今、良介君は確かに窓の方から来たのだった。詰まりは外から。
「それが、何かおかしいんだけどね」小首を傾げながら、良介君は言う。「この前、変なお爺さんが来てさ、塩とか水とか撒いて大騒ぎしてたんだよ。こんな所で水なんてご法度だからさ、山名さんが慌てて止めに入って、水被っちゃったの」
「真逆、それで風邪ひいたの? 山名さん」本当に迷惑な、自称霊媒師だ。流石にそれだけが原因じゃないとは思うけど、この寒いのに、身体冷やしちゃ駄目じゃない。
「それで心配だなぁって思ってたら、山名さんの家、行けちゃった」
「……はぁ?」あっけらかんとした良介君の言葉に、私は開いた口が塞がらない。「い、今迄、こういった事は?」
「無かったよ。外に出たいなって偶に思っても、此処からは出られなかったんだ。なのに山名さんの家はあの辺だったな……って考えてて、気が付いたら山名さんの家に居たんだ。でも、何処でも行ける訳じゃないみたい。知ってる場所とか、色々試してたんだけどね」それで、今帰って来た所らしい。
もしかして、その爺さんのした事によって、限定的ではあるけれど、この場所の拘束が解けてしまった? 自称じゃなくて、それなりには力のある霊媒師だった?
出入り禁止にしてくれておいて、良かったかも……。
私はほっと胸を撫で下ろした。
良介君によると山名さんの風邪も大した事は無く、明日には出勤出来そうな感じ、という事だった。勿論、直接話せないからあくまで良介君の見た感じ、だけど。
「まぁ、大した事無くってよかったわ」色々と、気が軽くなって自然と笑みが零れた。
「うん」良介君も笑って言う。「でね、すばるお姉ちゃんの家、教えて?」
「それは却下」すかさず私は笑顔を崩す事無く、言った。「家で位ゆっくり本読ませてよ」
「ちぇ」良介君はちょっと口を尖らせたけど、直ぐに私の傍らの本を見て、笑う。「あ、今度、その童話読んでよ」
「いいわよ。けど、今日は遅くなったからこっちの短いのね」なるべく読み切れる本を、という取り決めに応じて、良介君も頷く。
そしていつもの様に一人の為の読み聞かせ会――はいいんだけど。
良介君、何気にパワーアップしてない?
そして翌日、良介君の見立て通り、山名さんはすっかり復活していた。
自称霊媒師さん、私はこの先――良介君以外で――何かあっても貴方にだけは頼らないでしょう。
―了―
佐内さん、馴染んでるどころか、良介君居ないと寂しい?(^^;)
そして良介君……何気にパワーアップ? いいのか? これで?(笑)
この図書館の設立者の幼くして亡くなった息子さん。父の死後、この図書館が町に寄贈されてからも、此処で斃れた時に遊んでいたかくれんぼを続けていた。
それを見付けたのが運の尽きだった気がしないでもない。
尤も、今ではあの声が聞こえてこないと何だか落ち着かない位馴染んでしまっている私も私だけど。
真逆、幽霊が風邪ひく訳は無いし――いつもの書見台に取り敢えず陣取って、私は肘を突く。選んできた本も脇に置いた儘だ。その背表紙を眺めて私は苦笑した。何で無意識に童話が交じってるのよ。
推理小説を一冊、手に取ったけれど、何だか身が入らない。私が鬼の時だってそれとなく見付かり易い所に居る癖に、今日は気配も無いなんて。
私は静かに席を立って、さっきの職員さんに話し掛けた。
「あの、変な事を訊く様ですけど、山名さんのお休み以外に、変わった事ってありませんでした? ここ数日の間に」此処の所、ちょっと忙しくて通えなかったのだ。
「変わった事ですか?」首を捻ってから、ふと何かを思い出したのか、彼は苦笑いを浮かべた。「そう言えば、二日程前、此処には幽霊が居るって言い出したお爺さんが居て……」
居ますけど、何か?――私は話の続きに耳をそばだてる。
「お祓いしてやる! って、塩やら御神水とやらを撒き始めたんで、皆で慌てて止めたんですよ! 冗談じゃないですよ、図書館で水なんて……」ほとほと困った爺さんだ、と言う様に彼は肩を竦める。「塩だって……本が傷んじゃうじゃないですか」
「そ、その人、何だったんですか?」私は顔を引き攣らせる。確かに本にも最悪だけど、そういう物って……。
「自称霊媒師だそうですけどね。何処迄本当だか」どうせ霊感商法か何かで、此処で騒いで名前を売る心算だったのだろう、と彼はぼやく。「ま、出入り禁止にしましたから。安心して下さい」
けれど、名前を売るのならこんな所でそんな非常識な行動を採らなくたってよかったんじゃない? 寧ろ逆効果の様な……。
もし、そのお爺さんが本物だったら――他には変わった事も無かったと言うので席に戻りながら私は考える――彼が見ていたのは、良介君だったのだろうか? いや、他にそうそう居るとも思いたくはないけど。
そしてその塩やら御神水とやらは、実際に効果のあるものだったのだろうか?
真逆――私は頭を振る――この図書館の別館の屋根裏部屋、そこに鎮座する神々だって、良介君を導いてはくれなかった。それがそんな怪しいお爺さんに……そんな筈無い。
それに、お祓いって何よ! 人を悪霊みたいに!
いや、幽霊ではあるんだけど……。良介君。
「……」私は本も手に付かず、周囲を見回した。書見台の下、書架の陰、カウンターの陰……ちらりとも姿が見えない。
おかしいなぁ。何だかかくれんぼで、だぁれの姿も見付けられなくて、一人残された子供の様な気分。皆、隠れるの上手過ぎるよ。出て来てよ……って。
カーテンの向こうはもう薄暮。街灯がちらほら、色づき出している。寒さにコートの襟を掻き合わせた人々が家路を急ぎ、子供達が駆け抜けて行く。
何だか居た堪れなくなって、今日はもう本を読むどころじゃない、と席を立った時、不意に、カーテンがそよいだ。風も無いのに。
「あ、すばるお姉ちゃん」カーテンの陰から出るなり、良介君は言った。「見ぃ付けた」
それどころじゃないわよぉ!
「良介君!」私は大声にならないように注意しつつも言った。「何処行ってたのよ? この図書館から出られない筈じゃなかったの?」
今、良介君は確かに窓の方から来たのだった。詰まりは外から。
「それが、何かおかしいんだけどね」小首を傾げながら、良介君は言う。「この前、変なお爺さんが来てさ、塩とか水とか撒いて大騒ぎしてたんだよ。こんな所で水なんてご法度だからさ、山名さんが慌てて止めに入って、水被っちゃったの」
「真逆、それで風邪ひいたの? 山名さん」本当に迷惑な、自称霊媒師だ。流石にそれだけが原因じゃないとは思うけど、この寒いのに、身体冷やしちゃ駄目じゃない。
「それで心配だなぁって思ってたら、山名さんの家、行けちゃった」
「……はぁ?」あっけらかんとした良介君の言葉に、私は開いた口が塞がらない。「い、今迄、こういった事は?」
「無かったよ。外に出たいなって偶に思っても、此処からは出られなかったんだ。なのに山名さんの家はあの辺だったな……って考えてて、気が付いたら山名さんの家に居たんだ。でも、何処でも行ける訳じゃないみたい。知ってる場所とか、色々試してたんだけどね」それで、今帰って来た所らしい。
もしかして、その爺さんのした事によって、限定的ではあるけれど、この場所の拘束が解けてしまった? 自称じゃなくて、それなりには力のある霊媒師だった?
出入り禁止にしてくれておいて、良かったかも……。
私はほっと胸を撫で下ろした。
良介君によると山名さんの風邪も大した事は無く、明日には出勤出来そうな感じ、という事だった。勿論、直接話せないからあくまで良介君の見た感じ、だけど。
「まぁ、大した事無くってよかったわ」色々と、気が軽くなって自然と笑みが零れた。
「うん」良介君も笑って言う。「でね、すばるお姉ちゃんの家、教えて?」
「それは却下」すかさず私は笑顔を崩す事無く、言った。「家で位ゆっくり本読ませてよ」
「ちぇ」良介君はちょっと口を尖らせたけど、直ぐに私の傍らの本を見て、笑う。「あ、今度、その童話読んでよ」
「いいわよ。けど、今日は遅くなったからこっちの短いのね」なるべく読み切れる本を、という取り決めに応じて、良介君も頷く。
そしていつもの様に一人の為の読み聞かせ会――はいいんだけど。
良介君、何気にパワーアップしてない?
そして翌日、良介君の見立て通り、山名さんはすっかり復活していた。
自称霊媒師さん、私はこの先――良介君以外で――何かあっても貴方にだけは頼らないでしょう。
―了―
佐内さん、馴染んでるどころか、良介君居ないと寂しい?(^^;)
そして良介君……何気にパワーアップ? いいのか? これで?(笑)
PR
この記事にコメントする
無題
こんばんわ(^o^)丿
良介くん、ついにお外へ出られるようになったのですね(^^♪
めでたしめでたし!?
しかし、図書館で水まくなんて、言語道断な霊媒師ですね!!霊媒の前に、まず常識をわきまえて欲しいですよっ(-_-メ)
なんか、佐内さんってうちのにゃこたんみたい・・・^^;
良介くん、ついにお外へ出られるようになったのですね(^^♪
めでたしめでたし!?
しかし、図書館で水まくなんて、言語道断な霊媒師ですね!!霊媒の前に、まず常識をわきまえて欲しいですよっ(-_-メ)
なんか、佐内さんってうちのにゃこたんみたい・・・^^;
Re:無題
佐内さん、にゃこたんみたいですか?^^;
果たして良介君の行動範囲が広がって、この先どうなるのか……はて?(笑)
果たして良介君の行動範囲が広がって、この先どうなるのか……はて?(笑)
Re:図書館♪
佐内さん、最早成仏して欲しいのか、して欲しくないのか(笑)
外でかくれんぼは流石に佐内さん、不利過ぎ(^^;)
外でかくれんぼは流石に佐内さん、不利過ぎ(^^;)
Re:パワーアップ!
学校!(笑)
でも、良介君一人で行ってもなぁ(^^;)
学校の七不思議に追加されたりして。
でも、良介君一人で行ってもなぁ(^^;)
学校の七不思議に追加されたりして。
Re:伏線~??
はてさてどうなりますか(笑)
何処でも行けるという訳でもない……ので、良介君の思い出の場所とかが中心になるのかなぁ。
何処でも行けるという訳でもない……ので、良介君の思い出の場所とかが中心になるのかなぁ。
こんばんは
いったいいつになったら良介君は成仏するんやろ?って思ってたけど、実際原因もわからず登場しなかったら、どうしたんや?と心配&ドキドキしたわっ
自称霊媒師のオッサンは本物ですよね、ちゃんと感じてるんですから

自称霊媒師のオッサンは本物ですよね、ちゃんと感じてるんですから

Re:こんばんは
うん、感じてるのは感じてる。
でも祓えてへん(笑)
彼が祓ったと思ったのは、自縛霊が浮遊霊になっただけやったりして(爆)
でも祓えてへん(笑)
彼が祓ったと思ったのは、自縛霊が浮遊霊になっただけやったりして(爆)
Re:こんばんは
どうやろね?(笑)
山名さんと図書館の繋がりとかもなかなか佐内さん目線だけだと出てこないので、ちょっと別の要素を入れてみる?
山名さんと図書館の繋がりとかもなかなか佐内さん目線だけだと出てこないので、ちょっと別の要素を入れてみる?
水や塩って…
超迷惑な客ですね、それは。貴重本にかかったらどうしたんだ!(>_<)ノ
それにしても、すっかり「図書館のお姉さん」が板に付きましたね、佐内さん(^^)良介くんが外出出来るようになって、大変かもしれないけど楽しみです♪
それにしても、すっかり「図書館のお姉さん」が板に付きましたね、佐内さん(^^)良介くんが外出出来るようになって、大変かもしれないけど楽しみです♪
Re:水や塩って…
見境無い爺さんです(笑)
お陰で山名さんが~(>_<)
図書館のお姉さん、尚更頑張らないとね♪
お陰で山名さんが~(>_<)
図書館のお姉さん、尚更頑張らないとね♪
瞬間移動?
そういえば良介君は自縛霊?
でもどこか浮遊霊っぽいですね。クラスチェンジ?w
無理矢理にでも成仏させたほうがいいのか、難しいところですね^^;
でもコミュニケーションが取れるならもうそれは人で・・・って、話が逸れました。
にしても、霊媒師の押し付けって恐いですよね・・・あれはいかんと思いますよ。
でもどこか浮遊霊っぽいですね。クラスチェンジ?w
無理矢理にでも成仏させたほうがいいのか、難しいところですね^^;
でもコミュニケーションが取れるならもうそれは人で・・・って、話が逸れました。
にしても、霊媒師の押し付けって恐いですよね・・・あれはいかんと思いますよ。
Re:瞬間移動?
クラスチェンジ(笑)そうかも知れません。
最早本人も何で迷っているのやら……(^^;)
霊媒師と言うか、霊感商法的に脅す様な事を言う奴は先ず信じないです。
「あんたには何々の霊が憑いておる。この壺を買えば……」なんて言い出したらその壺で頭どつきます(爆)
ちゃんとした人も居るのかも知れないけど、そんな人は大金取らないと思う。
最早本人も何で迷っているのやら……(^^;)
霊媒師と言うか、霊感商法的に脅す様な事を言う奴は先ず信じないです。
「あんたには何々の霊が憑いておる。この壺を買えば……」なんて言い出したらその壺で頭どつきます(爆)
ちゃんとした人も居るのかも知れないけど、そんな人は大金取らないと思う。
また深夜に…
お邪魔します。こんばんは。
良介君は、留まりたいのかお父さんの下に行きたいのか、なんとなく気がついたんじゃないのかな。もし良介君が天に昇ったら、佐内女史はどうするだろう。寂しさを埋める為に、読み聞かせの体験を生かして童話を書いてるかもしれないねえ(笑)。
山名さん、お大事に。なむなむ。
良介君は、留まりたいのかお父さんの下に行きたいのか、なんとなく気がついたんじゃないのかな。もし良介君が天に昇ったら、佐内女史はどうするだろう。寂しさを埋める為に、読み聞かせの体験を生かして童話を書いてるかもしれないねえ(笑)。
山名さん、お大事に。なむなむ。
Re:また深夜に…
良介君、どうなんでしょうねぇ(^^;)
果たして彼が成仏する日は来るのか!?
そしてその時佐内さんはどうするのか!?
……などと煽ってみたりする(笑)
みけねこさんも風邪ひかないようにね~☆
果たして彼が成仏する日は来るのか!?
そしてその時佐内さんはどうするのか!?
……などと煽ってみたりする(笑)
みけねこさんも風邪ひかないようにね~☆
Re:なるほど伏線
ははは、どうなります事やら……(^^;)
こんにちは~♪
あれま!外へ出られるようになってしまったの!
これは、いよいよ次なる段階へ!かな??
霊媒師と言っても本当にピンからキリまでみたいですねぇ~!そのお爺さんは何とも中途半端な力の持ち主なんだねぇ~(笑)
しかし恐い物が封じられていたとしたら、それを開放して世にばらまいちゃうような・・・・
これは、いよいよ次なる段階へ!かな??
霊媒師と言っても本当にピンからキリまでみたいですねぇ~!そのお爺さんは何とも中途半端な力の持ち主なんだねぇ~(笑)
しかし恐い物が封じられていたとしたら、それを開放して世にばらまいちゃうような・・・・
Re:こんにちは~♪
>しかし恐い物が封じられていたとしたら、それを開放して世にばらまいちゃうような・・・・
確かに……(--;)
良介君位ならいいけど(いいのか?)マジで悪霊だったら……多分その爺さんには責任取れません(苦笑)
確かに……(--;)
良介君位ならいいけど(いいのか?)マジで悪霊だったら……多分その爺さんには責任取れません(苦笑)
Re:無題
すばるさん、姉弟だったら今幾つなんだ!?(笑)
解ってる癖にー(^^;)
でも、多分良介君が生きて知っていた外と、現在とは色々変わっちゃってると思う。そのギャップがどうなるかにゃ?
解ってる癖にー(^^;)
でも、多分良介君が生きて知っていた外と、現在とは色々変わっちゃってると思う。そのギャップがどうなるかにゃ?
Re:こんばんわ★
猫が一斉にあらぬ方を見ていたら、そこに良介君が居るかも知れないですね(笑)
モミジさんに強烈猫パンチ食らわないようにね~。良介君。
モミジさんに強烈猫パンチ食らわないようにね~。良介君。